★長野県のパワースポット★
~過去のブログと統合しています~
ではでは~
前回に引き続き
全国各地 一万有余社ある諏訪神社総本社
諏訪湖周辺に4箇所の境内地がある
二社四宮からなる神社
信濃国一之宮
諏訪大社めぐり。
~ぼちぼち更新しなおしていきます~
お次は~
諏訪大社 上社 前宮(まえみや) へいきまーすっ。
ご祭神
建御名方神
八坂刀売神(やさかとめのかみ)
ご神徳
風や水の守り神 農業、産業、航海の守り神 五穀豊穣を祈る神
武勇の神 生命の根源・生活の源を守る神
勝運や開運 縁結び、子授け、安産、家内安全
住所
上社 | 本宮 | 〒392-0015 | 長野県諏訪市中洲宮山1 | TEL:0266-52-1919 |
前宮 | 〒391-0013 | 長野県茅野市宮川2030 | TEL:0266-72-1606 | |
下社 | 春宮 | 〒393-0092 | 長野県諏訪郡下諏訪町大門193 | TEL:0266-27-8316 |
秋宮 | 〒393-0052 | 長野県諏訪郡下諏訪町上久保5828 | TEL:0266-27-8035 |
行き方
諏訪大社 本宮から車で5分。
ここここっ
わたしは
諏訪大社 四宮の中で
前宮が一番すき。
なんといっても
自然がゆったかっな~んだも~んっっ
きゃぁあぁ~っ
もうっ
すでにっ
入ったところからっ
すごいところーーーっ。
まぶしいぃぃっ。
キラキラしているところは
素敵な気が流れる神社ってこと
間違いな~しっ。(笑)
いっこうっ
いっこうっ
前宮へぇ~っ
ララ~ラランッ
ララ~ラランッ
ララ~ララ~ンッ
あっっ
なんっか
目につくところがありますぜぃ~~っ。
ヨッ。
モコッ
モコッ
モコッ
なんだかさ
草の上って
やわらかくって
足を
おろしたときの
あのモコッとした
なんともいえない感覚と音が
わたし
すごく好きなんですよねぇ~。
って
おぉおぉ~~~
ふわぁ~ん
くるくるくる
気持ちいい~~っっ。
太陽と池の水の力で
キラキラ潤う。
女性的で、春の風のようなエネルギー。
チョコン。
もう
ここにいて
木に
からまって
眠りたい・・・。
ハンモックほちいよぉ~。
こちらは
溝上社(みぞがみしゃ)
ご祭神は
高志奴奈河比賣命(こしぬなかわひめのみこと)
御射山へ出発する際にまず参詣された社であった。
水眼の清流をたたえた「みそぎ池」の中にあり、西の方に「神の足跡石」があった。
この社は、武田支配時代には、山浦の南大塩郷によって造営奉仕がされていた。
はぁぁ~
緑に囲まれる神域
この雰囲気が
すーきですーー
諏訪大社上社前宮神殿跡
ここは、諏訪大社大祝(おおほうり)の始祖と伝えられる有員(ありかす)がはじめて大祝の職位について以来、同社大祝代々の居館であったところで、神殿は神体と同視された大祝常住の殿舎の尊称である。
この神殿のあった地域を神原(ごうばら)と言い、代々の大祝職位式および旧三月酉日の大御立座神事(おおみたてまししんじ)(酉の祭)をはじめ、上社の重要な神事のほとんどが、この神原で行われた。
境内には内御玉殿(うちみたまでん)·十間廊(じっけんろう)·御宝社(みむろしゃ)·若御子社(わかみこしゃ)·鶏冠社(けいかんしゃ)·政所社(まんどころしゃ),柏手社(かしわでしゃ),溝上社(みぞかみしゃ)·子安社(こやすしゃ)等がある。
文明十五年(一四八三)正月,大祝家と諏訪惣領家の内訌による争いで一時聖地が穢れたことはあったが、清地にかえし大祝の居館として後世まで続いた。
後、この居館は他に移ったが、祭儀は引続いて神原に於いて行われてきた。
諏訪大社上社の祭政一致時代の古体の跡を示している最も由緒ある史跡である。
というわけで
四宮の中でも
とっりいがみっえた~
って
ちょちょちょっと~
すごい木じゃないですかぁぁぁ~~~~~
ドーーンと
太い。
何気ない木も
存在感あり。
諏訪の土地、栄養たっぷりだね~
あぁ
わくわく。
素朴なんだけど
デーーンと偉大!!
ねぇっ
狛犬さんっ
あっ
ずっと
気になってたの~
諏訪大社の神紋
かじの木がモチーフって書いてあったけど
かじの木って
どんな木かわからなくって。
しかも
かじって
梶とも書かれるけど
これで
穀なんだね~。
絶対かけないし、よめなーい。(笑)
さぁっ
そのかじの木というのが・・・
こちらでーーす。
ちょっと
まだ小さいけど
確かに葉っぱが神紋に似てる!!
あっ
案内板があるよ。
地図をみていると
ここから100メートル先にある
お社があるんですけど・・・
んっ?!
その先にある
『山ノ神古墳』
とい文字。
ヤマノカミ・・・コフン・・・??
ちょー
ちょー
きになるーーーーっっ。
神様の古墳ってこと???
なにそれぇーーーっ
いきたいっ
いきた~いっ
・・・
・・・
でも
地図が
あまりにも
アバウトすぎて
どのくらい先にあるのだか
さっぱりわからないなぁ・・・。
お社の後ろあたりだったらいいけど
下手すれば
山の頂上の可能性も
なきにしもあらず。(苦笑)
どなたか行かれた方はいらっしゃいますか~?!
あっ
こんな建物あったんだ・・・
苔むした
味わいの石段の先に
十間廊(じっけんろう)
古くは「神原廊(ごうばらろう)」と呼ばれ、中世まで諏訪祭政の行われた政庁の場で、すべての貢物はこの廊上で大祝の実見に供された。
毎年四月十五日の「酉の祭」には鹿の頭七十五がそなえられたが、これらの鹿の中には必ず耳の裂けた鹿が入っていることから諏訪の七不思議の一つにかぞえられた
上段に大祝の座、つぎに家老、奉行、五官の座があり、下座に御頭郷役人(おとうごうやくにん)などの座も定められ、左手の「高神子屋(たかみこや)」で演ぜられる舞いを見ながら宴をはった。
お祭が行われ、お供えものが供えられた場所ね。
右側の
お社は
内御玉殿(うちみたまでん)
諏訪明神の祖霊が安置されていたとされるところで
幸御魂、奇御魂が祀られているんですって。
どっしり~力強い気だぁぁ・・・・。
ここ、神原(ごうばら)は
諏訪大社 上社の神事を
ず~っと行ってきた土地。
御祭神が最初に住居を構えられたという
諏訪信仰発祥の地
まさに
原始的な聖地だにゃっ
らんっらんっらん。
これまた
おおきぃ~木があると思ったら
祠発見っ。
御室社
中世までは諏訪郡内の諸郷の奉仕によって半地下式の土室が造られ、現人神の大祝や神長官以下の神官が参篭し、蛇形の御体と称する大小のミシャグジ神とともに 、穴巣始(あなすはじめ)といって、冬ごもりをした遺跡地である。
旧暦十二月二二日に 、「御室入り」をして、翌年三月中旬寅日に御室が撤去されるまで、土室の中で神秘な祭紀が続行されたという。
諏訪信仰の中では特殊神事として重要視されていたが、中世以降は惜しくも廃絶した。
反地下室の土室
へぇ~
見てみたかったなぁ・・・
どのくらいの大きさなんだろう。
2月22日~3月中旬って
めっちゃ長いから
それなりの大きさに造られた洞窟だったのかなぁ?
どんな
神事をしていたんだろう。
祭祀跡ってさ
なんか
ウキウキしませんっ??
どんな
エネルギーが
ここに流れていたんだろう~
って
想像しただけで
なんか
全身がゾクゾクしてきちゃうっ(笑)
・・・っていうか
えぇっ!?
こんなきれいな道になったの~!?
水車なんかある~~じゃ~ん!
ひょぉぉ~
もぅ、原型を忘れちゃうほど
整備されてる。
変わらないのは
このお水さん。
さぁっ
到着だよぉ~
って!!
うっひゃあぁあぁああぁ~~っっ
きれいな川の水~。
ねぇねぇ
このまま飲めちゃいそうだよっ
チャポッ。
おぉっ
冷たくてきもちいいぃ~っ
この水は
みんなに栄養を与えながら
ずーっと
山の上から
流れてきているんだなぁ。
みんなの命の源
神水なんだね。
サササ~
チャポチャポ~
サラサラサラ~
水の大合唱。
水が流れていく音って
なんてステキな音色なんだろう。
水も
いろんな音の高さをもっていて
楽しそうに歌っている気がしてくる。
ランランランッ
この
音を聞いているだけで
ず~っとここにいられるよっ。
名水「水眼(すいが)」の清流
古くから 「すいが」 と呼ばれ、山中より湧出する清流は、前宮の神域を流れる御手洗川となり、昔からご神水として大切にされた。
中世においては、この川のほとりに精進屋を設けて心身を清め、前宮の重要神事をつとめるのに用いたと記録されている。
この水眼の源流は、これより約一キロメートルほど登った山中にあるが、昭和五年に著名な地理学者·三沢勝衛先生によって、はじめて科学的調査がされ、その優れた水質は「諏訪史」第二巻に取りあげられている。
そっしってっ
厳かな重厚感ある気が
ドーンとおしよせてきてます~
こりゃ~
すごすぎるっっ。
かみさま
おそれいりましたっ。(ペコリッ)
ぐ~る~~ぐ~る~~~
地につながる力
足元のほうにご神気がおりて
重くなるというか重圧を感じるよ~。
しっかり地に足がつく、
足の裏から根がはえるみたい。
グランディングを助け
自分力や生命力を高めるために
力を貸してくださる感覚。
現実をしっかり
受け止め、成長を助ける力が
ぐる~ぐる~
体が御柱になったみたぁぁ~~~いっっ!
人生の開拓、ですなぁ~
上社前宮本殿
前宮とは上社本宮に対し、それ以前にあった宮の意味とも考えられている。
前宮の祭神は、建御名方命と、その妃八坂刀売命と古くから信じられ、ここ前宮の奥に鎮まるところが墳墓と伝えられる。
古来より立入ることが固く禁じられ侵すときは神罰があるといわれた。
四方には千数百年の歴史を有する御柱が七年目毎に建てられ、現在の拝殿は昭和七年に伊勢神宮から下賜(かし)された材で造営されたものである。
ぐるぐる~
あれ?
どこからか
よばれてる・・・???
ぐ~る~~ぐ~~る~~
どこだ??
どこだ??
テテテテッ
わあぁっっ
ここだあぁぁあ~~~
ぐる~~ぐる~~~
すっすごい力
パワーが半端ない~~~
そっか
裏手からも
挨拶できる。
前宮だけは
ご本殿があるからかな。
ここ、すごく神様に近いよぉ~。
ありがとうございます・・・
諏訪大社といいますと
やっぱり御柱~。
氏子さん方の
魂が集結している御柱。
こちらがお社の四隅に4本立っています。
前宮は
すべて近くまでいけるよ。
ちなみに
四之御柱
とあります~っっ
テッテッテッ
・・・
・・・
ズーンズーンズーン
頭の上から足の下のほうへ
気がゆ~っくりおりてくる。
最後は足がうごかないほど
しっかり支えられて立っている感じ。
地に足をつけて
広がっていけ
木のように成長していきなさい。
そういわれるかのように
エネルギーがしっかりしている。
だんだんと地球の深いところとつながって
体と大地が一体となるみたい~~。
っというわけで
原始的なエネルギーの聖地
前宮でした。
本当に
日本を代表する
素敵な神社で~~すっっ