きらの里2016①お部屋&お食事 | ☆自己満☆温泉宿泊記☆

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訪れたお宿を思い出として残してます。

個人的感想ですがあたたかい目で見てくださると嬉しいです(^^)

アメンバーについて:交流のある方のみ承認させていただいています。

数年ぶり 3回目の訪問になりますー

八幡野温泉郷  社の湯  きらの里  さんへ
こちらはお客さんも里山の住人になって
村民ライフを楽しむと言ったような
コンセプトのお宿で
知ってる方も多いはず( ´艸`)

私も初回にとっても気に入り
すぐにリピートしたお宿でした

今回は息子と一緒にのんびり
村民ライフを楽しめたらなぁと思い
数年ぶりの再訪となったのです


今回は早割45で予約していたので
通常より1時間早いチェックインが可能でした

きらの里さんの夕食は2部制で
完全チェックイン順、事前予約は出来ないのです。

共立メンテグループなので
夜22時からは無料の夜鳴きソバもあり

やはり1部は人気らしい。。

1部開始が希望の方で早めに予定が立てられる方は
早いチェックインが可能な早割プランが良いかと思います



帳場 外観
バレーサービスはナシですが
荷物は先に預かってくれます

駐車場は第3駐車場まであるので
1番遠い所はやや距離があります

帳場
奥にはお土産コーナー
いろいろ揃ってます


チェックインの手続きをしながら
温かいゆず茶をいただきました
目の前のお茶菓子はセルフ
かなり微妙なお味でムリクリ完食


お部屋に作務衣の用意がありますが
こちらで浴衣も選べます
サイズも豊富

浴衣と作務衣、タオルはいつでも交換してくれました

チェックイン中は

里山の案内図を見ながらお兄さんがマーカーで印をつけて、どんどん説明していきますー。

一通り説明を聞いたら自分たちでお部屋へ

そういえば。。

チェックイン可能時刻前に入ったからか
ギリギリまで鍵を渡してもらえず

2分前に「早いですけど特別にどうぞ」
って言われたっけ。

たった2分前で!?
特別に!?

お部屋に着く頃には過ぎてるだろうょ

それにもっと違う言い方あるよね

鍵を渡す際もこっちこっちと手招きされ
フロントテーブル越しに
手にポテッと落とされました。

いやはや何か嫌な予感

数年ぶりの再訪ですが
何やらマニュアル的で
どなたさんもかなりの早口&上から目線な様子

里山ののんびりとした雰囲気とは
打って変わって
残念な感じな空気を
早々に感じとりました



変わらず里山内はのほほんとした雰囲気


田んぼには鯉のぼり


夜鳴きソバがいただける屋台と足湯コーナー
後ろの建物は「八幡野」の客室です。

前回は「離れ 竹ぶえ」と「別邸 山の音」だったので
今回は「旅籠 八幡野」にしました


「旅籠八幡野」玄関
目の前の白い襖が主室へ
左の戸が水回り




6畳の和室にツインベットのお部屋


水回り
お手洗いの横に洗面台
その横にシャワー室

上手く集約されてるけど
やっぱり使い勝手はイマイチ

「八幡野」のお部屋は昔ながらの雰囲気もあって良いけど
個人的には広さや場所的にも「山の音」が1番好きでした

離れの「竹ぶえ」は一軒家な造りで客室露天風呂もあってお部屋の造りは1番好き

でも里内の1番奥に位置してるので共用部への移動がちょっと大変です

雨だったら。。と考えて今回は選択肢から外したけど
移動が苦じゃない方には良いかなと思います

あと1つ「個居 うみ蛍」はコンパクトだけど2名での利用も可能で、なによりコスパ抜群なのがいいかなと思います

お食事はこちらの「楽庵」で。
春休みだったのでファミリーが多くて
とっても賑わってました

同じ時間に開始なので入り口前は長蛇の列

席への案内もかなり手間取ってる様子で
イライラを隠せないおじさまは小言が止まらない

この辺は2部制の残念ポイントですね。。。



前回、前々回と 海鮮しゃぶしゃぶ を選択したので

今回は 初の  溶岩焼き  にしてみました

席は1番奥のテーブル席


息子ごはん
マグロはリクエストです
その他にハンバーグと金目の煮付け


お品書き
食前酒はさくら酒でした


前菜


先椀  
濁ったお出汁

白魚や筍、菜の花などが入ってます
残すのは久しぶり。。


造里
栄螺・〆鯖・鰹・黒鯛・湯葉
土佐醤油・岩塩・白ポン酢・ポン酢・煎り酒

お刺身もつけダレも5種類とはビックリ

でも。。
こんだけあっても正直迷うだけでは

それにモニョルほど不味いったら( p_q)


焚合せ   新じゃか含め煮
可もなく不可もなし。。と言いたいところだけど
完全不可ありな一品

これもすみませんが残します

主菜  お肉の溶岩焼き  2人前
お肉はカルビ・ロース・牛タンの3種類

テーブル中央にある溶岩プレートで
ジュウジュウ焼きますー
タレは塩ダレとステーキダレ

これは( ̄_ ̄ i)

お家焼肉より格段と劣る質

全てレバーのようなお肉で
タレも完全市販品

蓬麩が美味しく感じたな。。


プラン特典で選べる旬菜小鉢がありました。

こちらはロールキャベツ
グッタグタに煮込まれちゃって
かなり塩っ辛い

味も残念だけど
器が欠けてるのも残念だゎ


白魚の唐揚げ
これもなんで

フニャフニャでむしろ変な弾力さえ感じる


食事は3種類からお好みで

2人とも  冷たい稲庭うどんと舞茸の天ぷら
これは声を大にして言いたいDASH!

稲庭うどんに謝れーーヾ(。`Д´。)ノ

揚げ物はきっと揚げておくのでしょうね。。


水菓子  桜羊羹とオレンジババロア・ニューサマーオレンジのシャーベット

こんなんだったかなぁ。。

こんなに悪くなかったイメージがあったのに

同じ共立メンテの菊屋さんもそうですが
お料理が安定しない印象。。

配膳のおネェちゃんもやたら早口だし

ドリンクのオーダーしたくても
近くにスタッフはいないし

やっとこさ注文しても
忘れられてるんじゃないかと
思うくらい遅い。。

他のゲストのイライラ具合も伝わってきて

残念ながら最悪な夕食でした

夕食後は帳場にてコーヒーがいただけます

でもお部屋に持って帰るのはNGです。

息子を寝かした後  ほんとは行く気がなかった

夜鳴きソバへ順番に行ってきました。


こんなに美味しく感じるとは

あってよかった 夜鳴きソバ

お代わりしたい衝動を抑えつつ
この日は早めに就寝しました

続けて 朝食

朝食は 洋食か和食 を選択できます

こちらは和食
サービスメニューの納豆、お粥、生卵、塩辛もお願いすると
こんなに豪華な朝食に

洋食の卵料理は オムレツ 目玉焼き スクランブルエッグと選べます


パンは4種類

白パン  ブリオッシュ クロワッサン 
もう一つはなんだったかなえっ

パンはお代わりOKでひらめき電球

飲み物も オレンジ 野菜 珈琲から選べて
お代わりOKでしたひらめき電球

昨夜の夕食に比べたら
とっても良い朝食でした

次回のお風呂編で最後です。。


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