アクリフーズの農薬混入事件の容疑者が捕まった。

本当に世間騒がせな事件だった。

容疑者は給与等に不満を漏らしていたと言う。

その上、激高しやすい性格だったと言う話も有る。


どう言う理由があれ、許せない事だ。

ただ、こんなに大騒ぎしたのに罪は軽いらしい。

農薬と具合が悪くなった因果関係が、ハッキリしないようである。

その為、罪状が限られるようだ。


世間を不安に陥れ、更には他の真面目な従業員まで混乱に巻き込んだ。

関係無い従業員にとっては、警察の事情聴取も大変だったろう。

更には自宅待機も余儀なくされ、その間の給与さえ契約によっては出なかった人もいるかも知れない。


マルハニチロとアクリフーズの社長は引責辞任。

異臭の連絡が有ってから、発表や回収までに余りにも時間が掛かり過ぎた。

その上、毒性についての楽観的発表した後、指摘を受け発表のやり直し。

その責任は当然だろう。


思った以上に工場管理はルーズだったようだ。

製造工程から、包装工程には入れないと言っていたが、実際には入る事も出来たようだ。

監視カメラが有ればもっと早く、容疑者を特定できたと思うが。

ただ、商品に細かな製造時間データーが記載されており、それが容疑者を絞り込む切っ掛けになったようだ。


しかし、食品関連の問題がこのところ話題に上がる。

それも、異物の混入や病原菌の付着と言う、消費者にとっては不安材料ばかり。

やっぱり、手抜きをせずに自分達が料理するのが一番か。

そんな話にならないようにして欲しいい。