私のブログを読んでる方ならお判りですが、2024 4/29から金融庁の謎のルールのせいで数百万どぶに捨てる(セルフゴックス)が多発しているので、再度、この場を借りて説明します。
マネーロンダリング防止のため、金融庁は国内取引所から海外取引所に送金の際、日本独自のルールを決めたようで、今までなら簡単に国内のビットフライヤーなどから海外の取引所にすんなり送金できたのができなくなり、ひどい場合は送ったつもりが、送れてなくお金が消えてしまったという事案が投資初心者の間で増えてます。
では日本の金融庁がなにをしたかというと、
1送金依頼した人の氏名 住所 を海外の取引所も確認すること!
2送金目的(送金したものをステーキングするのか、ほかの暗号通貨に換えるためのものなのか)海外取引所も確認すること!
などというおふれを出しているせいで全く出金できない事案が多発しております。
日本の金融庁がなぞな規制を海外の取引所に投げかけてるが、海外の取引所がそんなルールを守るわけもなく、直接だと送金できない事案が多発してます。
これを防ぐには、いったん自分のメタマスクやトラストウォレットに送金し海外の取引所に送りましょう。そうすれば何の問題もなく海外の取引所に送れます。
よって、日本の金融庁がやってることが謎であります。日本政府の仮想通貨に対する考え方が世界基準からオワコンあつかいされていて、世界一の取引所であるBINANCEも日本国籍の人は近年一切口座を作れなくなりました。
こんな中でも自分のウォレットに送ればなんの問題もなく海外の取引所に送れますのでそのことだけ注意するようお願いします。これはこの業界の常識ですが、例えば
1000千万自分のウォレットから海外の取引所にいきなり送るのではなく最初1000円ぐらいを海外の取引所に送金できたのを確認してから残りの大金を送付するようにしましょう。
これから来そうな仮想通貨の情報なども発信してますので私のサブスクにはいりませんか?