恒例の山手線の駅を五十音順に巡り歩くという散歩会、前回記事の御徒町~神田回のあと、神田~駒込までの回は欠席していました。 今年(2023年)の最初の散歩会は駒込~品川のルートの途中の御成門~広尾でしたが、今回の散歩は渋谷~新大久保ルートの少し手前の広尾~渋谷があって、終点は新大久保の少し手前の西新宿でした。
というわけで広尾プラザを出発。
昔は渋谷にも牧場があったんですね。
路地の奥まったところにあった謎の塔をズーム。読めません。もしかしたら貼ってあったプレートがはがれた?
澁谷町水道の骨董蓋が残る広尾小学校にニアミスしながら型板ガラス窓。
澁谷栄一と並ぶ北埼玉の偉人、塙保己一の史料館
渋谷氷川神社。本殿とかは置いておいて、サブキャラ達。
韋駄天マークではなくて巴紋?
狛犬
百度石というか手水桶? 度は微妙に異体字かな?
膨大なコレクションを無料で見せてもらえる國學院大學博物館。考古ゾーンで展示されている土器などの多くが出土地不詳なのがちょっと残念。研究のしようがないだろうな。まだ、考古学が世間に認知されていなかった時代に収集されたものなのでしょうね。
そして白根記念渋谷区郷土博物館・文学館。
玄関横によさげな庚申塔が横たわっています。
関東大震災から100年ということで「 同潤会アパートと渋谷」をテーマにした特別展をやっていました。
撮影可能だった扉コレクション。
右書きで郵便新聞差入口
街歩き再開。この日唯一?の銅板建築。
金王八幡宮のサブキャラ達
濯漱盤
皇太子殿下御即位記念
渋谷山東福寺
庚申塔
亀ではなく贔屓という生き物らしい。
馬頭観音
このあと渋谷の中心街へ。