★東海地方 愛知県のパワースポット★

 

 

 

つづいては~

 

日本三大稲荷、豊川稲荷こと

円福寺 豊川稲荷閣 妙厳寺(みょうごんじ)

 

へいきましょ~。宇宙人キラキラ

 

 

宗派
曹洞宗

 

 

御本尊

千手観世音菩薩

鎮守

豐川吒枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)

 

 

住所

愛知県豊川市豊川町1番地

0533-85-2030
 

地図はこちら

 
 
 

そもそも

 

昔は・・・

 

 

稲荷さんって

みんな神社~

 

って思っていた私。

 

 

 

ここ、数年ですよ。

 

 

 

お寺(仏教)があるってことを知りまして・・・

 

 

 

仏教でいうと、

白狐にのっている天女の姿は

 

荼枳尼天。

 

 

 

神道の宇迦之御魂神も

白狐が神使で女神様。

 

共通点が多く

同一神とされたそうなんです。



 

でもでもでも・・・

 

 

荼枳尼天といいますと

 

夜叉

 

・・・です。

 

 

 

 

はい。

 

 

 

ちなみに、夜叉とは

辞書で打つと

鬼神とでてきます。

 

 

 

そして、

どんな夜叉かといいますと

 

心臓を食べてしまいます。

 
 

はい・・・。

 

 

 

ほんでもって、

大日如来が化身した大黒天によって調伏されて、

死者の、心臓なら食べてよし。

 

ということになり・・・

 

 

亡くなる方を6か月前に予知して

その方をですね、加護します。

 

 

そして、なくなったあとに、

心臓をパクリ。

 

・・・という神様なんだそうです。

 

 

ひえぇぇぇ~~叫び
 

 

 

これがインドの仏教の考え方らしい。(苦笑)



 

 

日本では、最初

閻魔天(大黒天という話も?)の眷属が、

荼枳尼天だったそうで・・・。

 

 

荼枳尼天を一度お祀りすると、

ずっと信仰することで

その人を一生お守りする。

 

 

死だけではなく

豊穣の神様として、

ちゃんと信仰すれば、福寿がもたらされる。

人の欲望を叶えてくれる。

 

 

ということでした。

 

ただですよ。

 
 

信仰をやめたら、災難がもたらされる・・・。

 

 

 

欲望を叶えてくれるご利益があるため

敵に災いが及ぶよう祈祷することにも

使われた・・・という話もあり

 

 

その名残で、

 

 

稲荷さんはこわい~という印象が

残っているのかもしれない。

 

 

 

な~~んて、調べているうちに

感じたのでした。

 

 

 
 

まぁ、これだけ世に広まるということは・・・

 

それだけ、荼枳尼天の術の力

すごい力なんでしょうね。

 

 

 
 

私たちは

難しいことじゃなくて

 

ちゃんと神様に手をあわせましょ。

お願いしたら、ありがとう~と感謝をしましょう。

 

荼枳尼天は、福寿をもたらしていただけますよ。

 

ということを

大切に考えたらいいんだなっ。

 

 

・・・と感じました。

 

 
 
 

ある種、きっと人間らしい

毒々しい所もある神様であり

 

人間味があるからこそ、

もしかしたら、人に与えてくださる力も

大きいかもしれないですよね。

 
 
 

そして、御利益が大きいからこそ

たくさんの人に信仰されたんでしょう~。





 

・・・っというわけで


今回は、

豊川稲荷へご案内しまーーーす。宇宙人キラキラ

 

 

 

豊川稲荷はですね・・・

 

寒巌義尹禅師(かんがんぎいんぜんじ)というお坊さんが

中国へ渡られ、帰られる船の上で・・・

 

海上に、稲束を荷い、宝珠を手にもち、

白狐にのった麗しい霊神が、

真言を唱えながら現れました。

 

そして、感銘をうけた、寒巖禅師は、

護法の善神としてお祀りし

 

その後、お弟子さんによって、

御本尊に、千手観世音菩薩を安置。

 

寒巖禅師御自作となる、

豐川吒枳尼眞天像を山門の鎮守としてお祀りしました。

 
 
 

・・・っというのが、

豊川稲荷の始まりです。合格




 

・・・っていうか!

 
 
はぁ〜。
 
 

なんだか、

豊川稲荷の駐車場に入ってからですよ。

 

どうしようもなく

お腹がすいて、うごけない。うごけない。

 

うぅぅ~あせる

なんなんだぁ。

 

 

・・・っというところに

きゃあぁぁぁ~ラブラブ!

 

救世主。

 

たい焼きいただきますぅぅぅーーーーーっラブラブ

あんこいっぱい。

あんこいっぱい。

 

素朴でおいしい。ドキドキ

 

ありがとう~。鯛ちゃん。

生き返ったよぉ~~~。やったー

さて、豊川稲荷の総門の向かい側は

門前町になっていて

稲荷寿司のお店もあるよ~。音譜

 

お参りあと、たのしめますなっ。HAPPY

さぁ、豊川稲荷の入口

総門です。

 
立派な門だね~。きらきら

頭上には、十六羅漢が祀られているのね。ひらめき電球

では、よろしくお願いします~。ひよこ
 
 
うわわわわっっっ!!叫び
 
た・・・たしかに・・・門。
 
ぐる~ぐるぐるぐる~~~~
 
ここから、ドーーンと重厚感ある力、
どっしり力強い男性的な気が流れてる~~~。あたふた

うわぁぁ・・・
広い。
 
まず、入口すぐにあるのは~歩く
鎮守堂
 
ぎょぎょぎょぎょぎょ~~~~叫び
 
脳みそがグラグラする・・・
荒々しく強い・・・怖いほどのお力。
 
鎮守堂
 
別名、龍天堂ともいわれ、
祭神は、白山妙理大権現。
宗祖道元禅師が修行の際、禅師を守護
曹洞宗の寺院の守護神として祀られる。

境内は広そうだなぁ~。目
 
・・・っと思ったら、
 
この境内の広さは、
1,272ha(三万千百五十一坪)
堂塔伽藍は大小合わせて九十余棟なんですって。ひらめき電球
 
すっすごい大きい~~~~。びっくりひよこ
 
 
ちなみにですね
右手にあるのは、鐘楼堂

NHKの「除夜の鐘」として
放送されることがあるそうだよ~。ひらめき電球
 
 
左手にある山門は・・・
ちょっとまってね。
 
テッテッテッ足あと
じゃぁぁ~~~んっっうえ

山門
現建造物中最古の建物。
唯一の丸瓦葺造り。
左右には、阿吽の仁王像が寄進されている。

わおっっ!!かお
 
豊川稲荷はお寺ですが
鳥居があるのね~。
 
まさしく神仏習合!名残あり!
 
でも、名残というか・・・
稲荷さんに関して言えば
現在も神仏習合という感じもします。(笑)
 
 
・・・っていうか
 
・・・っていうか
 
ものすごく
こっちをみて・・・いる御方・・・が・・・

ぎゃあああぁぁあぁぁ~~~~~~~~叫び
 
左手の狐様
凛々しくって、訪れる方々を
ジロッと、睨みを利かせていらっしゃる。
 
かなり強烈なお力を放っているよ~。
 
 
とてもとてもとてもとても
 
つーーーーよいーーーーーーー。ピクピク・・・
 
 
よ・・・よろ・・・・しく・・・
おねがい・・・・しますぅ・・・・・。

 
ペコリッ。土下座
そ・・・それにしても
もう、すでに、ワイルドな気・・・。
 
御本堂、どうなっちゃうのよぉ・・・。ポカーン
 
 
久しぶりに、こんな荒々しいパワーが漲る
力強いお寺にきた。
 
生きてるよぉ~。すべてが。ポカーン



左手にあるのは~ルンルン


豊楽殿
旧本殿の祈祷殿だったもので
天井には、「絵画格天井」がそのまま保存されている。

その奥には、御輿殿があるよ~。ひらめき電球
うぉぉぉおぉぉ・・・・・叫び
 
まだまだ先なのに。先なのに
すんごいパワーだぁぁぁ。
 
 
例えるならばですね・・・
 
強く太く燃え上がるような炎の力と
滝や川が、前からドドドーーッと流れ
圧力で押し流される〜〜というお力が
 
一気にきたーーーー。
 
 
うにゃぁぁ~。イナバウアー
 
というかんじ。(笑)
 
 
この荒々しいお力は、
昔からのお坊さんたちの修行や術のお力
・・・・なのかしら??
 
ぐ~るぐ~~るだぁぁぁ~~~~。クラクラ
豊川いなり大本殿

寒巖義尹禅師がご感得、ご自作の端麗妙相をそなえる豐川吒枳尼眞天、通称「豊川いなり」の御本体が祀られている根本道場。
ご真言は、「オンシラバッタニリウンソワカ」
 
内部は内陣、般若殿、施主殿に区画
内陣には「豐川吒枳尼眞天」が奉祀
 
両脇祭壇には、伏見宮より贈られた毘沙門天
有栖川宮家から贈られた聖観世音菩薩
その他、貴重な諸仏、諸菩薩の像、諸仏具等が安置。
 
明治時代に至り、有栖川宮家より
「豊川閣」の大額が下賜
大本殿内に掲揚され、
当寺を「豊川閣」と呼ぶのは、この因縁によるもの。
 
お寺だけど、呼び名は
大本殿なんだね~。ひらめき電球
 
 
商売繁盛 事業繁栄 厄除けなどが有名な御祈願です。
 
 
 
あっ
 
それと・・・
 
 

豐川吒枳尼眞天は、平八郎稲荷とも呼ばれるそうで・・・

 

 

妙嚴寺開創の時、寒巖禅師(かんがんぜんじ)のお弟子さん

東海義易禅師(とうかいぎえきぜんじ)のそばに、

様々なお手伝いをしてくださる存在として現れた

一人の老翁(平八郎)。

 

一つの釜だけで、煮たり沸かしたり

いろんな食をつくり

その神通に皆は驚いたそう。

 

平八郎は、301の眷属があるため、

どんなこともできないことはない、どんな願いも叶う

 

と伝えたそうで

その縁から、平八郎稲荷とも呼ばれているそうです。

 
う・・・・わ・・・・・
ああああああああああ~~~~~叫び叫び
 
力強くて、頭がおかしくなりそうな・・・
厳しい強烈な気が、ぐるぐるぐるぐる~~~~。
 
あ・・・荒々しい・・・・。


この総欅造りの大本殿
渋く、素敵だけど・・・
 
 
はぁぁ・・・・。
 
 
もろもろ、すごすぎて、
声になりましぇん・・・。ポカーン
 
 
強烈な気をあびて
身体中が、しびれてしまいそう。震える
 
 
 
 
気になじんだところで
手をあわせていると・・・


なんだろう。
自分の深くところへ降りていく・・・感覚。
 
先祖なのか魂なのか・・・
よくわからない。
 
 
 
肉体ではなくって
私の根底となる所・・・へ・・・。
 
魂・・・・なのかなぁ・・・・。
 
 
 
朦朧としながら
思った。
 
 
 
ここに来る前
急激にお腹がすいたり
寒気がしたりしたのは
 
私が最近、稲荷神社にたくさん行くことで
その稲荷神を信仰していた
霊魂とも、体中で繋がっていたのかな・・・
 
もしかしたら、
一緒に、ここにきたかったのかも・・・。
 
 
寒々していた気は
この御本尊様の独特の空気に
丸のみされるように、
あたたかい存在に変わっていく。
 
 
ここ、すごい力・・・だぁ・・・。
 
 
荼枳尼天は、しっかり信仰すれば
力を貸してくださる・・・というのは、
きっと本当。
 
ちゃんと信仰した霊魂を
救ってくださっている気がする。
 
 
そして、わたしの体調も
絶好調に。
 
 
 
ありがとう。
 
ありがとうございます。
荼枳尼天さま。キティちゃん(v人v)キラキラ
 
 
 
さて、右手に進んでいくと~ルンルン
 
にやり顔の大黒天さまが祀られ
その扉からは、
赤いじゅうたんの堂内が少し覗けるよ。
 
 
そういえば・・・
 
東京の豊川稲荷にも大黒天が祀られていたけど
吒枳尼眞天が祀られる所に
大黒様がいらっしゃるのは
 
調伏された神様だからなのかな?
 
 
きっと、大黒天さまは、吒枳尼眞天のことも
訪れる参拝者のことも
見守っていらっしゃるのかもしれないね。うへ
みてみて~。ぽちっとな

大本殿をでて
右手には、おみくじのお堂があるよ〜。
 
結構立派なおみくじです。あはは
 
 
私は、今回ひかなかったけど
ぜひ、お参りあとに気になった際はひいてみてね。ドキドキ
 
 
さぁっ、つづいては
広い境内をあるきま~~~す。キャッキャッ
 
 
つづきは
また次回。