年収2000万円以上の50代、外資系会社員の青山さんと

趣味やら考え方やら合わないなぁと思いつつ、3回目のデートをすることになった私。

 

1,2回目のデートの話はこちら

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3回目のデートが決まったものの

気がのらない私に対して、青山さんは盛り上がってきた。

 

LINEでやり取りしていたのですが、

なんかノリノリなんですよねぇ。

 

ニコニコ。「夏は、ホテルのプールでのんびり過ごすのが好きなんですよね。

今度、プールに行きませんか?」

 

プールかぁ。

これまた、露出が多いものを選ぶわね。

 

ショック。「水着がないので行けないです」

 

ニコニコ。「買えばいいじゃないですか。

僕が選んであげますよハート

 

確かに、買えばいいのだが・・・

水着になるには女子には、いろいろあるわけで・・・

それが面倒なわけで・・・

 

露出が多そうなものを選びそうな

あなたの好みの水着だとそれは大変そうなわけで・・・

 

さらに言えば、あなたに水着姿を見られるのが嫌なの!

 

ショック。「いえ、プールはやめておきます」

 

…。「そうですか、残念だな」

 

引き下がってくれたか!

良かったホッ

 

 

 

そして、またある日は・・・

 

ニコニコ。「マキさんは、シェアハウスからは出ないんですか?」

 

しーん。「出たいと思うこともありますけど、

この街が気に入っているので、

もうちょっとここに住みたいと思ってます」

 

ニコニコ。「いい場所なんですね。

マンション買って引っ越そうかな。

いい物件があったら教えてください」

 

マジか!

この辺のマンション、けっこう、イヤかなり高いよ!

そんな軽々しく、「マンション買っちゃおう」とか言えちゃうのね、アナタ。

 

しーん。「そうですね。

良さそうなのがあったらお知らせしますね」

 

とりあえず、話を合わせて、適当に答えると・・・

 

ニコニコ。「そうしたら、マキさん、

選んだ責任取って一緒に住むんですよハート


ドーンガックリ・・・

なんか一気に気持ちが重くなってきた。


一緒に住むかぁ。

結婚したら、お気に入りの街にずっと住めるのか。

 

だがしかし・・・・

青山さんと一緒に暮らすって・・・

考えただけで、なんか気が重い。

 

金銭的には、

豊かで余裕のある生活ができるはず。

だけど、なんか窮屈な感じがするんだよねぇ。

 

 

あ~、会うのがますます気が重くなってきたー汗

 

 

と思いつつも、

お金があって、自分を気にいってくれている男性と結婚できるのは幸せなはず!

と3回目のデートに向かうのでした。

 

 

青山さんとの話

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