★長野県のパワースポット★
〜過去のブログと統合しています〜
でっはっ
全国各地 一万有余社ある諏訪神社総本社
諏訪湖周辺に4箇所の境内地がある
二社四宮からなる神社
最後でーす。
信濃国一之宮
諏訪大社 下社 春宮(はるみや) へいきましょ~っ。
ご祭神
建御名方神
八坂刀売神(やさかとめのかみ)
兄神 八重事代主神(やえことしろぬしのかみ)
ご神徳
風や水の守り神 農業、産業、航海の守り神 五穀豊穣を祈る神
武勇の神 生命の根源・生活の源を守る神
勝運や開運 縁結び、子授け、安産、家内安全
住所
上社 | 本宮 | 〒392-0015 | 長野県諏訪市中洲宮山1 | TEL:0266-52-1919 |
前宮 | 〒391-0013 | 長野県茅野市宮川2030 | TEL:0266-72-1606 | |
下社 | 春宮 | 〒393-0092 | 長野県諏訪郡下諏訪町大門193 | TEL:0266-27-8316 |
秋宮 | 〒393-0052 | 長野県諏訪郡下諏訪町上久保5828 | TEL:0266-27-8035 |
行き方
下諏訪駅からタクシー。
この御影石の大鳥居は
万治二年(1659)建立
後から出てくる
「万治の石仏」と
同じ作者なんだって。
っというのも
万治の石仏になっている石を使って
鳥居を作ろうとしたら
石から血が出てきて
祟りを恐れた石工は
阿弥陀如来(万治の石仏)を掘ったのだとか。
その後、
よい石材が見つかり
この鳥居が造られたそうです。
先ほど行った上社とは違って
渋い鳥居。
この鳥居の前の道路は
800mほどあって
昔は、春宮の専用道路として
下社の大祝金刺一族を始め
多くの武士達が流鏑馬を競った馬場だったそうだよ。
そう考えると
入り口から結構壮大!!
ほんと、お諏訪さま
すごいですぅ~
それでは~
神楽殿
秋宮と同じように
しめ縄がふっと~い!!
ただ・・・
比べると、秋宮のほうが
神楽殿も重要文化財だったから
全体的に
豪華な造りかな。
狛犬さんも
秋宮は大きかったね〜
タッタッタッ
諏訪大社下社春宮
幣拝殿·左右片拝殿
諏訪大社は建御名方神と八坂刀売神を祀り、上社は建御名方神(彦神)を、下社は八坂刀売神(女神)を主祭神としている。
下社の祭神は、二月から七月まで春宮に鎮座し、八月一日の御舟祭で秋宮に遷座し、翌二月一日に春宮に帰座される。
下社の中心となる建築は、正面中央にある拝殿と門を兼ねたような形式の幣拝殿、その左右にある回廊形式の片拝殿、それらの背後にある東西宝殿からなる。
東西の宝殿は茅葺 切妻造、平入の簡素で古風な形式をもち寅申の七年ごとの御柱大祭で新築する式年造替制度がとられている。
右のような社殿形式は諏訪大社に特有のものであり、またその幣拝殿と左右片拝殿に似た形式は、長野県内の諏訪神を祀るいくつかの神社でも用いられている。
ってことで・・・
下社は
春宮、秋宮
季節によって
神様が御遷りになるみたい。
訪れた時は
7月だったから
神様は
春宮にいらしたけど
今は、秋宮にいらっしゃるんだね。
摂末社があーりますーっ
★筒粥殿(つつがゆでん)
下社特殊神事の一つである筒粥神事の神粥炊上げが行われる建物で、毎年1月14日夜から15日の早朝にかけて神職がいろりを囲み一晩中葦筒を米と小豆の粥に入れて炊込み、葦筒四十四本の内、四十三本は作物の豊凶を残り一本は世の中を占う。
土間中央のいろりは江戸時代初期のものである。
★子安社
高志沼河姫命
お諏訪さまの御母神である高志沼河姫命をお祀りする。
昔からお産の守り神として親しまれ、底の抜けた柄杓は水が通りやすいようにお産も楽にと願いを込めて奉納されたものである。
子安社は
秋宮にも祀られてたにゃ!
お隣には
二之御柱
春宮と秋宮
御社殿がそっくり~~~っっ
くるくる~
くるくる~
気も似ている。
力はあるけれど
落ち着いた安定の気。
ゆっくり
ゆっくり
大地と繋がるような
地型の力。
それにしても
弊拝殿は
よく見ると
彫り物とか
違い・・・あるのかな??
素人には
わからにゃい・・・
諏訪大社は建御名方神と八坂刀売神を祀り、上社は建御名方神(彦神)を、下社は八坂刀売神(女神)を主祭神としている
と案内板にあったけど
四宮巡ってみての感想は
上社の二宮(本宮 前宮)は力強い気で
磁場の力も底力!
下社の二宮(春宮 秋宮)は
穏やかな安定感を感じる気。
この4社をめぐることによって
エネルギーのバランスもとれそう。
ちなみに
春宮は杉の木がご神木です。
(秋宮はいちいの木)
下社では
寅年と申年の左右の御遷座祭の他に
半年毎に春宮と秋宮の遷座祭
というのが行われるそうだよ。
うぅ~ん
何度見返しても
素敵っ
摂末社はこちらにも。
★若宮社
建御名方彦神別命
伊豆早雄命 妻科比賣命 池生神 須波若彦神 片倉辺命 蓼科神 八杵命 内県神 外県神 大県神 意岐萩命 妻岐萩命
お諏訪さまの御子神十三柱をお祭している。
★上諏訪社
建御名方神
上の諏訪 つまり上社のご祭神をお祀りしている。
若宮社は
秋宮にもありましたっ。
万治の石仏の元へ、いきましょ~っ
やっほっほぉ~。
い~い道や~~ん
この道通るだけで
浄化〜浄化~
この橋きもちいいぃ~っ
川の水
風にのって
パワーがながれてくるよ。
まさしく
パワーブリッジだねぇ~っ。
テッテッテッ
祓戸大神を祀るといわれ、毎年6月晩に地には、例祭と共に夏越しの大祓式が行われます。
またこの浮島はどんな大水にも決して流されないことから七不思議のひとつに数えられています。
ご祭神は
清め祓いの神様
くるくる~
くるくる~
おぉ~すごいっっ
清々しいエネルギーで
ふわぁ~って、体が浮いていきそう。
水の中を泳いで行く時に
水底から上へあがっていくときに
似てる感覚。(笑)
ほんっと
サラサラ清らかな気で
祓われるっっ!!
き〜もちいい〜
この島・・・
ここ一帯だけ
さぁっ
浮島橋をわ~たって~~っっ
万治の石仏 でーす。
明暦3年 諏訪高島藩主諏訪忠晴が諏訪大社下社春宮に石の鳥居を寄進しようとしました。
この仕事を請け負った石工がこの地にあった大きな石を加工しようとノミをいれたところ、石から血が流れだしました。驚いた石工は鳥居を造ることをやめ、この不思議な石に阿弥陀如来仏を刻み、建立したと伝えられています。
万治の石仏はその名の通り「万のことが治」万治を「ばんじ」と読み、物事をばんじまるく治めて願をきいてくれるありがたい石仏として広く人々の信仰を集めています。
佇まいとユーモラスな表情が特徴的 日本が誇る芸術家岡本太郎も万治の石仏を愛してやまず、この石仏を拝むために、下諏訪を何度も訪れました。
万治の石仏と伝説
伝説によると諏訪大社下社(春宮)に石の大鳥居を造る時、この石を材料にしようとノミを入れたところ傷口から血が流れ出したので、石工達は恐れをなし仕事をやめた
(ノミの跡は現在でも残っている)
その夜石工の夢枕に上原山(茅野市)に良い石材があると告げられ果たしてそこに良材をみつけることができ鳥居は完成したというのである。
石工達は、この石に阿弥陀如来をまつって記念とした。
尚、この地籍はこの石仏にちなんで古くから下諏訪町字石仏になっている。
万治の石仏
お参りの仕方
1.正面で一礼し、手をあわせて「よろずおさまりますように」と心で念じる
2.石仏の周りを願い事を心で唱えながら、時計回りに三周する。
3.正面にもどり、「よろずおさまりました」と唱えてから一礼する。
以前訪れたときは・・・
↓
万治の石仏。
みのもんたの朝ズバッ!
で首が伸びる石仏!?と紹介されました。
ええーーーっっ
首がのびるのぉーーっ!?!?
なんで???
首が伸びるって
言葉だけで考えると
ちょっと怖いような気がするけど
ここには
コワゴワするような
エネルギーは感じないし
ようは、
石が生きているってことかなぁ~。
きになるっっ
きになるっっ
いってみよーっ
やってみよーっ
↑
って感じだったみたい。(笑)
その万治の石仏が・・・
こちらっ!!
うわぁあぁぁ~~~
なんだぁ~
この石仏さまはぁーーっっ。
このへん
エネルギーが
くるくるまわっているよぉ~。
これって
石さんがエネルギー発しているの???
ここ一帯が全く違う幽玄な気
スゴイ・・・・。
2mほどの高さの石仏は
阿弥陀如来
アミダサマナンダ・・・・・
ふぅ~
真ん前に立つと
自分の中も
ぐるぐる~ぐるぐる~エネルギーが回りだす。
脳の中もまわりだす。
きゃぁぁぁあ~~~っっ
目をつぶりながらも
強い圧がかかって、圧がぐるぐる~
エネルギーで目がまわるよぉぉ~~~。
そっと
目をあけてみると
石仏の目が・・・
ブルーグリーン に
み え て い る
じゃなぁぁぁ~~~いっっ
みてはならぬものをみたような・・・
えっ
ええぇ・・・
反射神経
目をつぶる。(笑)
おちつけ・・・
おちつけ・・・
ふぅ~
すると
宇宙・・・
そんなことが思い浮かんだ。
宇宙・・・
宇宙人?
宇宙仏?
・・・????
にゃぁぁ~~~~~~っっ
ただの石仏でないことは確か。
わからないものは
わからないで
受け入れます。
あはは・・・っ
そうだそうだっっ
石仏の周りを3周すると
物事を丸く収め
願いを聞き入れてくれる
といわれているので
願い事を心で唱えて
時計回りに3周するとよい
っということで
まわってみると・・・
またまたエネルギーが
ぐるぐるぐる~~~~~~
あぁ~おさまったものが~~~
また復活~~~~
というわけで
三週まわるって意味があるみたいです。(笑)
あぁっ
横からみると
モアイ像に似ている気も・・・。
よくよく
みたことないけど
モアイ像も鼻筋とおっていたよね??
ははっ。
こうやってみると
意外とおっきいよね~。
石仏ってきいて
わたし勝手に
小さいお地蔵さんみたいなかんじを
想像していたけど
はるかに
私よりおおきいよぉ~。
でも
顔はちっちゃいなっ。(笑)
あっ
バランスとしては
ラピュタにでてくる石の生き物(?)神様(?)
みたいなバランスかなっ。
って
目に見える情報なんて
エネルギーには
そんなに関係ないのかもしれないけど(苦笑)
最後は
川に足をつけて
みっそぎ~っ
ぬぎぬぎ
失礼します・・・
ピチャ
あっ
つめたーい。
スーッと
ひんやりと
清らかな気が
足裏から
ふくらはぎ
膝裏を通りぬけてく~
きもちいい~~~
やっぱり
聖地の水って違う。
なんだろう
透明感の浸透力・・・が違うというか。
はぁぁあ~
私の中に流れる
水分ごと
透明に返してくださる感覚。
諏訪は水の神様
その自然に流れる水にも風にも
パワーを感じる聖地だね
最後は虹がピカーーン。
よくみると
二重じゃんっっ!!
素敵なお参りを
神様~ありがとうございました~~~
っというわけで
諏訪大社巡り
絶対絶対 四宮巡りがおすすめです。
御朱印いただくと
記念品もいただけます
ちなみに
今回は
巾着でしたっ