★長野県のパワースポット★
~過去のブログと統合しています~
さぁさっ
今回は
日本を代表するお祭
御柱祭が有名な神社。
全国各地 一万有余社ある諏訪神社総本社
諏訪湖周辺に4箇所の境内地がある
二社四宮からなる
信濃国一之宮
諏訪大社で~す。
ま~ずは~
諏訪大社 上社本宮(ほんみや)へいきましょっ
~徐序に配信します~
ご祭神
建御名方神
八坂刀売神(やさかとめのかみ)
ご神徳
風や水の守り神 農業、産業、航海の守り神 五穀豊穣を祈る神
武勇の神 生命の根源・生活の源を守る神
勝運や開運 縁結び、子授け、安産、家内安全
住所
上社 | 本宮 | 〒392-0015 | 長野県諏訪市中洲宮山1 | TEL:0266-52-1919 |
前宮 | 〒391-0013 | 長野県茅野市宮川2030 | TEL:0266-72-1606 | |
下社 | 春宮 | 〒393-0092 | 長野県諏訪郡下諏訪町大門193 | TEL:0266-27-8316 |
秋宮 | 〒393-0052 | 長野県諏訪郡下諏訪町上久保5828 | TEL:0266-27-8035 |
以前訪れたのは
2011年9月頃・・・
そのころに比べて
お土産やさんとか
すっごく増えてる気がする~
神社周辺も変化していくね。
うぅ~んっ
さすが
信濃国一之宮
偉大っっ!!
本宮(ほんみや)は
四宮の中でも、大きな造りだよ。
まっいりっましょ~~っっ
ひょ~っ!!
狛犬さんも、逞しい~~っっ!!
あっ
早速、ありましたぞ~っっ
あのまっすぐ太い棒のように
立つ木が
本宮 一之御柱
もみの木ですっ。
本当に生えているみたい・・・
後ろはすり減ってるよ~~
ご神徳の更新を祈る氏子の魂を結集した御柱である上社綱置場より二十数キロの行程を数千人の氏子の奉仕により曳行されるため裏側はすり減っている。
茅葺の御宝殿と共に、寅年と甲歳の7年目毎に建て替えられる御神木は
神域の四隅に建立される。
御柱祭は、天下の奇祭として有名。
ず~~っしり
重厚な気・・・
っというわけで
諏訪大社は
社殿の四隅には
御柱(おんばしら)という
大木があるのでチェックですな。
あれ?!
こ~んなところに
しめ縄と
小さな滝がある~!!
今まで
何度もきているのに
裏側きづかなった・・・
再発見~発見~
そして
よくみる
手水舎のお隣にあるのが~
明神湯
諏訪明神ゆかりの温泉で、諏訪の温泉の源泉と伝えられている
こちら温泉は
八坂刀売神が化粧水として使っていた とか。
神様が化粧水として
使われたなんて
美容&健康&浄化にも
ご利益が高そうにゃ~っ
ちゃぽ
わっ、あつっっ!
あったかいー
ってより
あついーーーっっ 笑
もぅ、この辺りから
ぐるんぐるん~
ぐるんぐるん~
ちょ~男性的な力強いエネルギー。
生命の力が満ちてます~~~っ
きゃっ
諏訪大社は
諏訪湖の南北に上社、下社、二宮ずつ
上社
本宮 前宮
下社
春宮 秋宮
合計四宮あります。
巡る順番は特にないそうだよ~
そして
かな~りひろ~~い。
ちょっと
わかりづらいけど・・・
鳥居をくぐったら
正面、階段の奥に
幣拝殿があって
もちろん
真っすぐいったほうが
近いんだけど
正しい本来の順路は
ぐる~っと左手に進んで
その先にある鳥居をくぐって
布橋(ぬのはし)を通って
拝殿へと向かうそうだよ。
ん?
お相撲さん・・・??
雷電為石衛門の像
幕末に信州小県郡大石村が生んだ名力士 ですって。
建御名方神様
といえば
この四角は・・・??
上社筒粥殿跡
小正月に、白米、小豆、葦の筒束を大釜で炊き筒に入った粥の状態により世の中と豊作物の豊作を占った
ここっ
ぐる~ぐる~
エネルギーが龍神さまっぽいっっ!!
ナニナニ・・・???
天流水舎(てんりゅうすいしゃ)
中は
井戸があって・・・
雨乞いに使われる建物。
どんなに晴天な日でも
雫が三滴は屋根上の穴からおちて
井戸に水がたまる
ですって~。
すごいっっ!!
ちょっと~これまたすごい~~~
神楽殿 国重要文化財
文政10年の建立
祈願者の神楽奉納の御殿
皮は、一枚皮が使われ、一枚皮では(牛と伝う)日本一といわれる。
この大太鼓は元旦の朝のみ打たれる。
めっちゃくちゃ大きい太鼓!!
これね、直径約1.8mの大太鼓(江戸時代のもの)なんだって。
どんな音か
きいてみたいなぁ・・・。
お相撲さんの土俵もありまーす。
ちょっと
ピンボケちゃんになっちゃった。
こちらは~
現在の勅使殿は元禄3年(1690)の創建で、安政年間に大修理を加えてある
建武2年大祝(建御名方神の子孫)即位の記録には御門戸屋にて神事があり、社殿に布を敷いてその上に五穀を供えそこに大祝が着座したことが見えている、また勅使参向の折には幣帛の授受けが行われた場所。
元旦の蛙狩神事や御頭受神事も行われた所。
当時の勅使殿は今の神楽殿の前あたりにあり拝殿の性格をもっていた。
って
国重要文化財
どれだけあるんじゃーーーっっ
あぁっ
あ~~いたかったよぉ~~~~っっ
ここです
この木です。
私が好きな~けやきさ~~んっっ
大欅 樹齢約千年
古くは贄(たえ)、御狩(みかり)の獲物(お供え物)をかけて祈願をしたことから、贄掛けの欅と呼ばれ、境内最古の樹木のひとつ。
きゃあぁあぁあぁ~っっ
すっごい太さで
パワーもすっご~~~~いっっ
ぐる~ぐる~
ビリビリビリ
今は近づけないけど
力強いエネルギーが満ち溢れてます~
生命力の力が
あつい、強い、元気~っっ
手の平をむけていると
ジンジン
ジンジン。
これ、昔訪れた時↑
わたし
完全
小人ですっ。(笑)
見回してみると
近くには大きな太い木ばかり。
エネルギーが強いから
大きな木が育つんだね。
こちらは
神馬舎
ですが・・・
にゃっにゃんとっっ
布橋(ぬのはし)修復中だ~~~
っと
お隣にあるのは
二之御柱
えぇ~
そっかぁ・・・
修復中かぁ。
ってことは
ってことで
前回訪れた時の様子はこちら
↓
鳥居をくぐって
布橋(ぬのはし)という
67mの通路を歩きまーす。
あの三つの葉っぱのような紋は
諏訪大社の神紋は、
梶(かじ)の木の葉
かじって
どんな木なんだろう・・・??
っていうかさ
さっきから
なんだか
すごいエネルギーを
感じるのですが・・・
グビッ。
(振り向き)
うにゃあぁあぁ~~~~
すごい存在感じゃないですかぁ~~。
出早社
ご祭神は
諏訪大神の御子神
出早雄命(いずはやおのみこと)
地元の人にお諏訪様の門番神として崇められ
古から、イボ石神として、小石を捧げてイボの全快を祈る風習がある。
まさにっ
神さまへの入り口の
番人ですねぇ~。
はぁあ~~。
エネルギーが
フワァ~って通り過ぎる
キレイで長い廊下。
ここを
通るだけで浄化っ浄化っ
コツッ
コツッ
コツッ。
なんだか
この廊下を歩いていたら
厳島を思い出した・・・。
なつかしいなぁ~
厳島神社。
久しぶりにいきたいなぁ~。
たくさん神様がおられますが・・・
ぐる~ん
くる~ん
ここの大国主さまは
太く力強い気をお持ちだよ~っっ。
そうだっ
大国主さまといえば
諏訪大社の御父神さまですねっ
わわわぁ~っ
こちらは
東御宝殿。
この後ろ側に
幣拝殿がありまーす。
そして
徳川家康が造営寄進したという
四脚門(よつあしもん)があり
四脚門を挟むように
西御宝殿があります。
この
東御宝殿、西御宝殿は
本宮で一番大切な御殿とされる宝殿で
遷座祭(寅年 甲年に)建て替えが行われるそうです。
さぁさぁさぁっ!!!
ここで注目すべきは
四脚門の奥。
後ろのほうに
硯石(すずりいし)が見えるんです~
こちらは
御神体である神体山から
神様がおりてくるといわれている石っっ
チョーパワースポット
・・・
ってことで
四脚門が
写真を納められなかったから
今回楽しみにしていたのに
また次回ですな。笑
さっ
最初
大鳥居をくぐって
正面にみえていたところがここです。
そうだよ
そうだよ
まだ御社殿にたどり着いていないんだった。(笑)
ぎょ~~~っ
人が多い・・・
初詣みたいだ~~~笑
ピンポンパンポーーン
ここで
簡単に
諏訪大社についてご説明いたします。
ご祭神
建御名方神 八坂刀売神は
お諏訪さま、諏訪大明神とも呼ばれ
信濃国を開拓された力強い神様。
古事記(神話)では
国譲りの神話に登場。
国譲りの交渉を反対して
諏訪にやってきて、国を築いた神様です。
日本国土の守護神
風・水の守護神(龍神信仰)で五穀豊穣を祈る神、生命の根源・生活の源を守る神
→農業、産業、航海の守り神
武勇の神→勝運開運にご利益がある
といわれていて
大国主神の御子神様で
ご夫婦でお祀りされていることから
縁結び、子授け、安産、家内安全の御利益も有名です。
おぉおお~っっ
わああぁぁあぁ~~~っっ
ぐる~ぐる~
ぐる~ぐる~
なんとも頼りになる
ドッシリした大きな大きな力強い力。
男らしいパワーだよぉ~~~っ
すっすごい
エネルギーが
重厚。
大地に降りる力がす・・・すごい・・・。
仕事を頑張る力、生きる力、人生の改革、開拓
生命の底力を蓄える
第一チャクラを活性してくださる
巨木の根っ子のような力です~
上社 国重要文化財建造物
こんなにあるんだね~
諏訪大社は
幣拝殿と片拝殿のみで
ご本殿がない
諏訪造りという独持の様式。
ご本殿がないのは
守屋山が御神体で
神体山だから。
日本最古の神社といわれる
大神神社と同じだ~。
ちなみに
諏訪大社の
秋宮も春宮もご本殿はなく
秋宮はイチイの木
春宮は杉の木を
それぞれ御神木として拝むそうです。
諏訪大社は
日本で最も古い神社の一つ
すてき~~~っ
本当・・・
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
硯石でないですかぁぁ~~~?!
ほら
あの岩。
御神体である神体山(守屋山)から
神様がおりてくるといわれている石
すっご~~いっっ!
ここからでも見られたんだ。
よかった~発見っっ
さっ
境内には・・・
祈願絵馬
絵馬は祈願の際に神様のお召しになられる馬を絵に描いて奉納したのが始まり。
諏訪大社では、毎月15日に諸願の祈祷を執行している。
こっちにも
勅願殿 国重要文化財
勅願とは天皇の祈祷という意味。
諏訪大社の場合、この建物は御祈祷を行う場所。
建立は元禄3年(1690)といわれ、建物の配置は、諏訪大神の御神霊が宿る守屋山(御神体山)に向かい、建てられている。
古図には祈祷所と記されている。
幣拝殿が大社の恒例祭典や重要神事を齋行して、国家安泰並公事の祈願を執行する場所であるのに対して、勅願殿は個人私事の祈祷を行う場所である。
へぇぇ~
ここは、守屋山(御神体山)に向かっているんだ・・・。
この後ろにあるって
ことだよね。
あっ!
そうだよ。
そうだよ。
この隣にある
一角。
四之御柱 遥拝所
森から流れてくる空気
わたしこの場所
すっごく好きなの~
すっごく瑞々しく
サラサラと清らか。
涼しくて
き~もちいい~~~
神様の自然の風を感じる
マスクをずらして
深呼吸~。
はぁぁあ~~~~
これが
ご神体山から
流れてくる風だったんだねぇ・・・
っというわけで
諏訪大社
四宮巡り。
お次は~
諏訪大社
上社 前宮 にいっきま~すっ