この地図、奥の院よね?
私行きたかったのは
もしかして
もしかしてですよ。
場所、違うんじゃないのぉぉぉ~~~~?!
でも、
でもでも
そしたら
どこなのさぁ〜???
あぁぁ。。。
途方にくれ
駐車場を
負けないぞぉーーーー。
砥鹿神社奥宮は、千古の神山として仰がれる本宮山(海抜789メートル)の頂上付近に鎮座しています。
この地には古代祭祀遺跡(磐座)が点在し古くから神まつりがおこなわれてきたことが想起されます。
その信仰形態から砥鹿神社の創始はここ本宮山よりはじまったと考察されます。
頂上付近の自然林は、一千年に近い大木が林立し、昔より保護された神域には数百種類の草木が繁茂し、愛知県天然記念物に指定されております。
東三河平野のどこからも手を合わせることができる霊山。
古代より、本茂山(もとしげやま)と呼ばれているそうです。
っというわけで
ま~いり~ましょ~~。
ご祭神
大己貴命
これ、どれくらい歩くんだろう・・・。
ある意味、さっきの岩戸神社への道を
先に越えたから
免疫はできてるけど・・・
ただ、距離がわからないと
ちょっと、不安。(苦笑)
よかったぁぁ~~~。
駐車場
こっちにもあったんだ。
岩戸神社(奥の院)参道とある。
御神木 スギ
樹齢 約一千年
守見殿神社
祭神 大己貴命和魂
御神徳 心豊かに思慮正しく諸疫病と災難を防除し守護される宝印祭に秘伝の宝印を授与する。
本宮山天狗の寄木といわれる御神木は最も大きく
根周り11メートル、樹高30メートル、樹齢1000年。
きっと、さっきのご神木だね~。
あら?
この砂と石は・・・??
願掛け成就報賽石
本宮山叶い石 納所
願掛け守りにより願いがかなったときお守りの中に入ってくる石より大きめの石を感謝を込めてこちらにお納めください。
ちょっと待ってね。
ここ正面から
写真をとりたいから
拝殿正面にある道
下ってくる。
ここ、登山でこれるんだろうけど
どこから繋がっているんだろう??
うわああぁああぁああぁ~~~~~
ぐる~ぐるぐる~
ぐわぁぁ~~ん
おさまらない、聖地のパワーだよぉ~~。
本宮山の秀麗な山容と全山を覆う樹林は、昔より東海無双の霊域として神聖視され、産業の神、護国救人の守護神として広く尊崇され、明治4年の官制により三河国唯一の国幣小社に列格された、砥鹿神社の奥宮である。
大神の御神徳は弥々輝き、除災招福、交通安全等にも広く御神威を垂れ給っている。
乙女前神社遥拝所
山の中にあるみたい。
っというわけで
砥鹿神社奥宮はとってもとってもとっても
荘厳かつ、神聖な聖地。
体の気がぐるんと入れ替わり
生命力が上がる神社ですよ~。
今の自分をちゃんと見つめ直して
頑張る力を与えてくれる所です。
ぜひ、砥鹿神社にきたら、奥宮まで訪れてくださいね~。