ギリシャを発端にした欧州金融危機もようやく、首脳会議で包括の合意が出来収束への方向が見えたように思う。
合意は出来ても問題は実行に移せるか否かだ。
ギリシャも債務が50パーセントがカットされて本当に国内の再生はなるのだろうか。
再生が出来なければ、再度ユーロ圏の支援が必要になってくるのではないか。

銀行もギリシャ国債の50パーセントのヘアカットを個々の銀行としては受け入れられるかどうかだ。
しかも銀行の自己資本の増強が求められており、イタリアやスペインなどの国債を大量に抱える欧州の銀行に投資するのは、投資家としては躊躇するだろう。
結局はEFSFが融資し、公的資金投入もせざるを得ないと思う。

ギリシャは50パーセントのヘアカットが簡単に実行され、パーセントは違うだろうがイタリアやスペインも同様の状況になり兼ねない。
もっともこれを防ぐため、今回の包括合意が出来たのではあるが、不安は付きまとうだろう。

EFSFも47兆円の支援能力をIMF等の協力を仰ぎながら更に106兆円に強化するようだが、具体的に決まった様子は無くまだまだ難しい問題を抱えているように思われる。
日本も92兆ある外貨準備高を利用して支援に回るのか注目だ。

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自転車の歩道通行を禁止し、車道走行に順次変更していくとの報道が有った。
又警察も走行不可の歩道を自転車走行した場合、今までは何も言わなかったが今後指導を強化して行くようだ。
一部の人のモラルの低下から、自転車族には連帯責任を負わされた格好だ。

歩行者優先で、安全運転に気を付けていれば、歩道走行は今まで通り出来たのにと残念で仕方ない。
と言うのも今度は自転車側の安全性が問題になって来ると思う。
車を避けて側溝側を走ると、道路が斜や段差があったり、雨の日排水口の金具が滑り易かったりその上、駐停車の車も多く走行は非常に危険を伴う。

子供は歩道の走行は可能としているが、問題は年配者だ。
ふらついた自転車で車道を走らせたら、自動車の運転者にとってこれ以上危険な事は無い。
少なくとも、車道走行をさせる場合、自転車と自動車の通行帯は明確に分け、自転車の通行帯に自動車の駐停車をさせない様、対応を取る事も重要だ。

当然自転車も車と一緒で、左側通行を徹底し、時々みかける右側通行は走行帯が狭く、危険であり取り締まりが必要だ。
車道走行になれば、自分の身を守るためにもバイク並みにヘルメットの装着が必要かもしれない。

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今日、元部下より電話が有った。
元勤め先のOBのゴルフ会が有り、自分の同僚がゴルフ場で亡くなったとの知らせで有る。
あまりにも信じられない話で愕然とした。

彼とは入社以来退職まで苦楽を共にした人間である。
当時入社した社員は約100名、最後まで残ったのは彼と2名となりほぼ同じ4年程前に退社した。
彼とは妻より長く付き合ってきた仲で有る。

一緒に登山、スキー、旅行に行き、結婚もお互いに競いあい、結婚後も家族同士で旅行に行き、子供も一緒に遊ばせたり。
その後、自宅が離れたため家族同士の付き合いは無くなったが、会社では息抜きが必要な時は彼のところに遊びに行ったりした。

ゴルフ会には自分はやらないので声は掛からないが、彼もOBと久しぶりにプレーすると言う事で、皆の前で代表で挨拶したそうだが、その時今日が皆さんと見おさめになるかも知れないと話したそうである。
その後コースに出て直ぐに倒れたとの事。

彼は退職後別の会社で働いており、6月に飲み会で会い、必要が無い限り彼には電話しないが何となく話したくなり9月に久しぶりに電話をしたが、周りに亡くなる方も多く何時自分達も死ぬかも知れないので、お互いに気を付けて頑張ろうと話したばかりである。
後輩達も昨日とか一昨日に何となく彼と話したくなり、不思議と電話をした人が多かったようだ。

皆から好かれる人で、今行っている会社からも70歳位までは努めて下さいと言われ頑張っていたが、ゆっくりすることも無く働き詰めで亡くなったことが残念でならない。

人の命のはかなさをつくづく感じる。

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