※これまでの経緯はこちらから
羽田空港を出発してから約12時間20分
ようやく、ランカウイ国際空港に到着しました。
欠航乗り継ぎ2回による心労と睡眠不足
シンプルに疲れましたが、無事に着いてよかったです
ランカウイ国際空港はとても小さいので、タラップで飛行場に降り、歩いて空港へ向かいます。
飛行機めっちゃ近くて興奮。
9月のランカウイ島は、普通に暑いです。

マレーシア航空の文字を見ると欠航の怒りが蘇りますが、機体がかわいいのでついつい撮影。
空港の建物自体もコンパクト。
何やら派手なゲートが見えてきました。
WELCOME TO LANGKAWI
ようやくここまできたか。
色々あったので、胸がいっぱいです(?)
残すは最終関門、荷物の受け取りです。
荷物が流れてくるレーンの最上流でスタンバイ。
プライオリティタグの付いた荷物が出てくるまでだいぶ待たされましたが、無事に一つ目の(我々の)荷物が出てきました。
よっしゃーーー
2人してガッツポーズ
残すはあと一つ。
しかし、待てども待てども出てこない。
ついに、プライオリティタグの付いていない荷物が流れ始めました。
2つめの荷物は、取っ手が2つとも取れてしまった、60-70Lのキャリー。
取手がないせいでうまく積まれなかった?
そんなことないよな…
一つだけロストバゲージなんてことあるのかな。。
と考え始めた矢先、キャリー登場。
思いのこもったガッツポーズをして、
荷物を受け取るまでは…!
と謎に我慢していたトイレに向かいました。
無事トイレを済ませ、両替とSIMカード購入に向かいます。
シンプルな作りで、天井も高く開放的です。
すぐにタクシーの勧誘(?)がきましたが、Grabを使うのでごめんなさい
まずは両替。
CURRENCY EXCHANGEで1人2万円両替しました。
20,000JPY600MYRでした。
旅を終えての結論としては、ほとんど現金を使わずに乗り切れるので、ナイトマーケットに行かない、移動はGrabという方はお気持ち程度の両替で充分かと思います。
キャッシュレスで過ごせる国、ありがたいです。
というわけで次はSIMカード。
長くなったので次の記事にします
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