切り口斬新?ラスベガスあるある | 東京ハヌルStyle

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美x食x遊 だけでなく韓国・LAなどの海外情報、インター教育まで東京・海外生活で培った五感を通して広尾在住ママ2人組、”東京ハヌル”が発信します

こんにちは。

 

 

 

東京ハヌルです。

 

 

イヤな事があったり、

 

苦手な人が関わっている事案には

 

向かいあわず、

 

”臭いものには蓋”

 

と完全にスルーする後ろ向きな性格で

 

今回のSMエンターテイメント騒動も

 

イヤ過ぎて距離を置きたいと言いつつ

 

次々出てくるイ・スマンの

 

想像の斜め上をいく深い闇に

 

目が釘付け。

 

心の平安が保てません。悲しい

 

(All kpopより)

昨年くらいからSMアーティストの曲に

「サステナビリティ」や「グリーンニズム」

などの奇妙なフレーズがやたら登場した理由が

イ・スマンが「カジノ」と「音楽」を楽しむために

マリファナを合法化して

イ・スマンワールドを作ろうとしたからだった

というなんのこっちゃ?の理由だった事を

ファンたち、やっと合点がいったそうです。

aespaがこの煽りを受けてカムバ延期

という悲しいお知らせもありました。

 

All Kpopのこの記事リンク

 

 

そんなわけで今日は

 

Kpopから離れたい私の心情が

 

うかがえる内容でおおくりします。

 

”どんだけスケジュール詰めた?”

 
と思うようなカオス感ダダ漏れの
 
ハヌル2号のラスベガス旅行の投稿が
 
いくつかありましたが、
 
彼女のそれらの投稿読んでたら
 
昔よく行っていたラスベガスが
 
急に懐かしく思えてきたので、
 
色々思い出しながら、
 
少し違う角度からラスベガスを切り込んでいきます。
 
ラスベガスといえばこのサインですが、
この写真を撮りたくて
連日行列が絶えないらしいです。
SNSのせいでしょうか・・・。
昔は誰もいませんでした。
 
ハヌル2号カオス感ダダ漏れラスベガスリポ
世界中の観光客が集まるラスベガスですが、
 
LAの人々にとっては
 
車で気軽に行ける身近な保養地。
 
東京人でいう箱根的な立ち位置です。
 
飛行機だと約1時間ですが、
 
空港までの移動、
 
チェックインタイムなどを入れると
 
むしろ車の方が早くて便利。
 
空港までのアクセス代や
 
高速道路料金もかからないので
 
コスト的にもお得です。
 
特にリタイアしたシニア世代にとって
 
カジノは楽しい娯楽。
 
我が舅、姑、おじ、おばたちも違わず、
 
月一でラスベガスに遊びに行ってます。
 
私も娘タンコマが生まれる前は、
 
彼らと一緒にチョイチョイ行ったものでした。
 

(Google mapより)

LAから車で約4時間。

たいがいのアメリカ人にとって

4時間くらいのドライブはなんてことない。

舅、姑も80代ですが元気に

交代で運転してラスベガスまで運転してます。

 
 
ここからは
 
ちょっと違う切り口の
 
ラスベガスあるあるを
 
いくつか上げてみたいと思います。
 
 
1. ギャンブルすれば宿泊費が無料?
 
ラスベガスだけではありませんが、
 
カジノ併設ホテルでは
 
ギャンブルをしてポイントを貯め、
 
そのプレイ実績により
 
色々な優遇サービスを受けられるサービスがあります。
 
特に有名なのは宿泊代が無料になるコンプ。
 
部屋代無料(ルームコンプ)
部屋代割引(カジノレート)
 
その他にも色々なサービスが受けられます。
 
滞在時の食事代
ショーチケット
キャッシュバック
VIPラウンジ
無料航空券
etc....
 
月一でベガスに行き、
 
ギャンブルにお金落としている舅、姑たち、
 
当然ポイントも貯まっていくので、
 
毎回宿泊費、食費は無料、
 
交通費も車で行くのでガソリン代のみ、
 
ギャンブル代だけしかかからないので
 

毎月遊びに行けるのです。

 

(Fremont Hotel&Casino HPより)

舅、姑が利用している

BOYDリワードカード。

航空会社のアライアンスのように

同じグループ系列のホテルなら

どこでも利用可能。

 
 
2.  LAリピーターはダウンタウンに宿泊
 
”ラスベガス”というと
 
ハヌル2号のリポにも登場した
 
”ザ・ストリップ”と呼ばれる
 
ラスベガス・ブールバードの中心エリアにある
 
派手なホテルや娯楽施設が密集しているエリアを
 
イメージするのではないでしょうか。
 
image
ザ・ストリップの風景
 
 
しかし、観光全く興味なし&カジノだけ目当て
 
のシニアカリフォルニアン、リピーターたちは
 
ザ・ストリップより北にある
 
古き良き時代の
 
ラスベガスの姿をまだ残している
 
”オールドベガス”と呼ばれる
 
ダウンタウンを根城にしています。
 
(Google mapより)
 
image
(Google Mapストリートビューより)
有名なGolden Nugget(写真左)を中心とした
オールドベガス(ダウンタウン)エリア。
 
 
(Fremont Hotel&Casino HPより)
Golden Nugget斜向かいの
Fremont Hotel&Casino
が我がファミリーの常宿。

佇まいがザ・ストリップのホテルと比べ

ちょっとレトロ。

 
 
3. ゴージャスに見えるホテルでも実際はちゃちい
 
さて、ハヌル2号も宿泊したであろう
 
ザ・ストリップに話を戻します。
 
ザ・ストリップエリアにあるホテルですが、
 
写真では外観も部屋もゴージャスに見えますが、
 
特に遊び心のあるようなホテルは
 
実際は思いのほか安っぽいことが多いです。
 
ザ・ストリップ界隈だと
 
ルクソール、ミラージュしか
 
宿泊したことがないので
 
全部とは言いいませんが、
 
カジノには色々行っているので
 
多くは似たり寄ったりだと感じました。
 
image

ベラージオ、写真で見ると

ゴージャスなイメージですが、

中に入ると派手だけど

本場ヨーロッパの

重厚感、格式がある建物とは違い

ビミョーに安っぽい。

 

 

ザ・ストリップエリアのホテル、

 

VIPルームやスイートはわからないですが、

 

私が泊まったホテルは

 

普通の部屋に泊まると見た目は豪華でも
 
壁はペラッペラで
 
隣の音も筒抜けのビジネスホテルレベル。
 
室内設備も充実していません。
 
とにかく部屋数が多くて、
 
サービスもガサツです。
 
でもベガスのホテルは
 
ギャンブルにお金使って欲しいことから
 
基本、ホテル代も安いので文句言えません。
 

(ルクソールhotel&casino HPより)

ハリボテ感が特にすごいのがルクソール。

東武ワールドスクエア風です。

部屋もベガスあるあるの壁叩くと

”コンコン”と軽ーい音がする薄い壁。

 
 
4. ハワイスタイル朝食
 
ラスベガスはハワイからの移住者が多いので、
 
メインランドではめったにお目にかかれない
 
サイミンやスパムむすびなど
 
ハワイ特有の食べ物が食べられます。
 
特にオススメは
 
ポチギソーセージ。
 
ポチギ=Portugal=ポルトガル
 
つまりポルトガル風ソーセージ。
 
ハワイのローカルフードです。
 

(Aloha Kitchen instagramより)

Over easy(両面焼き)目玉焼き

コーンビーフハッシュ

丸い形のライス

ポチギソーセージ
とハワイの王道朝食が食べられる
Aloha Kitchen
オールドベガスだけでなく
ザ・ストリップ方面にもあります。
 
 
人に勧めておいてなんですが、
 
ポチギソーセージ、
 
美味しいのですが油分と塩分がヤバい、
 
オットは大好物なので喜んで食べてますが、
 
私は体に悪そうなポチギソーセージではなく
 
体にいいわけではないですが、
 
あっさり味で胃にはもたれなそうな
 
サイミン(ハワイ風ラーメン)にしてます。
 

日系移民が発祥だと言われているサイミン

肉系ではなく干しエビ、鰹節、昆布でダシを

とるのでアッサリしていて

アメリカ料理で疲れた時にホッとします。

 

 
5. ギャンブル上級者は夜中にプレイ
 

オットは生粋のLAっ子で

 

ベガス好きのファミリーで育っているので

 

ベガス歴が長いです。

 

他でギャンブルはしないのですが、

 

ベガスに行った時だけやります。

 

彼はクラップスという2つのダイスを投げて

 

合計値を予想するゲームが好きなのですが、

 

このゲーム、同じテーブルの

 

プレーヤーたちとの連帯感が大事。

 

慣れているプレイヤーとの方が楽しめるゲーム。

 

観光客が引けて、

 

ガチのクラップス好きが集まる

 

夜中、午前2時〜5時が一番盛り上がります。

 

クラップス楽しみたい方は

 

真夜中にプレイするのをオススメします。

 

(Wikipediaより)

 

 

ただ、カジノはほぼ24時間営業、

 

プレイヤーの時間感覚を麻痺させるために

 

窓も時計も無いので時間の感覚が無くなります。

 

夜中から朝方にかけてゲームをして、

 

その後、朝便で帰る方はご注意を。

 

私とオットは朝方までゲームをしていて

 

二人してつい夢中になり

 

飛行機乗り遅れそうになったことあります。

 

 

6. 初心者にオススメゲームは

 

せっかくラスベガス行ったけど

 

どのゲームをやっていいかわからないという方、

 

ディーラーとのゲームは緊張するという方、

 

英語が苦手という方、

 

とりあえず一番手軽なのは

 

自分のペースでできるスロットマシーン。

 

image

ハヌル2号が目撃した

チャイニーズなスロットマシーン

 

 

でもせっかくだからテーブルで

 

ディラーとも勝負してみたいという方には

 

ブラックジャックがオススメ。

 

シンプルなゲームだし、

 

会話もさほど必要なし、

 

初心者でも勝てる可能性もあります。

 

ルーレットも一見簡単そうですが、

 

勝つの難しいです。

 

ディーラーの方が多少有利ですが

ディーラーが勝つか、プレイヤーが勝つかだけの

シンプルなゲームなので勝率は五分五分。

私はディラーがいるゲームは

ブラックジャックしかやりません。

 

 

7. スロット結構当たるんです!?

 

ちなみに一番お手軽なスロットですが、
 
結構バカにできなくて
 
ジャックポット(大当たり)が出ることがあります。
 
姑は1万ドル(約120−30万円)以上を
 
数回だしてますし、
 
他の親族たちもけっこうだしてます。
 
姑が出したジャックポット
$10,395.17(当時約120万円)
ちなみに彼女、
携帯電話の呼び出し音を
ジャックポットが出た時の
派手なBGMに設定しています。
 

ジャックポットをだしたマシーンの前で

記念写真を撮る満面の笑みの舅&姑

私にもお裾分けのお小遣いたくさんくれました。
 
 
ラスベガスではなく
 
LAからもっと近場のカジノですが、
 
数年前、おばの一人がスロットで
 
なんと
 
$808,964.14(当時で約8,900万円)、
 
ジャックポット当てました お金お金お金
 

隣の方はカジノオーナー。

カジノ運営は地域が制限されていますが、

アメリカ先住民居留地では、

彼らの経済的活路として

カジノ営業権が認められています。

LA周辺にはこのような

インディアンカジノが多くあります。

 

 

ラスベガスは

 

ハヌル2号のように

 

人気アーティストのライブや

 

ザ・ストリップエリアの娯楽施設で

 

楽しむのももちろんありですが、

 

色々な切り口で遊ぶことができますよん。

 

今回は触れませんでしたが、

 

驚くほどの巨大なクラブも

 

想像を上回る別世界なので

 

一見の価値ありです。

 

てかハヌル2号、

 

Bruno Marsのライブうらやましすぎる〜。

 

私も距離近いベガスで

 

Brunoのライブ行きたかったっす( ;∀;)

 

 

 

グルメ好きは

 

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image

インスタグラム Tokyo Haneul Style

 

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Cheers

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