「世界の車窓から」韓国編で「Eye Love You」ロスの火曜日乗り切れそう | 東京ハヌルStyle

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美x食x遊 だけでなく韓国・LAなどの海外情報、インター教育まで東京・海外生活で培った五感を通して広尾在住ママ2人組、”東京ハヌル”が発信します

 

こんにちは。

 

 

東京ハヌルです。

 

 
娘タンコマが春休みで
 
只今アメリカから帰国中。
 
なんだか急に忙しくなってます。
 
数本のアニメ映画につき合わされたり、
 
親族との会合や連日の外食と
 
ほぼ毎日外出。
 
タンコマがアメリカへ行ってからは
 
ほとんど外出せず、
 
家でゆるく生活していた私にとっては
 
スケジュールがハードすぎて死んでます。
 
おまけにタンコマ帰ってくると
 
突然洗濯物は増えるし。。。もやもや
 
家の中は散らかるし。。。もやもや
 
娘が帰ってくるのは嬉しいことではありますが、
 
正直疲労困憊っす チーン
 

学校の寮の食事が毎日こんな感じ。

味がビミョーなので

全てのものにピリ辛シラチャーソースかけて

ごまかしているらしい。

そんな娘を不憫に思い毎日料理を頑張りすぎて

これも疲労の原因の一つ。

 

 

さて、とうとうこの時がやってきてしまいました。
 
「Eye love you」最終回。
 
私を含め、日頃日本のドラマを見ない
 
老いも若いのもひっくるめた韓ドラ女子を沼らせて、
 
盛り上がりまくった2ヶ月間。
 
前半の甘々ムードから一転、
 
最終回手前での不穏な空気。
 
残り1話しかないのに
 
色々とっ散らかっちゃってて
 
どう回収するの?
 
といらん心配をしながら迎えた最終回は
 
え・・・そんな感じ??
   「Eye Love You」放映時に私とハヌル2号が
よく見てウケていた沼野チョロ子さんの投稿に
激しく同意。花岡にも幸せになってもらいたいと
ミンハナ&花岡くっつける説も出ているようだけど
こういう思い込み激しい女は止めておいた方がいい。
冷静に物事をとらえられるチョロ子さんにしとけ。
 
 
心の声が聞こえることと
 
その当人の相手が死ぬという因果関係の弱さ。
 
他の人の例は全く無く、
 
ミンハナ一人だけに起こった不幸が
 
他の人にも起こるという思い込み。
 
そんな人騒がせな絵本と絵本作家ミン・ハナに、
 
”勘弁してよー。
お騒がせにもほどがあるわー💢”
 
とツッコミましたが、
 
この大勘違い騒動のおかげで
 
真実の愛が確認できた副産物もあったし、
 
ファン待望の韓国式らしきポッポも見られたし、
 
ソウルの北村や梨泰院(?)デートと
 
侑里テオの幸せそうな姿に嬉し泣き 笑い泣き
 
おまけに真尋&小野田もきれいにまとまった
 
幸せいっぱいのエンディング。
 
私もハヌル2号も定例のLINEで
 
”いいドラマだった”
”いい最終回やったわー”
”マニマニカムサハムニダー”
 
とほっこりして終われました。

 

(Eye Love Youより)

ソウル、北村デートで

幸せそうな二人。

うらやましい笑い泣き

 

 
SNSででも多幸感溢れる結末に
 
歓喜の声が上がる一方、
 
侑里テオのその後を
 
もっと見ていたいという声も多く
 
シーズン2の希望者続出。
 
つーことでTBSさんぜひお願いします。🙏
 
来週からテオのいない火曜日が
 
辛いという方も多いかと思いますが、
 
私は火曜日もう一つのお楽しみがあるんで
 
乗り切っていけそうです。
 
「Eye Love You」が終わってすぐ
 
11時10分からテレビ朝日でに放映されている
 
「世界の車窓から」。
 
今年、1月22日から5月13日まで
 
「黄金の大地をゆく、秋の韓国周遊1300キロの旅」
 
韓国特集をしてます。
 
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(テレビ朝日、世界の車窓からHPより)

 

 

世界各地の鉄道の車窓から見える美しい景色や、

 

その沿線の名所、観光地、乗客、

 

乗務員、駅構内の様子を

 

現地の民族音楽、流行歌、

 

ジャズやクラッシックなど

 

さまざまな音楽に乗せて紹介する。

 

5分ほどのミニ番組。

 

優しい石丸謙二郎さんのナレーション、

 

溝口肇さん作曲のテーマソング

 

も癒しポイント。

 

やっぱり好きなのはアジアの風景。
特に好きなのが韓国編。
過去何回か特集していてDVDも出ています。
韓国の地方のどこか懐かしい風景や
素朴な人々、地方の食事などにほっこり。
 

 

飛行機は超苦手なのですが、
 
電車の旅は大好き。
 
アメリカ、ヨーロッパ、アジア各国を旅する時も
 
わざわざ鉄道移動ぶっ込んだり、
 
飛行機なら短時間移動できるところを
 
一晩かけて寝台列車で移動したりします。
 
お気に入りの電車は東海道新幹線(下り)と
 
韓国のKTX。
 
image

(Wikipedia韓国の鉄道より)

 
 
 
今回特集の旅は秋を迎えたソウル駅からスタート。
 
まだ新しい新型高速列車KTX-イウムで江陵へ。
 

(世界の車窓からinstagramより)

おなじみのソウル駅。

 

 

江陵ではドラマやKpopの

 

撮影地をめぐります。

 

(テレビ朝日、世界の車窓からHPより)

トッケビの撮影地の江陵、領津海岸では

ドラマと同じポーズで写真を

撮ろうとするカップルの行列ができる事も。

 

(テレビ朝日、世界の車窓からHPより)

注文津にあるBTSの

アルバムジャケ撮影をした

有名なバス停は聖地巡礼スポット。

一度撤去されましたが江陵市が再現。

 

 

江陵から一度ソウルに戻り韓国周遊の旅へ。

 

公州

全州

麗水

順天

釜山

 

(テレビ朝日、世界の車窓からHPより)

 

 

ソウルから麗水までの旅は

 

韓国西部を縦断する観光列車、

 
南海海洋列車(S-train)。
 
レトロなビジュアルが良き👍
 
image

(世界の車窓からinstagramより)

 

 

南海海洋列車(S-train)の特徴は

 

車両ごとに変わる内装、デザイン

 

自転車置き場がある車両、

 

普通のボックス席の車両、

 

斬新なデザインの二人席。

 

など色々。

 

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(世界の車窓からinstagramより)

和やかに会話を楽しむアジョッシたち。

地元の素朴な人たちが

出てくる回がなぜか大好き。

 

 

こちらはお座敷車両。

 

左側には机があり、

 

勉強したり、瞑想したり

 

それぞれ自由に過ごしてます。

 

image

(世界の車窓からinstagramより)

 

 

最初の停車駅は

 

百済の歴史を伝える公州。

 

百済全盛期の王、武寧王がいた

 

公山城は世界遺産に登録されています。

 

(世界の車窓からinstagramより)

水上交通が行われた錦江で

 

 

美食と韓屋で有名な全州、

 

李氏朝鮮王朝を建国した李成桂の出身地で、

 

朝鮮王朝発祥の地。

 

朝鮮王朝時代の伝統家屋が多く残っています。

 

豊かな穀倉地帯と山々で育った

 

食材から生まれた料理、

 

ビビンバ発祥の地。

 

マッコリタウンとしても有名。

 

(世界の車窓からinstagramより)

 

 

港町、麗水は秀吉の朝鮮出兵の際、迎撃に赴いた

 

朝鮮時代の水軍の名将・李舜臣のゆかりの地。

 

美味しい海鮮料理でも有名。

 

(テレビ朝日、世界の車窓からHPより)

”水軍の名将・李舜臣”って響き、字面が

超イケてて大好き。

ソウル、光化門前広場にもいるよね♡

 

 

山、海と豊かな自然の宝庫、順天。

 

世界有数の有名な順天湾湿地は

 

さまざまな生物が住む

 

生物園保護地域でもあります。

 

湿地帯へは

 

環境に配慮した乗り物、

 

スカイキューブで行くことができます。

 

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(世界の車窓からinstagramより)

私が行きたい韓国地方の一つ。

このスカイキューブに乗って

湿地帯に行ってみたい!

 
 

来週から始まる後半は、

 

新羅があった慶州、

 

世界遺産にも認定された

 

両班の子孫が今も暮らす安東の河回村、

 

栄州の高麗人参祭り

 

半島の東側を北上してソウルに戻ります。

 

お家にいながらして

 

しばし鉄道の旅気分に浸れる

 

特に今は韓国を巡る旅。

 

韓国好きにはたまらないラインナップです。

 

来週からは「Eye love you」ロスの火曜日の夜ですが、

 

少し癒されるかもしれません。

 

「世界の車窓から」は

 

毎週月曜、火曜日、夜11時10分〜15分。

 

テレビ朝日にて放送しています。

 

詳細はテレビ朝日、世界の車窓からHP↓

 

 

 

グルメ好きは

 

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インスタグラム Tokyo Haneul Style

 

 

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