さてっ
今回は～
10月25日にありました
三河國一之宮砥鹿神社 豊川稲荷ツアーの報告です。
この日も
AMATERAS ツアーらしく
天気よし！！
やったやった～
上機嫌で
集合場所にむかうと
えぇ！？
久しぶり！の顔
おやじぃがいる～～！！！
『わぁ、おやじぃ～～～～』
おやじぃとは
最近は
あってなかったけど
昔ツアーにきてくれていた
常連さん。
おやじぃ『せっかく地元なので、みなさんをお見送りにきました。』
えっ
そのために
わざわざ？！
マニアックなほど
神社に詳しいおやじぃ。
えぇ～
これでバイバイは
さみしいし
ボランティアガイド
よろしくお願いしますよ～。
・・・って
わけで
おやじいは
自家用車で。（笑）
さぁ～
そんなスタートからの
今回のツアー
最初に訪れる聖地は～
日本三大稲荷、豊川稲荷こと
円福寺 豊川稲荷閣 妙厳寺 です。
宗派
曹洞宗
御本尊
千手観世音菩薩
鎮守（守り神）
豐川吒枳尼眞天（とよかわだきにしんてん）
豊川稲荷は、室町時代（1441年）に創建。
織田信長など、有名な武将や文人たちも信仰し、
江戸時代から商売繁盛や家内安全、福徳開運の善神として
たくさんの参拝者が訪れるお寺です。
おぉっ
この総門から
急に重厚な気に変わる～
そんでもって・・・
こちら
稲荷様の眷属 白狐さま。
稲荷様（豐川吒枳尼眞天）に
願いを届けてくださる
お使いの神様。
っというか！！
みーてーーるーーーー。
狐様自体に
御霊が宿っておられます・・・
生きてます・・・
それに
なんといっても
こちらが・・・
ひぃぃ～
ひさ『もぅね、門をくぐった所から見てたの～
すごい、キッって。』
うんうんうんうん
まずは
大本殿に向かう前に
私たちは
見定められている
というか
見られている
というか
とにかく
しっかりと狐様にも挨拶をして
私は参道を歩きたい～
という感じです。
よろしくお願いします〜。
きました〜〜！！
豊川稲荷大本殿
今日は
コロナの影響からか
境内は
人が少ない。
おやじぃ『こんな豊川稲荷みたことないです～』
ボランティアガイド？笑
おやじぃも
参拝者の少なさに感動。
穏やかな雰囲気がありますけど・・・
ぐる～ぐる～ぐる～
うっわっわっわっわっ
それでも
やっぱり
豊川稲荷さんのお力は格別。
お坊さんたちの
御経の力もあり
広大無辺の光が広がってます〜
さぁ、お参りしましょ〜。
豊川稲荷大本殿の中は
落ち着いた
雰囲気から
くるくる～
ぐるぐる～
・
・
・
ふわぁ～～～ん
あ、風が
清らか、高い気・・・
豐川吒枳尼眞天 さまだ。
まるで
奥の院のような軽やかな風。
正面から
スーッと
白い光が流れてくる。
はぁ〜
杉ちゃん『目の前が目をつぶっているのに
明るくなった感じがしました～。』
その感覚、わかるわかる～。
お参りしたとき
ご神仏の風に
タイムラグがあった気がしたのは・・・
きっと
私たちが手を合わせている時
頭の中が
透明になってきた
隙間ができたときの
一瞬のタイミングだったのかもしれない。
お参りって
不思議。
神仏に願いをかけるにも
人間は、隙間が必要みたいだね。
『ねぇねぇ
このおみくじ
私、おすすめなの～』
っということで
わらわら。（笑）
みなさん
どうかなぁ？
おみくじは
引き方があって
引く前に
神様にお伺いしたいことを
心で伝えてから
ひくの。
『どう～？』
ん？
お客さんに
見せてもらうと
あれ？こんな難しかったかな？
言葉がちょっとわかりづらい。
私が引いたとき
もぅ、そのまま、わかりやすくて
すごい！
ありがとうございます～
という感じだった
気がしたけど・・・
あっ
でも
ちょっとまった。
みんなの
おみくじをみていると
ここっ！
って感じに
ぽーーんと
気が上がってくる
言葉がある。
おみくじって
神様からの
お言葉。
よーこ『本当だ・・・
神様の伝えている言葉
わかります～』
部分的に
自分が気になる所が大事。
いい意味で
前向きなアドバイスとして
受け取れれば
これも一つの開運ですなっ。
さぁ！
お参りあとは
みなさんで・・・
御祈祷をうけまーす。
ツアーとして
団体で申し込んだら
お一人1000円のおさめると
お守りをお受けできるそう。
待合室で
お茶をいただき
ゆるゆかな時間を楽しんで
いざっ！
薄暗く幽玄な世界
豊川稲荷大本殿へ。
ドーンドーン
御祈祷が始まる。
太鼓の音と
御経が始まると
堂内の空気が
流れ動いていく・・・
私の肌の触れていないところ
数センチ離れたところが
ピリピリ
ｻﾜｻﾜ
何かに触れられているような
振動。
わかる御経は
高速の般若心経くらい。
豊川稲荷といったら・・・
あっ、きた！！
経本？
みたいなものを
バラバラバラバラバラ～～
『○○○○！！！！』
バラバラバラバラ～
『○○○！！！』
お坊さん方が
何かを叫び
アコーディオンのように
経本のようなものを
バラバラと
のばすと
ふわぁ～～～～ん
気の風が起こる。
はぁ・・・
すごいなぁ。
本当に届くんだ・・・
アマテラスツアー
みなさん
一人一人に
幽玄な高き光が
スッと
伸びて届いていく。
じわ～
涙が出てきちゃった・・・
この、神仏の光が
どうか高く大きく
たくさん広がっていきますように・・・
きっと
神仏の光が
大きく高く広がっていくこと
それは
たくさんの人の魂が
ふぅ～っと
力が抜けるように
救われていくことだ。
目を瞑りながら
夢心地に。
わたしも
清らかな世界に吸い込まれていった。
・
・
・
やっぱり
御祈祷はすごい。
ありがたいねぇ。
さぁ
境内は
広いのですが
崇高な気が流れる
奥の院を参拝後・・・
じゃんっ
目がキラキラ～の～
霊狐塚にいきまーす。
祈願成就の御礼で
奉納された多くの狐様がおられるところ。
サラサラサラサラ～
サラサラサラ～
清らかな風・・・
ここは木々があるからか
荘厳な雰囲気
涼しい。
前から
抜けてくる軽やかな気は
浄化の風。
そして
ちょっと
進むと
違う顔の狐さんが
お出迎え。
たまに
あっ！
って思う
狐さんとは
コンタクト。
に～んまり～～
じ～っと見ていると
ヨクミテ
ヨクキクコト ジャ
そんなことを
伝えられたような気が・・・
あっ
よく見ると
狐さん耳が外向いてるじゃん！
ほんとですね
狐さん
ありがとう。
よく
聴く 観る
うん。
はい！
はああぁぁぁぁ・・・
今日は
ここが一番好き。
祠から届く
とても高く軽やかなエネルギー
きもちいい～。
みちこ『ここ、軽いわね～。』
うんうん
見た目は
狐さんに囲まれて
ギョッとするかもしれないけれど
本当に
中心に立つと
高い意識に引き上げられる感じがする。
ありがとう
感謝
そういう
高い意識に。
ありがとうございました・・・。
お参り箇所は
まだ1か所目。
だけど
お昼をいただいて
バスに戻ると
みなさん
グ～～ッ💤
よっぽど
ご祈祷でパワフルな
ご神仏の光をあびたみたい。（笑）
さぁ、続いては～
三河国一之宮 砥鹿神社へいきまーすっ
元々は
里宮→奥宮
というお参りの順番だったけど
奥宮が早く閉まってしまうということで
順番を入れ替えて
奥宮から参拝にしたの。
砥鹿神社奥宮がある
海抜789mの本宮山は
神代より
砥鹿の大神様が鎮まります霊山。
ご祭神 大己貴命
1300年の歴史がある古社です。
ひょぉ～
参道は
風が寒い。
やっぱり
標高が高いからかな。
諸悪を祓い清める
そんな風だよ～
おぉおおぉ・・・・
ぐる～ぐる～ぐる～
広大な力強さ
守っている力が太く大きい。
福徳の神･国土開拓の神･縁結びの神 生活の守り神
交通安全･家運隆昌･厄難消除
ご神徳でいったら
今日は
厄難消除、福徳かな。
気温は低くても
ご神気は
あったか〜〜〜〜いっ
おやじぃ『あ、この後、岩戸行きますか？』
え？
岩戸・・・
あぁ！
どうしよう・・・
以前行ったことあるけど
下り道を、気を付けないと
というのと
時間があるかな？
どうかな？？
おやじぃ『御榊、買ってきたので。笑』
えぇ！？
お榊まで
用意してくれたの？！
しかも
お客さんの人数分。
わぁ、なんと、ありがとう～～～。
岩戸 いきますーーー。
そうだよそうだよ
AMATERASツアー向きなところですよね。（笑）
ってなわけで
ガイドさんおやじぃと
神様の計らいと導きがあり
ありがた～く
岩戸神社へ
レッツゴーーッ
おやじぃ『こちらが、天の磐座です』
おやじぃ『天の磐座は、開拓、農業の神様 である大己貴命（おおなむちのみこと） が降り立ち、この磐から国を見渡して穂の国を造ろうと思いました。
別名「国見岩」と呼ばれこの豊かな土地を今も見守り続けています。』
あはははは～
みんな
とっても楽しそう。
ただ、ここからががんばりどころ。
ここ
蛇のような下り階段を
下るのよ〜
みんな気をつけて。
おやじぃ『豊川稲荷も砥鹿神社の里宮も
全部東国三社と繋がっています。
諏訪湖通って、豊川稲荷を通って
伊勢湾通って
外宮 あそこの三ツ石あるでしょ？
あそこが
唯一、断層の真上に
建てられているんですよ。』
へぇぇ～
おやじぃ『豊川は断層の真横に建てられているんです。』
本当に詳しい～
それにしても
すごい所です。（笑）
おやじぃ『この中に入ります』
へ？
『えっ？入れるの？』
おやじぃ『はい、入れますので
こちらで挨拶をしましょう。
手前にある所は
誰かが後から作ったもので
奥にあるのが、元々の神聖な場所です。』
はっ、はいぃ・・・。
その狭さったら
岩と岩に
サンドイッチですがな。
おやじぃの
お手本通り
お尻から
入って
胴体と頭
岩にへばりついて
ぐね～んと
まがって
ヨッ
あっ、本当だ。
入れた・・・
しかも
奥行がある。
入り口は狭いけど
一人分の横幅はあって、歩ける。
全面
覆われている
岩に
一か所
天から光が入る穴
天岩戸の一つだ・・・
今日は
天気がよくて
時間帯もばっちり。
日の光が入ってくるけど
それでも
目がなれないと
良く見えない。
あ、祠だ・・・
ぐる～ぐる～～～～
あったかい。
本当に
古から守られてきた聖地・・・。
神様
よろしくお願いします。
おやじぃから
一人一人榊をうけとり
『わぁ』
『ぎゃぁ』
『すごい・・・・』
『じりじりする』
『あったか～～～～い』
『こんなところに
入れるなんて
ありがたいよね～』
『絶対一人じゃこれない』
なーんて
感想をいいながら
岩穴に入ってくる。（笑）
確かに・・・これないよね。
こんなところ
一人で。
そして・・・
岩穴に入ると
感動で
心が開いた
気が上がった状態で
一人一人
願いを玉串にうつして
奉納。
ぐるぐる～
あったかい
エネルギーが充満
崇高な願いに変わっていく。
わか『願いをきいてもらったって、わかって
胸がブワってあったくなったよ～。（泣）』
すごいねぇ。ここ。
本当に
ありがとう。
おやじぃ。
最後は
三河国一之宮砥鹿神社 里宮へ。
あぁ
お社が閉まっているけど
でも、お参りできるからっ。
『ようこそ、お参りにいらっしゃいました。
今、開けますので、扉を。』
・・・っと
社務所から
出てこられたのは
宮司さん～～。
わぁぁぁあぁ～すごい～～
ありがた～～～い。
みなさん拍手。
うれしいうれしい～
気持ちも気も
アップ～。
神様の計らい
人の計らいに
感謝だよ〜〜。
っというわけで
宮司さん、神職さんが
扉を開けてくださると
ぐる～～～ぐる～～～～
わぁ！？
焚火ですか？
というくらい
あたたかく広大な包容力のある気が
ぶわぁあ～～～～ん
広がっていく。
雄大な気
福徳のエネルギー。
様々な感謝のありがとうが
溢れてきちゃう。
喜びをみんなで
共有できるってしあわせだぁ・・・。
本当に
本当に
ありがとうございました・・・・
っというわけで
最後は
三河えびす社にもお参りをして
いろんな計らいがあり
感動&濃厚なツアーになりました～。
あぁ、楽しかったよ～
ご参加くださった
みなさま
ありがとうございました。
次のツアーは
11月15日は三峯神社ツアー キャンセル待ち
12月20日は天橋立ツアー
1月10～12日は宮古島ツアー キャンセル待ち
天橋立ツアーは
まだ、募集開始まで
もうちょっと。
GOTOの影響もあり
募集開始とともに
即完売なので
ぜひ、悩まず、申し込んでくださいね。（笑）
みなさまと会えること
楽しみにしています～