NHKの籾井会長の慰安婦に関する発言が問題になっている。

後で会見を聞いていて、良くもベラベラしゃべるものだと思っていたら、案の定批判の的になった。

記者の質問に答える形だが、どう考えてもマスコミは売れる材料を求めるため、誘導質問になってしまう。

それにまんまと引っ掛かった訳だ。


私人には言論の自由が有る。

しかし、公人にはそれが無い事も認識しなければならない。

籾井氏は、日本ユニシスの社長でもあった人で、もし社長時代に同様の質問が有ったら同じように答えただろうか。

中国や韓国との取引を考えれば、万が一を考え、まずは質問を遮ったかも知れない。

もし発言が、業績に反映するとすれば、株主は黙っていないし、追及されるのは分かっている。

もっと慎重になったはずだ。

もっとも経済記者は、政治記者と違ってそんな事、聞く事もないし公になる事も無いだろう。


こんな質問日本人記者だけで無い。

海外も日中、日韓関係には注目しており、外国人記者も挑発的に質問をしてくるのは明らか。

海外の場合、言葉が曲解され飛んでも無い方向に行く場合も有る。

NHKと言う公共放送だけに、発言には私的であれ慎重を期して欲しいものだ。

これは公人全てに当てはまる事である。


記者の言葉等、信頼できるはずは無い。

今回も私人としてといっているにも関わらず、話した後は記者はそうでないと言う。

もっとも記者を信頼した方が一番悪いと思うが。

如何にぼろを出すか待っているだけである。

最近は上げ足とり報道も多く、政治家も余計な事は話さなくなり、昔ほど情報が出てこなくなった気もする。

政治の世界では良い事ばかりを言い、本音が見えない程、危険な事はないと思うのだが。

土曜日、診察と高校の同窓会を兼ねて出掛け、秋葉原のヨドバシカメラに寄った。

目的はニコンの50mmの単焦点レンズを買うため。

価格.comで調べると大体18,500円位。

安い割に評判が良く、前から欲しいレンズの一つであった。


しかし、大手の量販店などは売り切れの様で、詳細は問い合わせと出ている。

小さなネット店舗には有るのだが、信用の事も有り買いにくい。

アマゾンでも、商品が無いらしく直ぐに手に入らない。


ヨドバシには在庫が有るようで、行ってみると値札は20,700円となっている。

ポイントが10%付くので、ヨドバシから見れば、18,600円程度でネットと同じ価格と言う事だろう。

売場担当者に交渉し、20,000円にしてもらった。

ポイントが7,000円程有ったので、実質13,000円程で手に入れる事が出来た。


このレンズ大量に入ったのだが、当日中に売り切れてしまうだろうと販売員で話していたと言う。

人気もさることながら、製造が少なすぎるのか、工場に問題が有るのか。

今持っているニコンの本体及びレンズはタイ製である。

このレンズが手に入り難いのも、タイの騒動とばかり思っていた。


昨日、何気なく製造国を見てみると何と中国製である。

まさか不足に乗じ、偽物をつかまされた訳では無いとは思うのだが。

どうしても中国製となると、信頼が置けない。

ニコンが製造指導していても、その辺は不安だ。


スーパーの食品と違って、製造国までは見る事が出来ない。

ましてや見本のレンズはタイ製で有ったのに。

昨日からテスト撮影をしているのだが、気のせいかどうも写真の色が気になる。

それ程の腕を持っていないので、関係は無いと思うのだが。


偽物で無い限り、故障でも国内のニコンで対応してくれるから心配はしていない。

ましてやヨドバシだけに、ネットの販売店と違い、偽物をつかまされる事も無いだろう。

とは言っても、デパートで偽物を掴まされた位だから、絶対と言う事は無い。


友人がデルのパソコンを買って故障し、電話をしても国内なのに、相手は中国人でチンプンカンプンで困ったとの話を聞いた。

自身も中国で製造した製品は直ぐに故障し、良い思いをした事は無い。

それだけに一流メーカーと言えども心配だ。

食品と同じように、原産国を大きく表示して欲しものだが。

アクリフーズの農薬混入事件の容疑者が捕まった。

本当に世間騒がせな事件だった。

容疑者は給与等に不満を漏らしていたと言う。

その上、激高しやすい性格だったと言う話も有る。


どう言う理由があれ、許せない事だ。

ただ、こんなに大騒ぎしたのに罪は軽いらしい。

農薬と具合が悪くなった因果関係が、ハッキリしないようである。

その為、罪状が限られるようだ。


世間を不安に陥れ、更には他の真面目な従業員まで混乱に巻き込んだ。

関係無い従業員にとっては、警察の事情聴取も大変だったろう。

更には自宅待機も余儀なくされ、その間の給与さえ契約によっては出なかった人もいるかも知れない。


マルハニチロとアクリフーズの社長は引責辞任。

異臭の連絡が有ってから、発表や回収までに余りにも時間が掛かり過ぎた。

その上、毒性についての楽観的発表した後、指摘を受け発表のやり直し。

その責任は当然だろう。


思った以上に工場管理はルーズだったようだ。

製造工程から、包装工程には入れないと言っていたが、実際には入る事も出来たようだ。

監視カメラが有ればもっと早く、容疑者を特定できたと思うが。

ただ、商品に細かな製造時間データーが記載されており、それが容疑者を絞り込む切っ掛けになったようだ。


しかし、食品関連の問題がこのところ話題に上がる。

それも、異物の混入や病原菌の付着と言う、消費者にとっては不安材料ばかり。

やっぱり、手抜きをせずに自分達が料理するのが一番か。

そんな話にならないようにして欲しいい。