私は浜田美咲さんの専属モニターとして
前世療法を受けたり、2015年夏からは正式に
継続セッションを受けています。
今1年前から振り返って、美咲さんとのセッション、私の変化を
書き綴っています。
私自身のために。これから美咲さんのサービスを受けられる方へ
少しでも参考になれば。と思います。
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この前世でどんなメッセージを受け取ったのか。
これからわかることになります。
年齢は40代前後になっていました。
私は家の自室に1人。窓から外を眺めています。
街の様子を見ているようです。
その時の感情は、静かな安定した幸せを感じながらも、少し寂しげです。
(とっても矛盾していますが)
私は渉外の仕事をしている紳士的な男性と結婚し、
2人の娘の4人家族でした。
旦那様との出会いはこの時は見えませんでしたが、
スーツが似合い、ハットを被って、いつも綺麗に磨かれた革靴を履いていました。
直感で前世でのつながりがすぐに分かりました。
(ここではお話するのは恥ずかしいので秘密です)
旦那様はよく出張で家を空けることが多く、
私一人(リリー)で娘を育てたようなものでしたが、
私はそれでも満足で、旦那様のことを愛していました。
庶民の中では裕福な方で立派な家と、過不足のない食事、綺麗な洋服、元気な子供たちを私はもっていて、時々帰ってくる旦那様はとっても優しくて、仕事もできるし、尊敬していました。
どうして私は寂しいのだろう??
●旦那様がいないことが多く、子供を立派な大人になるように、
優しい心を持った人間になるように育てなければいけない。という責任感。
子育てのことで、精神的に頼れる人がおらず、心の中は”寂しさ”が常にありました。
でも、大変なのは私だけではない!と耐えていました。
というより、忙しくして考える暇を作らなかったとも言えます。
これは、幼くして母を亡くし、小さな頃から自分のこと以外に家事、
弟の世話などやってきた生活の中でついた思考グセだろうと思います。
そして、この思考グセは前世でも受け継がれていました(汗)
●また、リリーは持病を持っていました。
母親も病弱で、遺伝なのかもしれません。
この時は調子が悪く、外出が出来ない日々が続いていて、
私の好きな仕事もできないし、人に会っておしゃべりすることも疲れてしまう。
そんな状態でした。
でも、自分のお客様のことが気がかり。
(リリーは女性の体調不良、心のお悩みを改善するアドバイザーでした)
”病気で好きな仕事、助けたい人の力にすらなれない”だから顔が寂しげだったのでしょう。