バカな私は税金や法律のことを全然勉強せずにFXやBOをやってました。私も会社員をしておりましたので、すべて税金は給与から引かれてました。税についてなんの知識もなかった私はあるとき会社の人事部長から呼び出しがあり、個室に連れていかれ、”君は副業をやってるようだね!業務時間外に君が何をしようが知ったこっちゃないけど、社内規定で副業は禁止になってるよね!〇〇課長から聞いたけど君の営業成績もかんばしくないようだけど副業が原因なんじゃないの?”といわれ、結局会社にいずらくなりやめてしまいました。あとでしったのですが、日本の法律には(職業選択の自由)があるので会社から何を言われようが無視しとけばよかったです。会社側は(職業選択の自由)は知っているので会社都合で辞めろとは絶対に言わなかったです。結局人事部から退職願いを書いて持ってくるよう言われ、自主退職してしまいました。いま、サラリーマンの方でBOで給与以外で年間20万以上収入のある方は住民税でばれなくするには、普通徴税に切り替える必要あります。給与明細が発行される会社のサラリーマンは特別徴収になる為、前年度の収入から住民税を12等分して給与から引かれます。当然給与以外で50万とかもうけていたら瞬時に人事部には筒抜けとなってます。ここで大切なことをお伝えしますが、会社から何を言われようと、(職業選択の自由がありますので会社を辞めません)といえばいいのです。会社もバカじゃないので強制的に副業をしているという理由だけで辞めさせることはできません。会社側はいかに出来の悪い社員をやめさせるかしか考えてませんので、普通の社員であれば、仕事が継続できるでしょう。

ですからこのブログを読んでるサラリーマンの皆様には、安易に会社を辞めるなどとは推奨しません。私なんか半分以上国民年金しかはらってないので老後も自分の責任で生きていくしかありません。一方サラリーマンであれば厚生年金で老後も何とか生きていけます。もちろん明確なビジョンがあって辞められるのはいいですが・・・。

私は経営者なので確定申告も税理士さんにお任せしてますが、サラリーマンでBOで

利益が出ている方は確定申告書第二表の「住民税に関する事項」を自分で納付に〇を

つけて確定申告を自分でするのです。ただし自治体によっては普通徴税に切り替わらない場合もある為、心配な人は住んでる役所に確認することをお勧めします。

それと自分がBOやFXをやってることを仲の良い同僚とかにも絶対しゃべっちゃだめです。私の場合も信頼していた同僚にあることないこと社内でふいちょうされ、会社にいずらくなったのも事実です。

 

 

まだハイローに口座ない方はこちらからどうぞ↓