山手線散歩 (広尾~)渋谷~新大久保篇 その2 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

大都会渋谷の中心部へ。

 

潔い一文字定礎「礎」

 

いい感じの歩道橋をあがって聖地へ。

 

結構最近書かれた”落書き”も多くて長く続く人気に驚きました。

 

味わい深い建て書き

 

ヒカリエから富士山が見えました。

 

見下ろす交差点。「見ろ!ヒトが(略)

 

東京の都心部はクレーンだらけですね。

 

 

周りの新しいビル群とのギャップが目立つ渋谷駅舎。これも建てなおすのかな?

 

太郎さんの目にはこのまちの創造と破壊はどう映るのでしょうか。

 

やっぱり絵になる交差点

 

道玄坂をのぼります。

今では東京で一番メディア露出の多い有名デザインマンホール蓋。以前はマンホーラーの間で東京には桜模様の蓋しかなくてつまらないという声も多かったので「東京のマンホールは1種類しかない?」という特集記事を書いたのですが、最近、アニメ系の蓋も激増して、マンホール界隈も様変わりした感じです。

 

高層ビルと路地のひしめき具合が混在しているところが東京っぽい。人が多すぎて写真が撮りにくいのが難点です。

ピクトさんの成れの果て

 

食欲を掻き立てる看板

 

「うっせーわ」と「失せろ!」が混じったような。

 

澁谷(區・町)立大向井小学校跡

 

都章や文字がかっこよくて結構好きな蓋「制水弇」。

 

ちょうどこの日は2月26日。処刑地だった場所に立つ慰霊像前には思いを持った方々が集まっていらっしゃいました。

 

代々木を通ってあいうえお順で次の駅、新大久保駅方向へ。

 

続きます。