東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

お昼をいただいた食堂。素敵な歩き遍路像がありました。

高知市からの右書き越境蓋。

立派な津波避難タワー

ん?

源内槍掛けの松の碑。阿波の国の札所はほとんど長宗我部元親に焼かれたようですが、この源内さんも長宗我部に倒された佐喜浜城主だそうです。

煉瓦塀に挟まれた路地

こういった港は当然津波浸水想定区間。

 

旧街道ですかね。煉瓦塀が似合います。

ごみ入れアートのクォリティ。

木製電柱というかスピーカー柱。これも津波警報用でしょう。

 

 

透かしブロックもチェック

こちらは津波シェルター。

海沿いの岩にも「高知県」標石。

 

 

 

自治体名無しの右書き制水弇

 

この日の宿まで来ましたがチェックインには早いのでもう少し歩きます。

逆打ちさんに遭遇。おんなじサコッシュ持っておられました。これ、防水でいいでしょ。とのこと。先達さんチョイスで嬉しい。

 

あんな岩の上にも標石。高知県は土地を奪われないように必死なのでしょうか?国への対抗なのか民間からの防衛なのか?

夫婦岩と言われていますが何故か3つあります。ややこしい関係?

どうせならこちらの宿にしてもよかったかもしれません。

再び煉瓦塀。きれいな赤です。

室戸廃校水族館。

こんにちは。

ネタバレになるのもどうかと思うので水族館の中の写真は控えめにしますがプールが水槽に。魚種の多さは本格的です。

亀さんもたくさん。

シュールです。

Youtubeの歩き遍路動画でも紹介されていて見たいと思っていた看板。

 

バショウカジキ:飼育不可

ブリ:もっとも大量が望まれる

サワラ:さわらないで

 

今日はここまでにしてバスで予約していた民宿に戻ったところハプニングが。

 

宿に入ったところで女将さんが(しまった)という表情で「すみません、ちょっと待ってください」しばらくすると宿帳を持ってきたのでとりあえず泊まれる様子。その後、部屋に案内されたけどタオルとか浴衣なし。入浴中に脱衣室に持ってきてくれるという段取り。問題は夕食にありつけるかどうかでしたが、間に合ったようです。ご馳走!

例のデンマーク人(Day8)が初めて見るイタリア人と一緒に食べてた。前日の宿にはフランス人がいたしヨーロッパ人多いです。スペイン人にも会いたいな。途中であった逆打ちお遍路さん(日本人)も同宿で、とてもにぎわっていました。

 

食後、ヨーロッパの二人と情報交換を楽しみました。イタリア人はちょっと疲れているようで明日は室戸岬の手前までバスで行くそう。彼女が明日泊まる予定の民宿まではバックパックを女将さんが運んでくれるサービスがあると教えるとすごく喜んでた。これで旅が続けられますように。

 

この記事の末尾の写真は【閲覧注意】

 

 

本日の歩行距離:約28km 歩行時間:約9時間 (休憩時間を含む)

 

 

虫の写真【閲覧注意】

 

 

 

 

建設省の紋章の下に「ツ」。通信線のことでしょうね。このタイプの蓋に書いてあった「ゴ」とか「オ」の文字を見て、きれいな絵が無くても、蓋に書いてある文字の意味を考えたりする意味があるなと感じたのがマンホール趣味に嵌るきっかけの一つでした。ちなみにゴは合流、オは汚水でいずれも下水道の蓋。

 

 

歩道と見せかけて設けられた

罠。危ない危ない。

100km地点では文字がかすれていましたが101はくっきり。そして、正面の看板は「津波浸水想定区間 ここまで🌊」

ここの海抜は11mということなので想定される津波の高さは10mなのでしょう。これだけ開けた海岸でも10mの津波が想定されるということはとてつもないことですね。

そんななかでも可憐に咲く花。

 

波の花はこのあたりでも

しかも鹿もいるようです。

歩いている国道と並行して旧道らしき道の橋が見える。このあたりは大正時代まで道が無かったという記事を読んだ気がするので、旧国道を歩き遍路道として整備するのは意味がないんだろうな。

法海上人堂 「トイレと水がありますのでごゆっくり休憩して下さい。」とあります。ありがたい。

「MIZU水Water」

沢沿いに林の中に入っていくとお地蔵さんがありました。かわいらしいイラスト付きの説明板には「おねがい地蔵」と書いてありますが左側の柱の赤い布飾りで隠れている部分には「魚よせ地蔵」と書かれているようです。

 

 

 

 

もう少し上がったところに本堂。即身成佛ということはご遺体が今でもここにあるのか...

 

下の写真の右奥の建物がトイレだったかな。かなり野性味あるトイレでした。そしてベンチには「四国88遍路・ようお参り。またねー・Bye・Bye!」

 

さて、24番まであと28km。明日にはなりますが、なんとか自分の足でたどり着けそうです。

 

ときどき日本語らしからぬ地名が登場します。ここはヤイチコバ。

いよいよ室戸市に突入。

ブラタモリ。

 

屋根付きの休憩所はもれなく利用して熱中症予防の休憩。

謎の石碑は交通安全祈願。ここで脇道へ入ります。

川の中に謎の桝がありました。昔の橋の橋脚の跡だったりするのでしょうか?

と、ゴイサギらしき鳥。ズームしてみるとササゴイかも?

カワセミも。

そして橋の上流側にはイソシギが。5分間ほどですがバードウォッチングが楽しめました。

やはり単調な国道よりもこういう道がいいです。

佛海庵到着

 

簡単に参拝して先に。

 

うっそうと茂る中に見える階段。鳥居には「薬師堂」という扁額がかかっています。まさに神仏習合。

電柱の低い位置の柱種標。1978 大日ポール。割と古めですかね? ちゃんとしたコレクターから見るとそれほどでもないのかもしれませんが。

何故か看板にしがみついているウサギとキツネ。このキツネ、油断させておいてウサギをパクリとなんてことに?

少し早い気もしますが藤の花も満開。

徳島から110km

 

定置網のメンテナンス中のようでした。でっかいですね。このあたりで大敷網と呼ばれているものなのかもしれません。

 

珍しいレンガ積みの灯篭。

昭和十七年の建造で「武運長久祈願」だそうです。

石積とレンガのハイブリットな塀も近所にありました。

昭和四年九月竣功。さ幾はま橋

 

佐喜浜の中心地の食堂でお昼ご飯。氷水が染みわたります。しお焼きそばも美味。塩分補給。歩き遍路さんもよく訪れるお店のようです。

今回初のトーストとコーヒー。

昨日とは打って変わっていい天気。日の出を撮ればよかった。

このあたりサーファー宿が多いようです。

放し飼いの犬かと思ったら像でした。

聞いたことのない略語「SUP」

あと5kmでキリ番

 

なんかの実

相間トンネル

銘板を見ると1993年とあるので旧国道もまだ残っていそうと思って黄色い本を見たらちゃんと歩き遍路道としてトンネルを迂回する道がありました。分岐点を見逃していました。

 

苔むした石碑。どういった奉納品だったのでしょうね。

番外霊場 東洋大師への丁寧な案内板

今日も八十八ヶ所の札所の無い区間なので代わりと言っては失礼ですが参拝してきました。例によって境内の写真は無し。

すぐ向かいにあった六部堂。日本中をめぐる六十六部廻国の巡礼者を六部さんと呼んでいたそうで、この地でなくなった武州深川から来た六部さんゆかりのお堂なのだそうです。

津波タワー

 

右書き制水弁

私設の消火栓を近所の人たちも使えるようにしているということなのでしょうが「各佐様」という表現は初めて見ました。

明治の道標「之ヨリ」

まんぢう! まだ開店前で残念。午前8時過ぎですから

やきとりもまだです。

いかにも旧街道の宿場町のような面影を残す道ですね。

そんな町にお約束の道路元標。野根町でしょうか?

欄間に鳥が舞っています。松とサギかな?

石積みの塀

田植えが終わったばかりかな。

???

おへんろ案内板では24番は直進とありますが残念ながら通行止めです。

ツバメが舞っています。

今度はミサゴ。

そしてコウモリのロゴマーク 日石カルテックス

もうずっと津波の文字を見ながら歩いている感じです。まさにすぐそこまで来ている感なのでしょうね。

川の下を立体交差でくぐる下水管でマンホーラにおなじみの「ふせこし」かと思ったらふしごえと読むのだそうです。伏越ノ鼻

万葉集に出てくる地名だそうです。伏越ゆ行かましものを守らひに打ちぬらさえぬ浪よまずして

海からとても生臭いにおいがしてきました。蟹みそのような釣りに使うアミのような。

泡のようなものが海面を漂っていて、岸にもたまっています。

魚の卵か何かかと思って調べたら波の花と呼ばれるものだそうです。プランクトンなどが豊富な海水が強くかき回されてできるものなのだそうで、前日の悪天候の影響もあったのかもしれませんね。

へんろ小屋「ゴロゴロ」

地名の由来は丸い石が波で動いて発する音からとのこと。

薄れていて残念な100km地点付近で確かにゴロゴロというかゴゴゴゴとかカチカチカチというような石が転がる音がしていました。

 

四国八十八ヶ所カメラ歩き遍路 シーズン1 

Day0 準備、持ち物

Day1 1番霊山寺~7番十楽寺

Day2 7番十楽寺~11番藤井寺

Day3 11番藤井寺~12番焼山寺~神山温泉

Day4 神山温泉~16番観音寺

Day5 16番観音寺~18番恩山寺

Day6 18番恩山寺~19番立江寺~勝浦町

Day7 勝浦町~22番平等寺

Day8 22番平等~23番薬王寺

Day9 23番薬王寺~鯖大師

Day10 鯖大師~東洋町

ハゼかな?旧海部町の謎の魚キャラ。

ここの宿も廃業されたのでしょうか?

雨はいったん上がってきた感じです。

ビリビリ。雨水を伝って漏電してこないといいのですが。

カニカニ

ここは人気のあるゲストハウスのはず。

 

再び荒れてきました。

八十八ヶ所めぐりにちなんで88を撮りたいと思っていたら本降りに。これも修行ですね。

 

土砂降りの中、道の駅に退避。別途印刷したプレートやシールを貼っただけで「マンホール(蓋)をデザインしました!」と言ってるのが嫌いでいつもならスルーする通称額縁蓋ですが、題材がいいので撮っておきました。

 

濡れ鼠が入るのは申し訳ないのですが道の駅で食事ができるのはホテルのレストランのみでした。出来るだけしずくが落ちない程度に雨を振り切って入れてもらいました。混んでいなかったのが救い。上品なお昼ご飯を頂きました。

 

この格好でホテルのレストランはどうにも落ち着かないので激しい雨の中、歩きを再開です。

旧宍喰町の蓋

 

屋根が重厚なレトロな煙草屋さん。

南海大地震の津波の記憶

 

宍喰橋。かつては命が保証がないからやめておけという説得を振り切って土佐の国へ向かうお遍路さんを涙ながら見送ったことから泪橋と呼ばれていたそうです。

現在の橋は巨大なカモメがシュールです。

泪橋の向こうもまだ土佐の国。

発心の道場最後の霊場、古目大師にお参り。ロウソクなどの諸々は濡れないようにリュックの奥底にしまい込んだのでお賽銭だけで、ここまで無事に来れたことの御礼をしてきました。

 

そして雨をつかの間しのげるトンネルを抜けるとそこは修行の道場、土佐の国であった。

トンネルから30分弱でまた屋根のあるところで休憩できました。ありがたい。

 

「宿泊OK 貴方の別荘としてご利用下さい」とありますがこの休憩所のことではないらしい。

 

とても詳しい、「私たちの町・甲浦」の1800年の歴史解説が貼ってありました。

高知県で最初のデザイン蓋は東洋町章に囲まれたクジラが描かれてありました。乾いた状態で撮りたかったな。

 

土佐の海。

親子像がありましたが悲しい事故の慰霊碑かもしれません。

 

自販機小屋で一息。

 

ほぼ終日雨の一日、ようやく宿に到着です。サーファーメインの宿なのでしょう。サーファースーツなどを干すスペースがあってリュックやレインウェアを干すのに便利でした。靴の乾燥機もあってとても助かりました。

 

今回初めて洗濯用ロープの出番がありました。部屋の中にあらゆるものを干して待望の夕食です。こういう時はお酒が飲めるといいんでしょうね。プハーっとしたい夕食でした。

 

 

本日の歩行距離:約24km 歩行時間:約7時間45分 (休憩時間を含む)

 

とりあえずぐっすり眠れました。やっぱり痛いけど歩き出せば大丈夫そうです。今日は終日雨よそうですがお参りする札所もこれといった見所もなく、旧へんろ道もなさそうなので雨が降るならこの日といういう感じです。

朝食後にお接待のデザートをいただきました。このままゆっくりしていたいほどです。宿の玄関にひな飾りがあり、そこはかとなく天皇皇后両陛下に似たお顔立ちでした。写真は控えておきます。

 

出発時に女将さんが御詠歌、遍照尊3番を唄ってくださいました。物悲しい節が付いていて泣きそうになりました。旅の無事を祈る内容だと勝手に解釈しましたがありがたいことです。

 

宿を出てすぐ、リュックの締め付けなどをしたあと振り返ったら、その女将さんが小雨の中、玄関先で見送ってくださっていました。ほんとありがたいありがたい。今回の旅中で一番感傷的になった瞬間でした。

 

では、ぼちぼちと。

 

一般国道五五号 牟岐道路 完成に至る経緯。本当にいろんな事柄が石に刻まれている今回の旅路ですが、道路建設の経緯まで石碑として残されていました。

空模様は終日こんな感じ

最御崎寺まで55㎞ 明日、なんとか歩いて到着できそうかな。

旧海南町の蓋。ネット情報によると轟本滝という滝が描かれているのだそうです。

養殖いかだが見えます。カキでしょうか?

イモのつる、ショウガの種。

ジャガイモの種。ショウガもジャガイモもまずは種なのですね。

鮮魚店にも種ショウガの貼り紙。ぜんまい、筍もあります。魚は?

廃業された民宿。残念です。(夏季に営業していたらごめんなさい

あれ?残り56kmに増えた。

カツオ!

雰囲気のいい神社もいつも通り横目でチラリと見て通り過ぎるだけです。

左手の祠では地元の方が花をお供えされていらっしゃいました。

↑とは別のお地蔵さん

旧街道の面影

「のり尻」 こういうのに反応する中二心。

これってバラなんですね。

乾いたベンチがありがたいへんろ小屋

阿波海南駅到着

世界初の鉄道、バス兼用車両というDual Mode Vehicle(DMV)に遭遇できました。

世界初というとことですが、この後ほとんど普及していなさそうです。わざわざ重い車輪をぶら下げてバスとして走るのは燃費が悪そうだし、線路を外してそこをバスが走れば?とも思ったり。もともとの鉄道利用者からすると延伸のメリットがあると思いますが、バス側にメリットがなさすぎな気もします。とはいえ、珍しい乗り物なので、乗り物ファンの皆さんは是非お越しください!

また、津波避難路の情報。

 

ショッピングセンター ママ。 過激なフェミニストの攻撃を受けたりしなかったでしょうか?

海洋町の蓋。 ホタル、ヤッコソウ、カツオだそうです。

たぶん人気の宿だったはず「遊遊NASA」。昨日、日和佐を出て、このあたりまで歩いた人が多いと思うけれど、私のペースは一般的なペースの2/3と、のんびり計画にしておいて良かった。

キロポストと合わせて路面にも徳島からの距離が書いてあります。100に出会えるのは明

あいかわらずの開いてないたこ焼き屋さん

 

四国八十八ヶ所カメラ歩き遍路 シーズン1 

Day0 準備、持ち物

Day1 1番霊山寺~7番十楽寺

Day2 7番十楽寺~11番藤井寺

Day3 11番藤井寺~12番焼山寺~神山温泉

Day4 神山温泉~16番観音寺

Day5 16番観音寺~18番恩山寺

Day6 18番恩山寺~19番立江寺~勝浦町

Day7 勝浦町~22番平等寺

Day8 22番平等~23番薬王寺

Day9 23番薬王寺~鯖大師