タイトルが定まらないので、今とりあえず上がっているものを。
人の中には、「コントロールしきれないと感じている自分自身」に自分が恐れて、蓋をしようとするところがあります。
コントロールしきれない自分というのは、自分の中の”獣性”のようなもの。
生き物に必ずある、破壊の衝動や死に惹かれる何か。
同時に、それは創造力の源でもあり、生に対する力でもある。
その死と生に対峙することで真に育つ創造性は、いつもまだ現れきっていない不安定な”気”を受け容れ、不安の揺れを自然の摂理として引き受けていけるかどうかです。まだ見出し切れていない可能性というのは、その不確定に感じられる揺れの中にしかありません。そこを通らないことには、その可能性が現実的な力や光になることを実感することもないからです。
不安の揺れというのを引き受けたくないとなると、獣性や神性、そしてそこからしか真に育たない人間性というものから目を逸らし、誰かの目線で生きることを日常で無意識に重ねていくという、自らをもはや何にか分からないものに従属させていきます。
それを人の”奴隷性”とでもいうのでしょうか。
創造性を発揮して生きていくために、対峙することになる自分自身の破壊性や獣性。
これは、男女性で観るならば、男性性を洗練させるという取り組みになると思います。
そして真実の男性性へとその先に開いていきます。
このテーマに関するかなり具体的な記事をまとめました。
気になるタイミングが来た人に、そのいつかに役に立つこともあるかもしれないし、合うタイミングで読み込むともしかしたら、かなり具体的なヒントや”感じ”がダウンロードできることもあるかなと思いました。
男性性が育てば、女性性が育つ。逆も同じ。
タイトルが女性性のことになっていますが、そこにチャンネルを合わせたら、その前にそこへの道の開通として、それに見合った男性性の洗練プロセスについて開拓する必要がありました。
記事リンク先の内容は、真実の男性性へのプロセスや真実の男性性のエネルギーについての話です。
インディゴソウルの純化についても書いています。
これはオマケ記事であり、次のテーマ(真実の女性性)が開いていくための階段の踊り場のような空間記事。
それと、私が何かをシェアしたいと感じる動機として、自分の中にいつもこの動機もあると思うのは、シェアすることは結論や答えを明示するためのものではなく、プロセスを表現するということでもあります。
もしも興味が湧いて読んでもらったら、そのところも気づく人は気づくと思うのですが、記事を書きながらやってきた直観的メッセージが次へと繋がっていて、プロセスがそのまま記事になっています。
知識では降ろすことのできないアクセス方法であることが感じていただけるかなと思うのですが、同時に、意識の世界だけのチャネリングで何か完全憑依したようなトランス状態で降ろしているような記事でもありません。
トランスっぽいそういうのが違っているとか怪しいという意味で言っているのではなく、チャネリングやリーディングを特殊なものだと思う人は沢山おられるものですが、観察力や内観力というのを洗練させていくと、全うな洞察力を鍛えることができ、洞察力というのは直観的に見通す力のようなもので、あれこれと考えあぐねて、、というものではありません。だからこそ、現実と調和した理にかなった見通す力と現実創造力と結ばれていきます。
他者のプロセスを観てそこから自然に学ぶことができる人は、圧倒的に同じものに触れていても学ぶ量も質も高くなります。
だから、シェアはプロセスを開示するものであり、人がそう生きた時に何倍も互いに豊かさを開拓することができます。
”意識の目覚め”というのは、答えを与えてもらうスタンスでは絶対に起きないものなので、答えを取りにいく意識ではなく、自分でそこを自分事として観て、捉え、そしてそこに入って体験してみて、そうすることで自らの内から湧いてくる問いと、それを持てる力を養うことで、必ず意識が開いていきます。
自分の意識に「問える力」と、問うたことでいつかやってくる「応えを待てる力」を養っていくことが、自分の責任として自分の人生を豊かに生き、創造していく秘訣であると思います。
OSHO禅タロット専門ブログを作っています。
79枚を詳しく読み解きしていますので、リーディングの練習等にお役立てください。
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