トロント空港もKPOPアイドルで大騒ぎ。世界のセレブに愛される隠れ家ホテル。

こんにちは。

東京ハヌルです。

さっき

娘の大学のFacebookを見ていたのですが

ビックリ記事発見

トロント空の玄関口

ピアソン国際空港到着ロビーに

新入生がトロント入りする期間だけ

娘の大学は新入生サポートデスクを

設置しているのですが

私達が到着する2日前

到着ロビーが

ものすごいことになっていた様子が

動画交えて伝えられていました。

大学が投稿していた動画とは違いますが

こちらの方がクリアに撮れています。

なんと

今人気急上昇中のK-POPグループ

SEVENTEENがワールドツアーで

トロント入り！

大学のFacebookに掲載されるほどの

大事件だったようです。笑

トロントって

実はK-POPスター

けっこう来るんですよね。

バンタンもそのうち訪れるのではないかと

娘１号と〜ても期待しております。

てか、勉強頑張れよ〜。

２週間近いトロント滞在中

3件のホテルにステイしてみました。

その中でも

最後にステイした

ウィンザー・アームズ・ホテルは

一度は泊まる価値のある場所だと感じたので

ここでご紹介したいと思います。

Windsor Arms Hotel

「英国の某超有名ミュージシャン氏はいつもこちらのお部屋をご指定なさいます」。世界中のセレブたちがトロントに来たときの定宿にする、隠れ家的ホテルといえばウィンザー・アームス。チャリティの方法もゴージャスで、さすがセレブホテル！とうなること必至だ。旅先では静かにゆったり過ごしたいもの。ビジネスでもレジャーでも、旅の疲れを癒し”我が家”となるホテルは重要な役割を占める。大都会でありながらのんびりムードが人気のトロントでもそれは同じこと。いいホテルを見つけることは仕事も遊びも充実して楽しく過ごすための大切なポイントだ。大学が近くにあるため学生が集い常に新しいカルチャーが生み出されるブロアー通りからちょっと奥まったところにあるウィンザー・アームスは1927年にトロント大学をはじめとする付近一帯のネオゴシック建築に調和する美しいホテル・レジデンツとして建設された。どっしりと重厚な雰囲気はその外観だけでもすばらしく、ヴィクトリア時代のヨーロッパを彷彿させる。そこに。1966年、レストランやカフェ、ナイトクラブなどが併設されるとウィンザー・アームスはトロントきってのグルメスポットとして人気を博するようになる。だが近年ここに足を運ぶ人々の多くはティールームがお目当てだ。(Air Canadaクラブより)

建物もインテリアも

重厚感があり

敷居が高く感じるのですが

意外と肩肘張らずにステイできる

アットホームな感じのホテル。

こちらは

アフターヌーンティーと

サンデーブランチが人気。

我々はサンデーブランチを試してみることに。

サンデーブランチ

まずはミモザでスタート♡

席に着くと

まずはグラスに

ミモザ（シャンパン＋オレンジジュース)を

サーブしてくれます。

ブッフェの品揃え

久々に全員そろって感動！

普段小食の母までも

「全種類食べてみたい！』

と言うほど

ごちゃごちゃしていますが

手前はシュリンプカクテルやサーモン、

その後ろはケールサラダやグリル野菜、

熟成ハムなどなど。

全てに

ちょっとした一手間を感じる

丁寧な仕事。

そしてもちろん

素材も良い！

あまりの美味しさに唸るオットと私。

最近

アメリカによく足を運んでいましたが

このクオリティーのブッフェに

出会えていません。

香港、フランス、ギリシャなど

食に対する意識が高い国々からの

移民が多いからでしょうか？

こちらのサンデーブランチに限らず

今回どこで食べても

ビックリする美味しさで

日本食が恋しくなることがありませんでした。

マジびっくり。

最後の４日間

こちらのホテルに滞在したわけですが

3連休で娘１号が合流したり

オットも途中から加わったので

２ベッドルームのお部屋にステイしました。

ツイン２部屋よりもコスパ良し

我々がステイしたお部屋のリビングルーム

お部屋に

大きなデリバリーボックスが付いていて

毎日ホテルからサービスで

クッキーが届けられました。

 嬉しいサービスだけど

毎日はキツイな〜

シャワーの水圧がちょっと弱いのが

気になりましたが

再訪したいホテルです。

まさしく大人の隠れ家ホテル。

クラッシーでありながら

無駄に気取ってないので

リラックスしてステイできます。

最後までお読み頂きありがとうごいます。

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東京ハヌル