宇宙から問われた。 | ondalindaზ⋆∞のびのびとしたあなたを生きよう∞⋆✧

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OSHOタロットリーディング、内観、多次元的視点に関する各種講座、セッション、継続ワークをしています。
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2014年に「これから色んな病気などが世の中に増えるから、アストラルに触れるワークなど、エネルギーワークをしていくこと、、」とそう思いました。その方向性が見えたというのか、それが私にとっては必要なのだと感じました。

それと同時に宇宙から問われたことがありました。

「命の選別をしないでおれるか。」と問われました。

当然それは大事な問いだろうとは思ったけれど、具体的に何を指しているのかはその時は分かりませんでした。


そこから5年ほどかけて、そのテーマのワークがありました。

父と母が同時に命に関わる病気をし、父は2018年1月に亡くなりました。


2016年の初夏に父の病気がわかったのですが、その2年前、2014年に宇宙に問われた「命の選別をしないでおれるか」から5年の間に両親と病気や生死のテーマを通して深く関わり、その命の向き合いを通して学びを進め、その中で確認した自分自身の感覚は自己信頼へと育つ手応えとなりました。(その内容は下記リンク先「元記事」の方に書いています。)

その後、父が他界した2018年の年末に、はじめてエネルギーワーク単体で料金を頂くことに自分で許可を降ろすことができました。アバンダンティア・アバンダンス・レイの伝授なんですが、それまでレイキなど伝授の依頼を受けてもする許可を自分に降ろせずにいたのが、この時、アバンダンティアのエネルギー伝授の依頼を受けて、やってみようと初めて思えました。

それまでは、エネルギーワークはできることを知っていたし、自分の範囲では使ってもいたけれど、そこをメニューにすることができずにいました。自分宇宙で使うことをしても(自分に対して)、他者に対して直接するということは、それが自然に発動してしまう時はもう見守るということに徹するのみで、意図しては自らは触れないを選択してきていました。


宇宙から問われてから、私にとっては両親との命の学びを通ったからこそ、料金を頂いてすることにも許可が降ろせたのかなと思います。

2019年からエネルギーワークをメニューに入れるようになり、今はそのサポートなどもさせていただいていますが、2022年の今、突然に殺生丸が気になりだしたのは、その一つは「天生牙」という刀のことが、象徴となって分かりやすいからだと思います。

 

 

 

この記事の最後辺りに、犬夜叉が人間の女性との子どもで「半妖」であり、人間らしい感情や情がある。それに対して、殺生丸は純血大妖怪というのもあり、それがない。冷酷無情な存在として最初登場した、ということを書きました。犬夜叉と殺生丸の父親は犬の大妖怪。妖怪といっても、あの世(冥界)とこの世の出入り口を司っていたりするので、役割が神的だなぁと思います。
 


この記事の最後らへんに、この大妖怪の父は殺生丸に、この世のものは斬れない刀「天生牙(てんせいが)」という妖刀を形見に残したこと、それは「癒しの刀」という異名を持ち、慈悲の心が発動しないと使えない刀であることを書きました。

この刀は、亡くなった者の魂をあの世に連れて行こうとする使いを斬ることで、ひとりにつき一度だけ生き返らせることができるという刀です。でも最初殺生丸は戦いに使えない刀など何の意味があるのかと、自分にこんなものを残した父を理解できませんでした。

でも、犬夜叉ではなく、殺生丸だからこそ父はこの刀を形見として残したと言えます。殺生丸が情でこの刀を使うことはないからです。人間的な情で使うことの方が許されない刀。もし慈悲の心を養えないのであれば、この刀は使えない。使えないなら使えないまで。

最初は無自覚なままに殺生丸に芽生えてくる慈悲の心。殺生丸の願望というよりは、斬るべきものが見えるか見えないかは、刀が反応することで導かれていました。

強さを求める以外に執着がない殺生丸が個人的な気持ちでこの刀を使うことはなく、後に唯一その気持ちで使いたいと願った時は、斬るべきものが現れてくれなかったことで、彼は本当に守りたいものが自分にあることを自覚します。

これを見たらよく分かるので、興味がある人はどうぞ。11分程の動画でうまいことまとめるなぁとこういうの作る人すごいわ。

 

 

漫画では登場の時は、高橋留美子作品ならではの濃いキャラで、「強さを求める変態(強さにしか興味がないという強い個性)」といった雰囲気でした。それが回が重なるにつれ、どんどん無口になり、どんどんクールな雰囲気になっていきました。漫画の方がさらにクールです。本当に無口でほとんど自分のことを語らない。次こそ書きたい真実の光の男性性、真実の父性についてと、何が殺生丸をこうクールにさせているのかということと関係しているなと思います。


「天生牙」のテーマは、「命の選別をしないでおれるか」という問いに似ていると思いました。それはイコール、エネルギーワークに許可がおりる、おりないという学びにも通じるものがあり、刀が導いてくれるからこそ斬れるように、「やれると分かるからやれる」し「介入できない(できる気がしない)と感じるものはやれない」という感覚と似ていると思いました。

それは、やりたいかどうかという次元の話ではない。

事前に与えられた「命の選別をしないでおれるか」という問いは、そこで悩むことを意味していたのではなく、そこで悩む次元を超えていなければ、自分の範疇を超えてエネルギーを使えるという感覚が与えられもしないことを意味していたし、与えられないのであれば、それが最善だからだということでもあり、それでも気になることへの探求は必要であるということ。

探求するということは、得ようとすることではなく、探求そのものが私に最善を与えたのだと思いました。

取りにはいかず探求することで、与えられるものがある。

それが解った体験でした。


 

星自身の内観も兼ねて、流れのまま書いている元記事です。

 

 

 

 

 

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