手術からほぼ1か月後に通院。

いい加減なトマソンは妻を同伴で病理診断結果を聞きに行きます。

聞き漏らしたり、結果違うことを妻に報告してしまうので、直接主治医の話聞いてもらおうと(笑)


進行度pT3a被膜浸潤

PSA0.06(手術前9.1)

グリソンスコア7(手術前9)


現時点では、手術は成功でがん細胞は取り除かれてるとの判断です。


次回は、6月9日に通院します。


今回、前立腺がんを患って思うこと。

全く自覚症状がありませんでした。

たまたま、検査して見つかったので手術出来ました。

進行度は、pT3aでしたので、もう少し発見が遅れてたらと思うと、ゾッとします。


治療方法は、全摘出以外考えませんでした。

早く通常の生活に戻りたい。

放射線や抗がん剤治療で通院期間を長くしたくないという思いがありました。

個人個人のお考えがあるので、治療方針は慎重に検討ください。


入院期間中は、手術時は麻酔で寝てるので痛みも何もわかりません。

私の場合は、手術翌日からの2日間が痛みや身体が思うようにならなかった辛さが大きかったです。


3日目以降退院までは、自由に歩き周り、コンビニや病院内の喫茶店でコーヒー飲んだり、快適に生活してたと思います。


そして、今回がんばれたのは、ラン友さんたちの励ましがあったからこそ。

大会の最中にもかかわらず、励ましのLINEをくれたり、仕事の最中も励ましのLINEをくれたり、退院までずっと、勇気付けてもらいました。


あんまり参考になったか、分かりませんが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


現時点では、普通に生活して、ランも再開してます。

今後も経過観察が続きますのでですランブログの間でご報告いたします。


みなさんが健康で楽しく趣味(ラン以外の方も)が継続できますように。


おしまい


役に立たないでしょうが、備忘録として