今日は牡羊座満月。新しく始まったこと。

（写真：優嵐さん）

美しい彼岸花。サンスクリットで曼殊沙華。曼殊沙華で調べるとこの花はとても面白い花であるなと思いました。サンスクリット語では「天界に咲く花」だそう。そして様々な異名を持っていて、その特性も随分変わっていて、まさにこの地と天を繋ぐ花のようだ、、と思いました。

さて、、、今日は牡羊座満月。

こちらで満月メッセージも出させて頂いて、、

『2020・10・２牡羊座満月メッセージ』こんにちは。Tomokoです。ご訪問いただきありがとうございます。わたしのことについては　このブログとわたしのこと記事を項目別にまとめたものは　＜記事項目別…

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これを書いている時に気づいたのですが、半年前の牡羊座新月の頃、わたしはどんな種を蒔いてこの牡羊座満月を迎えたのだろう、、？と思ったら、アートワークのことを半年前の春分点の記事で触れていました。

あ！って思って。その時背景にどんな感覚やどんなことを思ったりして書いていたのか、思い出しました。

アートワークを進化させたものをやりたいなぁ、、、と、やった方がいいなぁ、、とそういうことを感じていました。

でもそれを”そのように明確に”言葉にできるような段階では自分の内側ではありませんでした。

「進化させたもの」というのは、以前していたものが「古い」という意味ではなくって、自分が主催で参加型でするのであれば、「以前の形とは少し違うものになる」ということだけは感じているけれど、じゃぁどんな形で、どんな風に？というものまでは見えていませんでした。

だから具体的にどうこうしようとはしていなく、ただ思っていたことを記事を読んで思い出して、「あ！！種蒔いてた！！」って気づくことができました。

今日は、、なんと、、その進化した（自分の中で）アートワーク、「観察に特化した真我に目覚めていくワーク形式連続講座」（←名前をつけておらず、「観察に特化した連続講座」と一応呼んでいます。）のグループワークをスタートさせることができました。

このグループ講座が形になったのは、3月の牡羊座新月からこの満月の間までに、以前共にアートワークの学びをしていた仲間からリクエストをいただいて、最終的には始めることになりました。

それで募集するに至るまでに、思っていただいたいの人数が集まり、結果としてわたし入れての（わたしも参加型だから）、6人メンバーのグループが二つできました。

「よし、しよう。」と思ってから”ある数字”が来ていたのですが、それがなんでそうなのかグループが二つできたことで分かりました。

それで今日がそのうちの一つのグループの一回目。わたしにとってはこの連続講座のスタートの日。

新月で種蒔いて、満月で満ちて形になるってこういう感じなんだな～と思いました。

そして、その満月が「牡羊座」の満月。

わたしの太陽星座は牡羊座なので、特性として苦手な動き方ではないのですが、、（月星座と太陽星座のエネルギーがある程度自分の中で統合されている感じなので）、ワークに向けてしっかり準備しようと思ってもできないんですよね。

はじめてのチャレンジだから、「しっかりと準備したい自分」もいるにはいます。”ちゃんと”用意したいんでしょうね。失敗が怖かったり。

けど、それがうまくできないから、違うんだなーって感じるし、どう臨むのが自分の中心なのかな？ってこの日を迎えるまでこの一か月くらいは特に思いました。

失敗が怖いんだ～って思うと、「え、でも”失敗”って何？どうなることが”失敗”なん？」と浮かぶ。

ちゃんとしなきゃって思うと、「”ちゃんと”って何？どうあることが”ちゃんと”なん？」と浮かぶ。

グループをまとめることができるのかな？って思うと、「”まとめる”って何？？”まとめられなあかん人や存在”ておったかな？」って浮かぶ。

やりたいと思う内容に、トキメイたりワクワクしながら、「ワクワクしてるけど、自分、この意味ほんまに分かってんの？」って思っては、「分かってることを伝えようとしている講座ではそもそもないし、そんなところに発展がある？」って浮かぶ。

これを何度も体験し（笑）、でも楽しみに今日を迎えました。

何かを思ってはまた自分が突っ込む、そうやって自分を観ながらするこういうやりとり。皆さんよくご存じですよね？（笑）

わたしもよく知っています（笑）「悩んでいる」という感じではない風になっていきますが、高速でこれをする感じになるのかな？という印象。