鳥取⇔兵庫を駆け抜けた、山陰海岸ジオパーク女子旅モニターツアー、鳥取砂丘にいるところです。

ちょっと過去記事も付け足しておきます。


            

ダイジェスト⇒山陰海岸ジオパーク女子旅モニター(1)
         山陰海岸ジオパーク女子旅モニター(2)
         山陰海岸ジオパーク女子旅モニター(3)

詳細レビュー⇒出発前に・・・ *山陰海岸ジオパーク女子旅*本編(1)
          出発前の誤算 *山陰海岸ジオパーク女子旅*本編(2)
          始まりはご機嫌なこだわり珈琲のランチで。*山陰海岸ジオパーク女子旅*本編(3)
          ジオパークのもの言わぬ住人に会おう!「渚交流館」*山陰海岸ジオパーク女子旅*本編(4)
          砂丘の中心で自由を叫ぶ! *山陰海岸ジオパーク女子旅*本編(5)
          お一人さまラプソディー *山陰海岸ジオパーク女子旅*本編(6)
          砂丘、ドントクライ *山陰海岸ジオパーク女子旅*本編(7)


            


リュックからキャノピー(翼)を出し広げて行きます。
このとき、適当に開くわけではなく、飛ぶときのことを考え、コードがからまないよう広げなければなりません。


コードは細く、何本もあります。
結構この開く動作が大変


糸のように細いけれど、とても重要。
開き切ったら、キャノピーの手前側に砂をかけ、重みで浮き上がらないようにしておきます。


持参した軍手をはめたら、体を包むハーネスを着ます。
足を入れ、リュックを背負うような感じ。



ハーネスはお値段ピンキリだそうで、お高めのものは椅子のように丈夫にできている半面、重さもかなりあるそうですよ。


ハーネスと翼をつなぐカラビナを嵌めます。
これが正しくつながれていないと重大事故にもつながるので慎重に。


飛ぶ人、見守る人。
一人ずつ飛ぶので、あとの人はサポートをしてくださったりと協力して準備します。


緑のわっか部分が握る箇所。

 

 
キャノピーを操縦する紐も一緒に始めはしっかりと握ります。
ここまではスマホで自分で撮った画像なんですが、ところどころ一緒に飛ぶご主人が私のカメラで撮っていてくださいました!


感謝ですm(_ _)m


ここに立つとチョットテンパります(笑)。
たくさんあるコードと、ハンドルの持ち方など聞いていても緊張でいっぱいいっぱい。


風が吹いてきて・・・・・浮いた!


と思ったら、すごい風圧で引っ張られる!


きゃーきゃー!と言いながら踏ん張っている図(笑)。
この引っ張る力が浮力へと変わります。
一段と凄い力で引っ張られた!と思っていたら急に体が軽くなり・・・


ふわりと一瞬飛び上がった?!
ぐっと握って耐える!

耐える!
―――た、た、耐えるぅぅぅぅ・・・・・・・・・・・・・!!


ギャー!!!

バランスを崩し、後ろに引っ張られて転倒!

思いのほか楽しくってゲラゲラ笑ってます(笑)。
ブザマな姿をさらして、つづく・・・




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