一カ月でマイナス7㎏当たり前! ダイエット専門ボディケアサロンTM~美脚・小尻・くびれ・細腕・美乳・天使の肩甲骨~【岡山・大元】 -5ページ目

一カ月でマイナス7㎏当たり前! ダイエット専門ボディケアサロンTM~美脚・小尻・くびれ・細腕・美乳・天使の肩甲骨~【岡山・大元】

JR岡山・大元駅から徒歩7分。
老舗のエステサロン勤務歴15年で、延べ人数4000人以上の女性のダイエットをサポート。
1人平均・1カ月-5㎏の結果はあたりまえ。 合計・20トン(ゾウ 4頭分)の脂肪をさよならさせてきました。
本気の結果がでるサロンです。

糖質を減らして脂質をとる

私たちが体を動かしたり
脳を使って考えたりするときに
エネルギーを必要とします。
 
エネルギーのもとは何かというと
食事から摂取する栄養素です。
 
体の中に取り込んだ
食べ物の中の栄養素を
体は化学反応によって
エネルギーに変えているのです。
 
三大栄養素というのがそれです。
 
最優先で使われるのが糖質
なぜなら爆発的に瞬発力が必要な時に
ドーン!と使えないといけなかったから
 
大昔でいうなら狩りの時ですね。
獲物を追いかけて走り、
力ずくで捕まえないと食べれないから。
 
そして自分が獲物にされるとき
走って逃げて、木に登ったり
崖を飛び越えないと
死んでしまうから。
 
大昔の人にとたら死活問題なのです。
 
糖質は肝臓で化学反応によって
ブドウ糖に変換されて血液によって
体中に送られ
筋肉や肝臓で待機します。
 
待機している間に使われないものは
体脂肪として蓄積されます。
 
毎日過剰に摂取していると
毎日蓄積されていくのです。
 
糖質以外の栄養素も
エネルギーのもとにはなりますが
 
タンパク質は糖質が不足すると
糖新生という働きで
エネルギーに変換されます。
食として入ってこないときは
筋肉を壊してエネルギーに
変えようとします。
 
脂質をエネルギーに変えるのには
複雑な経緯が必要なので
すぐにはエネルギーに変わりません。
なぜなら糖質をエネルギーに変える
仕組みしか働いていないからです。
 
それは糖質の過剰摂取によるため
一度その回路を切り替えるための
体の仕組みを変えることが必要になります。

糖質の代わりになる栄養素

糖質は何に使われるかを知れば
いつどんな時に摂取すればいいか
わかってきます。
 
糖質は優先的にエネルギーに変わる。
爆発的な力が必要な時に
とても大事な栄養素です。
 
爆発的な力が必要な時...
 
いつですか?
 
日常の生活にありますか?
 
これね。
 
スポーツするときなんですよ
もしくは狩り?
 
狩りって...
やってますか?
 
だから、成長期の子どもや
スポーツをやってる人には
とても大事な栄養素ですが
普通に暮らしている私たちには
そんなに過剰に摂る必要はないのです。
 
「えー?でも糖質をとらないと
低血糖になって体に悪いんじゃない?」
 
だからこそ自分に必要な栄養素を知って
正しく摂取することが
本当のダイエットなんです。
 
糖質を減らしていく代わりの
私たちが摂取すべき栄養素は
タンパク質と良質な脂質なんです。
 
 
 

ただ糖質制限するだけはNG!

ここまでの工夫を見てくると
今までにある
ただの糖質制限のようですが
 
ただ糖質だけを無くせば
それでいいのではないのです。
 
減らした糖質を1にして
そのほかの栄養素を増やさないと
ダイエットは失敗します
 
他の栄養素とは
 
タンパク質と脂質です。
 
「タンパク質は食べてますよ。」
「油脂を食べたら太るから我慢してる。」
 
今までのダイエットのセオリーでいうと
こういうのが主流でした。
 
カロリーを気にして
食事をコントロールしていたから。
 
これがダイエットを失敗させて
リバウンドさせる原因なんですね。
 
タンパク質も脂質も食べます。
カロリーは当然高いです。
ここを切り替えないと。
 
 
 

自分でコントロールできるようにする

量を減らせることができるようになれば
今度は回数を減らしていきます。
 
夜はエネルギーをさほど使わないので
夕食のご飯(炭水化物)を抜いてみる。
毎日続けてみる。
 
慣れてきたら昼食の時も
炭水化物を抜いてみる
 
こうして糖質の量を
徐々に減らしていくのです。
 
そして極力糖質を60g以下に
落とし込んでいきます。
 
糖質60gはだいたい
お茶碗に1杯程度の白米とか。
食パンなら6枚切り1枚くらい。
 
糖質は悪者ではないから、
この先摂取してはダメとは言いません。
 
でも糖質中毒になって
糖質依存になり
やめられない人が
痩せられなかったり
生活習慣予備軍になっているのは
世間一般に知られるところです。
 
 
 

どのような工夫をしたの?

まずは自分がどれくらいの糖質を
食べているのかを把握して
 
自分の身体で日常生活を送るのに
どのくらいの割合の糖質を
食べるのがいいのかを
知ること
 
糖質の割合。
他の栄養素との兼ね合いですね。
糖質だけ減らせばいいというものではないのです
 
最初は「一口残そうね」作戦。
 
ここからです。
 
いつもの量のご飯(炭水化物)を一口残す。
 
もったいないけれど
 
一口分減らすのではなく残す。
目で見て減らしたのを確認できるから。
 
私一口残したよ。やった!
 
これを最初は夕食だけやってみる。
続けてみる。
続けれるようなら
朝食も昼食もやってみる。
 
これだけでも今までよりも糖質を
少しづつ減らしている。
 
パン食の時も同じように
一口だけ残す。
 
残すことに慣れてきたら
最初から減らしてみる。
 
以外に少ない量でも
満足感があることに驚く。