こんにちは。
東京ハヌルです。
NY、ボストン旅行ついでに
はたまた
バンクーバー、トロント旅行ついでに
あのデカい滝も見とこうぜ〜と
SHINeeみたく
ナイアガラを訪れる方多いかと思いますが
実は
ナイアガラは
滝だけではないのです！！！
ナイアガラの滝から
車を25分ほど走らせると
最初の総督官邸が置かれた
今も1800年代の姿を色濃く残す
Niagara-On-The-Lake
(ナイアガラ・オン・ザ・レイク)
という、と〜ても美しい街があります。
そして
ワイン好きのあなたに朗報♡
このエリアには
カナダを代表するワナリーが
６０以上あります✨
でも
ワイナリー巡りする時間ないな〜
という方は
街の中心部のレストランやバーで
地元ワインを楽しむことができます。
今回
我々は
トロントから日帰りで
ナイアガラの滝と
ナイアガラ・オン・ザ・レイクを
このようなスケジュールで
制覇してきました🏃🏃🏃🏃
東京ハヌル流
トロント⇄ナイアガラ日帰りコース
6:30AM 全員起床
ホテルの窓から見える
五大湖の一つ、オンタリオ湖
8:00AM SHINeeキーちゃんも訪れた！
朝食専門店 OVER EASYで
カナダ名物モントリオール・ベーグル
OVER EASYは
トロント大学近く
Bloor St沿いにも支店があります
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9:30AM トロント出発
11:30AM ナイアガラの滝到着
(渋滞がなければもう少し早く着けていました)
ナイアガラの滝を間近で見るならば
まずはTABLE ROCK(テーブル・ロック)へ！
滝の水しぶきが凄いので
テーブル・ロック周辺の
車道・歩道は常に小雨状態💦
テーブル・ロック・センターには
トイレ、お土産屋、レストラン、ドーナツ店、
アトラクションチケットカウンター等があり
まずはセンターで
どのアトラクションを試すか
家族会議・・・少しもめましたが
滝をすぐ横から、裏から見ることができる
(ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ)
に決定✨
センターの入口の左側に
このアトラクションのカウンターがあり
チケットを購入すると
カウンター横から建物の中に入ります。
奥へ進むと
まずはナイアガラの滝記念撮影。
合成写真です。
完成品はアトラクション出口で
購入することができます。
記念撮影ポイントから
さらに奥へ進むと
黄色いビニールの
レインコート（ポンチョ）が配られます。
待つこと約20分。
いよいよ
エレベーターで
150フィート下がり
130年ほど前に作られた
トンネルに突入です
この先は滝の真横なのですが
とにかく水しぶきと風圧が凄すぎて
私のような筋肉よりも
脂肪の方が多い中年は
普通に立っていられない。
スマホが壊れたら嫌だなと思い
写真はやめておきました
娘１号
早起きさせられて機嫌悪かったのですが
想像を超える滝の迫力で
一気に目が覚めたみたいで
テンションもいつの間にか上がってました
このアトラクションの所要時間
45分〜60分くらい。
ちなみに
ナイアガラの滝を眺めながら
食事をしたい方は
ここ良さげでしたよ。
Queen Victoria Place Restaurant
(クイーン・ビクトリア・プレイス・レストラン)
(ナイアガラ公園HPより)
Queen Victoria Place
テラス席からナイアガラの滝が見えます♫
地元の食材を使ったお料理が自慢。
(Googleマップより)
Journey Behind the Fallsがある
Table Rockセンターから
徒歩10分もかからない。
この建物が建てられたのは1904年。
かつて
ナイアガラ公園コミッショナー(長官？監督官?)の
邸宅だったようです。
ナイアガラ・オン・ザ・レイクを
訪れる時間がなければ
こちらのレストランでも
オンタリオの厳しい
品質認証基準をクリアした
VQA(Vintners Quality Alliance)ワインを
頂けるようですよ♫
20年以上前に
アメリカ側から見る
ナイアガラの滝ツアーに
NYから参加したことがあるのですが
カナダ側の方が滝の眺めが良いような気がしますし
滝周辺の施設も
こうした素敵な歴史的建造物があったりして
な〜んか優雅な感じ？
アメリカのお友だちも
カナダ側の方が眺め良いよねって言ってました。
前回船で滝の近くまで行くアトラクションに
参加したので今回はパスしました。
12:45PM ナイアガラの滝出発
1:15PM Niagara On The Lake到着
車窓からの景色🚗
ナイアガラの滝(Niagara Falls)から
Niagara On The Lakeへ🚗
今回は日帰りトリップのため
ワイナリー巡りをする時間がないので
街の中心部にある
観光客に大人気のこちら
まずはランチ&テイスティング🍷
Shaw Cafe & Bar
ほぼ満席状態のテラス。
２階席は一人20カナダドル以上
注文する必要があるらしい。
(Googleマップより)
ブルーの部分はナイアガラ川
カジュアルなフレンチスタイルのダイニング。
ご覧の通り
建物と〜ても素敵ですが
サービスと食事にあまり期待はせず
雰囲気と地元ワインを
楽しむ程度が丁度良いかも。笑
あ、店員さん皆さん感じは良かったです。
観光地にしてはなかなかのお料理。
お水にレモン付けてくれてるし♫
赤ワインのテイスティングを試しました。
ワインが乗せてあるトレーに
1〜4まで番号が書かれてあります。
うっす〜い味の１番から
フルボディの４番まで
順番にテイスティング🍷
時差で胃がまだ
現地時間に慣れていなかったので
この日はワインにメインで
軽いものだけオーダー。
これは思いのほか美味しかったです
ムール貝のガーリッククリームソース
白ワインばっちり合います♡
このソースが本当に美味しい！
クリーミーだけど濃すぎず
ガーリックきいてるけど
ききすぎていない
けどコクがある
なかなかの逸品✨
ムール貝完食したものの
ソースがたくさん残ってしまった
その状況を見た店員さんが
「パンいる？」と。
お〜、いいね〜
胃が時差に慣れていないと言っていたのに
全員パンでソースも完食✨
ちなみにトイレは
建物の地下にあります🚻
食後は
車のお迎えの時間(3:30PM)まで散策。
馬車にも乗れますよ〜
ワインショップ、ベーカリー、雑貨屋さん、
小さな博物館などなど・・・
歩いているだけで楽しくなっちゃう
かわいい町並み
ワインショップでVQAワイン買ったり
カナダ産のお菓子買ったり
ついつい財布の紐が緩くなります💦
３:30PMにNiagara On The Lakeとバイバイ
帰りもトロントで渋滞にハマり
またもや２時間かかりました。
5:30PM頃にホテルでドライバーさんとお別れ。
この時期のトロントは
夜8時くらいまで明るいので
体力のある方は
ハーバーフロントに移動して
オンタリオ湖を眺めながら
トロントのベスト・チャイニーズレストラン賞を
受賞したこともある
中華レストランで
夕食を楽しまれてみては？
Pearl Harbourfront Chinese Restaurant
パール・ハーバーフロント・チャイニーズレストラン
日本語メニューあったような気がします
ロブスターの葱・生姜炒め
こちらのレストラン広いので
大人数にもおすすめです。
最近リニューアルしたようで
店内（トイレ含め）キレイです✨
景色も良いし
美味しかったですが
味だけ追求するなら
チャイナタウンの方がイイかな〜。
チャイナタウンについてはまた後日。
周辺には
トロント名所
エア・カナダ・センターや
(2018年からスコシアバンクアリーナ)
ウェスティン・ハーバー・キャッスルがあります。
Googleマップより
週末ランチの飲茶大人気のようですよ♫
ナイアガラというと
どうしても
滝やカジノのイメージが強いので
今回はちょっと移動すれば
1800年代の雰囲気を味わいながら
美味しい地元ワインを頂けるということを
お伝えしたかったので
長くなってしまいました💦
しかも
カナダ産ワイン＝アイスワインと思いがちですが
アイスワインだけじゃないんです！
わたくし実はアイスワイン苦手で
今回試したワインは全て
シャルドネとか
カべルネ・メルロー🍷
ワインエキスパートではありませんが
試したVQAワイン全て
サラッと飲みやすく
後味が良いものばかりでした。
鼻に嫌なアルコール感残らない。
トロントやナイアガラの滝から
ワイナリーツアー出てますので
一度試されてみては？
中には
受賞したワイナリーを巡るツアーもあるようです。
私もワイナリーツアーに参加したいなと思い
ちょっとリサーチしてみたのですが
これ英語オンリーですが
なかなか評判良いみたいです。
(ナイアガラ・ビンテージ・ワインツアー)
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これまで
カナダ東海岸に興味を持たなかったことで
人生ものすごく損した気分になっております。
みなさま
良い一週間を！
最後までお読み頂きありがとうごいます。
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東京ハヌル