浜田美咲さん継続セッションの振り返りと私の変化⑤ 〜前世療法 私の見た前世〜 | 私の夢の叶え方

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私が誕生日が全く同じという浜田美咲さんに会ってからちょうど1年。
初めて2015年2月22日に前世療法を受けました。

その後、モニターで美咲さんのセッションを受けたり、
夏からは継続セッションを受けています。
浜田美咲さんの記事はこちら →

今、最初の出会いから振り返って私の変化を
書き綴っています。

お読みいただいている方の、
何か行動に移すきっかけの一つになれたら嬉しいです。



前回までの記事はこちら
~浜田美咲さん継続セッションの振り返り~
①出会い
再開のきっかけとなった共通点と私の一番苦しかった時期
ちょうど1年前
前世療法その1

最初、目を閉じて美咲さんの言葉を聞きながら催眠に入っていきます。
前世療法の間は眠っているわけでもなく、本当にぼーっとしている無重力空間に浮いているような感じです。

でも、ちゃんと声は聞こえるし、たぶん目も開くのでは?と思います。
でもそんな気すら起こらない。ただただ無の境地に入っていきます。




さあ、今(今世)から、”私にとって本当に必要な前世”に降り立ちます。

美咲さん:『”あなたの目の前は何が見えますか?立っているところは土ですか?アスファルトですか?寒いところ?暖かいところですか?”』

とそこの環境はどんなところかの質問をされます。


私は鮮明に見えたわけでなく、最初はふと頭をよぎる風景がありました。

目に前に広がるのは緑の草原。小高い丘の上にいて、どこまでも続いてます。上を見上げるときれいな山脈が、下を見渡すと小さく街が見えます。

アルプスの少女ハイジが本当にぴったりな風景です。
(※私はアルプスの少女ハイジの物語の内容は知りませんが、TVでよくある場面からとてもたとえやすいので、例として挙げました)


国は日本ではありませんでした。どこかははっきりと分かりませんが、なんとなくスイスなのかな?という程度。
とても空気がきれいで、ささやかな風がふいてます


美咲さん:『”あなたの年は何歳ですか?あなたのお名前は?”』


私は8~10歳くらいの女の子で”リリー”という名前でした。

髪の毛は栗色でセミロングで白いブラウスに赤いスカートを履いてます。
時代は約200年前くらい。
洗濯物を干していました。
私の家はログハウスみたいな小さなお家。
夏は涼しく風通りも良い居心地のよい場所です。
今では学校に通っている年代なようでしたが、
リリーは学校にはこの時行ってませんでした。
それが不満でもなく、当たり前と思っているのか、学校の存在を知らないようでもありました。
そこから、美咲さんの言われるままに家に入ります。

家の中には誰もいません。
だけど、朝食のコップが置かれたまま、
人はいませんが、住んでいるのは分かるんです。

美咲さん:『そこの家には誰が住んでいますか?リリーあなたは誰と住んでいるの?』

私は2歳の小さな弟、体つきががっしりしている、優しく静かなお父さん。
と答えました。


美咲さん:『あれ?お母さんはいないの?』

母がいないんです。住んでもない。


私:「お母さんはいない。。亡くなったの。」

そう言った私はキューッと胸が締め付けられるような、目の奥がぎゅっと熱くなる感覚がありました。

私のお母さんは、もともと身体が弱い女性で、弟を出産した後に亡くなっていました。