青山さんのことも受け入れることができず、婚活にさらに疲れてしまった私。
※青山さんとの話
そこで、少し婚活をお休みしていたある日、
友人とお茶をしていたら
「婚活はしなくても、気軽に男性とあってみるのはいいんじゃない。
飲み友達作る感じでさ。
私、最近、Tinder(ティンダー)やってるけど、友達できたし、面白いよ。
ヒマな時にご飯食べに行ったりしてる。
ティンダーやってみたら~」
とのアドバイスをもらったのです。
なるほど、男の飲み友達とかいいよね!
私の女友達で飲める人って少ないし。
それに男にもっと慣れるためにも友達欲しい!
もしかしたら、
もしかしたら、
飲み友達以上になれる人と出会うかもしれないし!
とTinder(ティンダー)を始めることにしたのです。
Tinder(ティンダー)は、Facebookを利用し、位置情報を使った出会い系サービスを提供するアプリケーションソフトウェア、「デートアプリ」で、相互に関心をもったユーザー同士の間でコミュニケーションをとることを可能にし、マッチしたユーザーの間でチャットすることができるようにするもの。
(ウィキペディアより)
簡単にいうと、Facebookに登録している人が利用できる出会い系アプリ。
操作が簡単で、すごく手軽にできる。
けれど、相手を判断するのは、ほぼ「写真のみ」。
相手の条件として、
1)性別
2)年齢の範囲
3)距離の範囲
を設定して、出てきた相手の写真で
良いと思えば画面を右にスワイプ、ダメなら左にスワイプするだけ。
お互いが良いと思って、右スワイプしたならマッチングとなります。
相手がプロフィールを書いていれば、
プロフィールも見られるけど
ほとんどの人がたいして書いてないよね。
だから、ほぼ相手の写真のみで判断なの。
さっそく、スマホにアプリをダウンロードして、はじめてみると・・・
外国人多い~!
ウチの周りが外国人多い地域なのもあるけど、次から次へと外国人の顔が出てくる。
外国語が苦手な私は、気楽な飲み友達は、日本語が通じる人がいい!
その先に発展することがもしあるなら、さらに日本語ができる人がいい!
というわけで、外国人はすべてNO!で画面を左にスワイプ。
スワイプすると次の人の写真がすぐ出てくるの。
写真だけでの判断だと、
やっぱり自分の好きな顔を選ぶ上に
外国人が多いので、
ノー(左スワイプ)
ノー(左スワイプ)
ノー(左スワイプ)
の連続。
左スワイプばっかりやってると、
手が勝手に左スワイプ・ノーと動くようになるのよ。
「この人いい!」と思う人が出てきても、
つい、左スワイプ・ノーにしてしまったことが何度もあったよね(笑)
それも含めて、ティンダーで相手探しを楽しんでいると・・・
出てきた写真は・・・
ラインをブロックして私の前から消えたシュウジじゃねえか!
※詳しくはこちらを終わりはある日突然に
こんなところで再会するなんてぇ~!
私を振って、他の女をこんなところで探しているなんてぇ~!
なんか一言言ってやりたいわ!
と思ったものの、写真見つけただけだしな。
私が右スワイプでOKにしても、シュウジはノーにするだろう。
どうにもならん!
キーッ、くやしい!!
気軽な飲み友達作ろと思って、昔の男を見つけてしまうとは
でも、いろいろアプリとかやると、こういうこともあるよね
他にも、婚活サイトで知り合って1回だけあった人も出てきた(笑)
シュウジもその人も使ってるの同じ写真だったわ。
私もだけど。
シュウジが出たあたりから、
ティンダーに飽きまして、1ヶ月もたたないうちにアプリを削除しました。
マッチングした人も、目的っぽい人が多くて、めんどくさくなっちゃってね。
やっぱり婚活サイトで婚活しよう!って気になりましたね。
婚活再開のきっかけにはなったから、ティンダーやってみてよかったのかもね。