★東海地方 愛知県のパワースポット★

 

つづいては~

 

三河國一之宮です。

 

砥鹿神社へまいりましょう~。宇宙人キラキラ

 

 

ご祭神

大己貴命

 

 

住所

愛知県豊川市一宮町西垣内2  
0533-93-2001
 

地図はこちら


わ〜いっっうへ

 
一ノ宮って結構巡ったけど
研鹿神社は、私初めまして。うふ。
 

石の鳥居が味わい深いですなぁ。


砥鹿神社西参道石鳥居

 

この石鳥居は、旧市田村にあったもので

天保13年、本宮山山頂にある砥鹿神社奥宮の

遥拝所として建てられたもの。

 

天保13年って

どれくらい前なんだ・・・???ポカーン

参道がなが〜〜い!

 

まだまだ、ご本殿までは遠そうよ~。

 

緑がいっぱいいっぱい

木陰が気持ちいい~。おんぷ

 

あっ!

 

案内板!!ルンルン

三河國一宮 砥鹿神社(里宮)

祭神 大己貴命

太古より、本宮山にお祀りれていたが、今からおよそ1300年前の大宝年間、現在地にお遷しした。

以来、三河國一宮として、東海地方の総鎮守として、広く尊崇をよせた。

交通安全、厄除守護、家運隆昌のご神徳が仰がれている。

昭和37年に造営。総檜造りの荘厳な建物である。

 

本宮山砥鹿神社奥宮

祭神 大己貴命

里宮の北方にそびえる秀麗なお山が、本宮山である。

山頂に奥宮が鎮座し、古代から信仰の山として崇敬され、境内には大小の磐座が点在する。

また、山頂付近の社叢は、神域として保護され、愛知県の天然記念物に指定されている。

山上からの眺望は素晴らしく、三河湾、アルプス連峰、富士山が一望に見渡せる。

 

砥鹿神社は、奥宮もあるんだね。

これは、いかなくっちゃ。HAPPY

あ、参道が道路で分断されてる。ビックリマーク


由緒

当社の創始は詳かではない。

当社、神名が国史に明記されるのは、

文徳実録巻二嘉祥三年秋十月の条からで

従五位下の神階に叙せられたとある。

 

その後幾度かの加階を経て文政十年には

正一位の神階に昇叙した。

平安時代初期以降当社は、三河国の一宮、

また延喜式神名登載の名神小社として、

朝廷の崇敬を受け、当三河国内神社の首座として

国司の巡拝及び奉幣に預かった。

 

慶長七年に、徳川家康より朱印領として

一宮領百石、同八年には、本宮山領二十石の

寄進を受け、明治に至った。

 

明治四年の宮国幣社の制度では、国幣小社の筆頭に列したが、戦後この社格制が廃止になり、

現在神社本庁別表神社として、本宮山奥宮とともに時代をこえて、広大無辺なご神徳が受け継がれている。

 

わぁああぁぁ~きらきら


ぐるぐる~

ぐるぐる~

 

道路を超えたら、気が変わるよ~。

 

堂々としたパワーで、
男神様の聖地って感じです。キャッキャッ

境内につっきまっしたぁ〜〜。万歳
 
あれ?!

おっきなお社が、二社横に並んでる!!
 
 
・・・っていうか
 
神社の脇から境内に
入ってきた感じだから・・・
 
もしかして、
一の鳥居って、違う鳥居があるのかな??目

神鹿絵馬殿
かわいい~~親子。ドキドキ
 
キョロキョロ。ふりむきひよこ
 
テッテッテッ足あと
 
 
あっ!!


やっぱりあったぁぁぁ~~~。おっけー
 
あははは音譜
 
この鳥居を、通り真っすぐ進むと
ご本殿にたどり着く感じ。
 
でも・・・、
 
参道としては、西参道のほうが
緑もあり、荘厳な雰囲気で素敵だったかもね。嬉しい

神門をくぐりま~す。テクテク

はぁぁぁ~キイロキラ

空もあいてて、境内も
広々ですな~~、いい。いい。
 
全体的にゆとりある雰囲気
一之宮という風格があります。にこにこ
 

左手には・・・ペンギン
霊石が祀られているよ~~。ひらめき電球

神亀石(しんきせき)

古くより『鶴は千年、亀は万年』といわれるように、亀は長寿を象徴する縁起の良い生き物として知られています。

この神亀石にふれて、健康と長寿を祈念しましょう。

 

はい。hi*

 

そして、右手には~

日本一のさざれ石『大きさ日本一』

永い年月を経て、小さな石が寄り固まってできた石です。

国歌『君が代』は国家、皇室がさざれ石のごとくいつまでも長く御安泰でありますように願いが込められています。

 

別に曰く

開運石、子産み石ともいい、安産や幸福を祈って、触れてください。

 

ほへぇ~「ハイっ」の手


さざれ石って、いろんな神社にあるけど

これは、どこからもってきた石なんだろう?

 

あ!!

 

びりびり、

びりびりしてる。!!

 

エネルギーがあるある~~あるある~。かお

 

よく見ると、

さざれ石の上に鳥居がついてるよ。

 

そして、後ろ側には、

ご神木もみえます~~っっHAPPY

 

 

 

 

 

その他にも・・・

 

 

★運気上昇のご利益がある

日の出石(ひのでいし)

 

★子供の身体健全や無事成長のご利益ある

背丈石(せたけいし)

 

★心願成就のご利益がある

八咫烏(やたがらす)が浮き出た石 神鳥石(しんちょうせき)


※神鳥石は、社務所の床の間にあるため

大祓詞浄書会(おおはらえしじょうしょかい)の参加者は拝観ができるそうです。

 

 

 

などなど

パワーストーンがいっぱい。


拝殿に到着で~~~す。しあわせぇ~きらきら

 

正統派!という壮美な 

檜造りの社殿です。

 

 

ご祭神は

大己貴命(大国様)

福徳の神・国土開拓の神・縁結びの神

交通安全・家運隆昌・厄難消除等の御神徳

 

ぐるぐる
ぐるぐる
 
大らかな雄大な気・・・
力はあっても荒々しくない。
 
はぁぁ~キラキラ
 
心を平穏に導き、大いなる福を受け取れるよう
見守っていいただけそう・・・。キティちゃん(v人v)
 
 
そして、左手には~ルンルン

末社 八幡宮

祭神 誉田別命、天児屋根命

 

こんなに小さい所でも

力強い、男前なパワーが漲ってますぅぅ~~~っっ。きらきら

 

誉田別命といえば・・・

応神天皇の別称。

 

戦いの神様ですわっがんばる

それと、もう一社

立派なお社があったのよぉ~~んっうえ

 

こちらは・・・
 

智徳の神・事代主命

体徳の神・建御名方命

 

 

あ!!

 

拝殿の中で、座ってお参りができるみたい。

 

ありがたや~

うれしいぃ~

 

ペコリッ

 

 

わぁぁぁ・・・・きらきら

 

 

中には、大きなオレンジの恵比寿さまが
いらっしゃって・・・
天井には、たくさんのオレンジ色の提灯が
多数ぶる下がってるよぉ。
 
くる~~~
くる~~~
 
この中、異空間・・・。ぽっ
 
穏やかで、優しくて
ゆるりとした気で・・・
 
 
あわぁぁ正座ぐぅぐぅ
 
だめ、だめ、だめ
なんか、起きていられない。
 
目が・・・というか・・・
頭が・・・
 
あぁ・・・
 
 
ぱた。寝る
 
 
 
・・・
 
 
・・・
 
 
 
は!!
 
 
・・・
 
 
・・・
 
 
なんなんだぁ・・・。
 
気を抜くと
どっかにもっていかれる。
 
 
・・・
 
・・・
 
 
あぁぁ
 
 
ぱた。寝る

二宮社ご祭神 事代主命(えびす様)

砥鹿神社のご祭神である大己貴命の第一の御子神であり、辻竿と鯛を手にする姿の恵比寿様として世に知られ、特に『三河えびす社』として名高く、各地より海上安全、大漁祈願、商売繁盛、歌舞音曲上達の信仰があります。

また、出雲神話で大己貴命より国譲りの判断をゆだねられる聡明な神であるため、「知恵の神」として学業成就、試験合格、経営判断のご神徳により崇められています。

 

三宮社ご祭神 建御名方命(お諏訪様)

事代主命の弟神であり、国譲りの後に諏訪の地へ退かれたが国土開発に力を尽くされたので、開拓の神、農耕、雨乞い、狩漁の神として信仰されています。

また、大きな岩を片手で軽々と持ち上げる強力や、神功皇后の三韓征伐に武運の神威を顕されたことから、『体徳の神』として身体健全、健康長寿、病気平癒、必勝祈願、勇往邁進のご神徳により崇められています。


これが、たくさんお社の中にあったんだね。ひらめき電球

恵比寿社の隣は

荘厳な空気がながれてる。キラキラ

右手から・・・


本宮山奥宮里宮諸末社遥拝所

守見殿神社(もりみでんじんじゃ)

奥宮は、里宮より北へ3キロの地に聳える

本宮山(標高789メートル)の山頂に鎮座する。

 

本宮山奥宮里宮諸末社遥拝所

 
ぐるぐる~
ぐるぐるぐる~~
 
うわっっ、やっぱりすごい!!
厳かな強い気が密集してる。
 
やる気漲る、エネルギッシュなパワー。キャッキャッ

 
これは、やっぱり奥宮いきたい!!

守見殿神社(もりみでんじんじゃ)

良縁を結び 幸せを見守る三柱の神様

 

大己貴命の和魂(縁結びの神様)

砥鹿神社の神様の穏やかな心、優しい思いやりと人の調和と親しみを導いてくれます。

 

迦久の神(かくのかみ 鹿の神様)

古事記、日本書紀の古典で、神のお使いとして活躍された、お願い事は然と聞き、天井の神様の元へ運び成就されます。

 

倉稲魂神(うかのみたま 食物の神様)

神名『うか』とは、穀物、植物の意味であり、『稔り』を象徴している神様

 

 

守見殿神社(もりみでんじんじゃ)は

 

優しく健やかな空気が流れてるよ。

私たちの、成長、助けてくれそうですっ。ドキドキ
 

 
 
 
それと・・・
 
 
神社外苑には
 
 

八束穂神社(やつかほ神社)

祭神  天穂日命(あめのほひのみこと)

荒羽々気神社(あらはばき神社)

祭神  大己貴命の荒魂(あらみたま)

                                      

 
と二社、末社もあります。
 
 
 
 

 

っというわけで
 
砥鹿神社は、とても大らかな空気が流れる境内があり
大国主さんと事代主さんが
隣り合わせで、立派なお社がたつという
珍しい神社でした。
 
 
ここは、やっぱり、
砥鹿神社の奥宮いきたいですね。
 
まいりましょっ、まいりましょっキャッキャッ