とても参考になる記事だと思います。是非読んでみてください。
noteからのアクセスの方が読みやすい方は、同記事がこちらからも読めます。こちらもとても美しいです。
この3つの記事の中から、タイトルに「引き受けることを自分で決めた」というのを選んだのは、このことに気づいたことが何より大切だと私も思ったからです。
母から引き継いだものや、家系で引き継いだもの、それを引き受けて自分のところで終わらすと決めた魂です。
そのことを自覚できた時、本当に自分を生きようと思えるようにもなります。もちろん、そこからの旅路というのはありますが、魂の目覚めというのは、その「自分が決めたことなんだ。」とそこに立てた時に自分自身の真実の力が戻ってきます。
2015年に私はこのようなワークを集中的にしました。
家系カルマ解消 ライン繋ぎワーク☆
その時「今これをやれ。」的な感じを自分自身が受け取って、その声に従うのは当時の私はすごく勇気がいったのですが、そうやってきたものをやらないことの方が気持ちが悪いので自分の声(中心の声)に従っています。
”解消ワーク”としているのではなく、”解消 ライン繋ぎワーク”としているのは、その後にもその人の中での取り組みがあり、自分の人生を生きていくことで、解消昇華となっていくからです。自分を生きることを、他者が代わりにはできないし、それこそが個人の尊重であり尊厳であり、自由意思が守られているからです。
伝えられてきたものを引き受けてカルマを終わらせることを挙手した魂は、自分との向き合いの中で然るべきタイミングでここに入ります。集中的にワークをしたこの当時、全体の中の一部でこの取り組みが来ていましたが、今もその波はステージアップして来ています。
この記事も当時のワークをさせてもらっていて感じたことや、自分自身がその道を通った時にどんなメッセージをもらったかを書いています。MISATOさんが肝臓であったように、私は胃がその役割をしました。
MISATOさんが、舞ちゃんの肝臓・胆嚢のエネルギーワークで途方もないほど強烈な「怒りと悲しみ」が湧いてきたということを記事内で表現されていて、そのように「ここには何かある」と感じ、それが色々繋がって展開していく様子が記事を見るととても分かりやすく表現して下さっています。
然るべき方向に選択し進んでいる時、そして特にこういった自分自身の魂のためだけはない取り組みは、それを待ち望んでいるご先祖様など家系に関わる魂たちも導きに大きく入ってくれています。家系というチームとしての霊性にも関わることだからです。
私たちの魂は、血縁の家族を超えたところで共鳴協力しあうグループソウルと、家系の繋がりのソウルたちと、次元違いで多重に関わり合って存在しています。
「怒りと悲しみ」
感情昇華の順番としては「怒り」が先で「悲しみ」が次に来ます。けれど「怒り」の感情というのは強いので、その痛みが強すぎる場合、それを抑えて「悲しみ」で自分を覆ってしまうこともあります。
グリーンレクイエムがメッセージできたので、それを伝えさせてもらいましたが、「怒りと無力感のレクイエム」「悲しみ」の癒しにこの曲が活かせそうです。MISATOさんだけでなく、他の方でもワークに入れそうな響きと旋律なので、シェアさせてもらいたいと思いました。
先ほど調べてみたら出てきたのですが、久石譲さんがこの映画の音楽を担当されていたのですね。
「自分で決めたことなんだ。」と思えることは勇気の要ることです。あなたの強い魂は、そう思えたことを誇りに思ってほしいときっと言っています。
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