あらゆるリーディングやチャネリングメッセージとの付き合い方や仕組み。 | ondalindaზ⋆∞のびのびとしたあなたを生きよう∞⋆✧

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OSHOタロットリーディング、内観、多次元的視点に関する各種講座、セッション、継続ワークをしています。
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1つ前の記事で、自身のエネルギーワーク体験から見えたものや体感したもの受け取ったメッセージについて書きました。

チャネリング、目に見えないものから掴んだり入ってくるメッセージと皆さんどのようにつきあっておられるでしょうか?

見えたものが合ってるか合っていないか、本物かどうかとかこだわってしまう意識はないですか?「こうこうこうだから、やっぱりこれは信じていいよね?本当だよね?」と自分に言い聞かせてみたり、もしくは誰かのメッセージが本物かどうか、真実かどうかと考えたりしたことはないですか?

わたしはあります。そしてきっとおそらくほとんどの人があると思います。

ほれ、キリストが出てきた。大天使何々が出てきた。なんとかの神様がメッセージを伝えてくれた。

自分が何をメッセージとして受け取ろうと、感じようと、それは自分の世界の話です。

わたしも禅タロットの方のブログで、今日は夏至ですし、夏至リーディングなるものをし、「この記事を読まれる方」でチャンネルを合わし、カードを引き、メッセージを出してきています。カードを媒体に使っていますが、チャネリングのようなものです。言葉がほぼ自動的にやってきます。(読めたエネルギーを言葉に変えていっています。)

そして「その通りだと感じた。」「自分のことかと思った。」と言っていただけることも多いです。それは、「わたし=対象の皆さま」 となっていて、メッセージはわたしにとっても有効だし、対象となっている皆さまにとっても共鳴しているエッセンスが抽出されてメッセージが出ているからです。

濃いグループソウルで有る程に、メッセージの共有率は上がっていると思います。このメッセージが世界の真実という意味ではありません(笑)

その本人を含み、どこを対象にチャンネルが合ってそのメッセージが下ろされているのか、共鳴の範囲は大きくなったり小さくなったりします。

だから、Aさんの出しているメッセージが大勢の人が賛同しているからと言って、Aさんのメッセージが真実で、それよりも小さい範囲でしか賛同が起きていないBさんのメッセージが、Aさんより真実ではない、ということもありません。

逆に大衆向けだと賛同数が上がります。大衆にチャンネルが合っているから。大衆よりも意識の次元が高いところにチャンネルが合っている内容だと、賛同数も減ります。大多数というところが人間においては一番数が多いという意味なので。大多数より上の次元でも少数になりますよね。

ただ、次元が上がる程にエネルギー値は高くなります。振動数(波動)が上がっているので。なので、集合意識に与える影響は振動数が高い方が影響が大きくなります。

上とか下とか、その視点が嫌だと感じたとしたら、上下に対して怖れている意識です。意識の次元に上下はあります。だからと言って上のものが下のものをコントロールして思うがままにしたらよいという意味ではありません。

下だろうが上だろうが自分の立ち位置を理解して等身大の自分で素直でいることが健やかで、最も謙虚な姿です。下手に上のものに並ぼうすることは傲慢だし、それは無駄に自分をしんどくさせたり防衛に入ったり戦いのエネルギーに入ります。だからといって小さく縮こまれということではない、等身大でいるということが大切です。

だいたいの「比較」は傲慢さからきています。ただ現状を理解し、自分を認めることは、自分の歩みを進みやすくします。



頂く相談で混乱が生じているケースは、AさんとBさんが何かで関り合っていて、Aさんの方が多くの人に指示されている、活躍している、だからBさんはAさんが伝えてくれるアドバイスは、「自分にとっても正しい。」と思いたい、けどなんだか違和感があったりしっくりこない、、、そのような相談もよく受けます。

こういったケースでBさんの方が、実は合ってるチャンネルがAさんよりも常々意識の次元が高かったら、AさんにはBさんの世界は本当には観えていません。観たくても自分より実は高かったら観えないのです。上の次元から下は見えるけど、下から上は見えません。これは科学で論理的な思考です。テレビに出ている人がテレビからお茶の間は見えません。2次元からは3次元は見えません。それと同じです。

Aさんの視点が間違っているということではなく、「Aさんの次元からAさんがBさんを観たら、Bさんのことをそう感じる、そう見えてる」ということです。(けれどAさんからBさんは、本当に理解できる程には観えていないので、それを知らずにAさんが自分の方がBさんよりアドバイスできる立場だと思い込んでいたら、箱に閉じ込めるようなアドバイスになるか、実際にはBさんより意識次元の低い焦点を投げかける感じになります。)

それをそれより高い次元にいるBさんがその意見を採用しようと思うならば、Aさんの次元の話だと理解して、そこで使う必要があります。エッセンスとしてにそれに合った次元で使う、という風に。そのように応用を利かせる必要があります。そうではなくて、Aさんがチャネラーかなんかだとして、Aさんのメッセージを多くの人が指示しているし、Aさんが自分の世界で「やはりそうだった。合ってた。」みたいなAさんの姿をBさんが今まで見てきたら、全面的に自分に当てはめようとしてしまいがちです。けれど、結局次元が違うのだったら使えないし、違和感に感じられるものです。

これは師匠と弟子の間でもよく起きていることで、だから、弟子が混乱してるということもあります。弟子が師匠より次元が高いということも多々あります。この仕組み全体を理解して師匠が自分のメッセージを語ってくれると幸運ですが、自分の世界で成功はされていても、こういった全体の仕組みに精通しているとは限らないので、特化した分野での師匠だとそれが「この世の真実」と思い込んで伝えておられることもあると思います。それを絶対的な真実と思ったら混乱するし段々ズレてきます。

それでもそこで学ぶことを選んだり、AさんBさんみたいな関係を選んだのは自分自身のなので、師匠のせいでも、Aさんのせいでもありません。そこからこういうことに気づくことも含めて、何か学びたいことがあったのだ、ということです。

では真実はどこにもないのか?それはあります。”ものごとの本質”に近くなればなるほど、そこが真ん中です。


一個前の記事を書いた時に、「変性意識」という言葉を出しました。チャネリングやリーディングなどで、見えてくる、体感する状態は変性意識に入っていれば入っているほど、リアルな疑いようのない感じになります。

それは、実際目の前にパソコンがあったとして、それを疑うのは難しいのと同じです。だからより自分の見えてるもの感じているもの、受け取ったメッセージに信頼が増します。その信頼が潜在意識で書き換えを起こし、現実を変えていきます。

何気なく使った「変性意識」という言葉に対して、実際に一般的にはどういう風に説明されているのだろう?って一個前の記事を書いた後に、調べてみたら、その中に「洗脳できる」という表現がありました。


「変性意識状態」みたいな感じではなくても、何かの分野で活躍している師匠など「自分の感じていることは絶対だ!」という自己信頼が高くなれば高くなるほどに、その人の世界ではそれが証明されるので、そこに近く関わっていると、「それが真実なのかな。」と思えてきます。これはある種の洗脳です。悪気はなくても。


「変性意識」というものに話を戻すと、自分のことをそのように書き換えられるのだから、他者のことも書き換えやすい状態で、変性意識に入っていると、その人に関わる他者も変性意識に入りやすくなるそうです。なので「洗脳」も起こしやすいそうです。

そう聞くと、「なんか怖いな。」と感じると思います。


これを超える圧倒的な状態があります。それは、「本質を知っていること」「本質をいつも見ようとしていること」です。

誰に何を言われようとも、「それって本質からズレてない??」って思えたら、洗脳はされません。

逆に自分も「本質って何、どこ?」って全てにおいてそこを観ようという意識を持っていれば、人を自分の都合で洗脳しようとどんどん思えなくなります。


こんな話もよく聞きます。

「チャネリングや霊視ができる人に”○○しないとこうなるよ。”って言われました。」というもの。「そうなりますか?」という不安の意識と共に相談を頂くことがあります。

極端な例で、「この壺を買わないと、病気になります。」とか、その時、「そんなことあるかいな。壺を買うよりは内観をして健康に気を付けるわ。」って思えたら、その言葉を怖れません。洗脳されないんです。

それは、「内観をして健康に気を付ける。」が壺を買うよりは本質的だろうと気づけていたら、右に左にブレて歩くよりもはるかに自分の道を真っ直ぐに進んでいける、という感じです。

もちろん、壺を買うだけのお金があって、内観もして健康にも気を付けつつ自分と関わるのであれば、さらに相乗効果として壺を買いたければ買えばいいのだけれど、本質を観ずに、壺を買えば解決するという自分との関り方はたぶん次また誰かに何かを言われては、要らないものが増えていくでしょう。


そういうわけで、わたしは「禅タロット」を選んだんだなと改めて思いました。

禅タロットの宣伝ではないですが、禅は「善悪を超える」「自分の道を歩く」「個=全体」「わたし=あなた」というところにずっと焦点を合わせるものなので、どれほど能力開花をしたとしても、自分だけの都合でそれを使うことが本質的じゃないって見えているのにしようと思えなくなります。

それはもちろん禅タロットを「占い」的に使う視点ではなく、どこまでいっても内観ツールとして使う者に限りますが。

そもそも、「未来を占うものではない」と禅タロットの説明に載っているのだけども。



と「ご案内」とぴったりの内容になりましたが(笑) 意図はしていなかったので今ビックリ。

禅タロットの以前に既にあったトランスフォーメーションタロット講座のモニター様募集をされています。

セッションで体験することもできますので、とてもよいと思います。

 

 


講座じゃないけど、とこちゃんのセッションを以前にモニター体験した感想がありました。

 

 

 

 

実力派です。ですが、その実力故、彼女の自分に対するブレーキも高く、どんな言葉を載せたらいいのかとわたしもいつもブレーキがかかりやすいので、それより体験したこと紹介しておこうと思いました。

面白いので彼女のセッション受けてみるといいと思います。


 

 

 


自分とほっと一息で触れる時間 ☆ OSHO禅タロットカードと遊ぶ時間 ☆ リーディングの上達に ☆ 等々。。。

そんな空間として、マカロンOSHO禅タロットバーチャルCafeコーヒー

 

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わたしの方からは、メッセージをいただかない限り、どなたが入って下さったのか分かりません。
 
 
よろしくお願いいたしますハート
 
 
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