スウェーデン人の夫＆息子との日々

スウェーデン人の夫＆息子との日々

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10Feb
- 最近は子育てが楽しい
  1年って、あっという間に経つんですね（笑）またしても、1年ぶりくらいのブログです。１０ヶ月ぶりかな？コロナもまだまだ心配されるところではありますが、日々は変わらず流れていき、息子はもうすぐ五年生。中学受験勉強の真っ只中です。私は絶賛伴走中。最近思うのは、乳幼児の育児よりも今の育児のほうが断然楽しいな〜っていうことです。やっぱり、意思の疎通ができたほうがやりがいを感じる。写真で見れば、可愛かったんだな〜とは思いますが、泣き叫んでる動画とか見ると、「あ。やっぱ今のほうが幸せです」って思います。
28Feb
- 休校
  全国的に学校が休校になりましたね。金沢市は参加しないみたいですが？私も今、少しの時間ですが毎日働いているので子供をどうしようかな〜と悩みました。小三なので、留守番させることも考えたり。一時間に一回くらい電話入れて無事を確認しながら働くかと。で、会社にもそう言いそうになりました。旦那も「できるよー大丈夫大丈夫。」（←もともとこの方は何一つ心配しない）・・・。でもなんか心の底はモヤモヤ。いやだなって思ってるんですよ。子供を一人でいさせるの本当は。大丈夫だろうしできるんだろうけど、でも「私は」やらせたくない。という結論に至り、二日ほどは旦那に休んでもらいますが、あとは潔く私が休むことにしました。これでどうなろうと、もう知ったこっちゃないわ。
24Feb
- 久しぶりすぎるブログ
  突然ふっと気になって開いてみました、アメブロ。ログインさえできないんじゃないか？と思いましたが、できました。いや〜懐かしいな。3年くらい書いてなかったみたい。子供が幼稚園生で時が止まっている。当時のことが色々と思い出されます。あの時はあの時で色々苦しかったけど、今となってはもう全部がいい思い出となっています。今もいずれはそうなるのかな？気まぐれにまた、ポツポツと書いてみるかもしれません。そもそもこのブログを始めた理由はスウェーデン関係の方や国際結婚をされている方、同じ年代のお子様を育てている方々と繋がりたい、との思いからだったのですが、今はうーん。どうだろう。方向性がいまいちぼんやりしておりますが・・書いているうちに定まるかな？にしても機能が変わっていたりして、しばらくは見づらいと思いますが何卒よろしくお願いいたします。またゼロからのスタートですかね。
31Jul
- スウェーデンに行って来ました
  先週は一週間ほど、スウェーデンへ行ってきました１年４ヶ月ぶりでしたが、なんだかあっという間。だけど前回行った時とは確実に自分を取り巻く状況は変わっていて、あー時は経っているのだなあ（当たり前）ということに思いを馳せました。スウェーデン（ストックホルム）も変化はしてはいるのでしょうが、約１０年前に初めて行った時と、景色が全く変わらない気がします。建物も一緒、お店も一緒、教会からの鐘の音も一緒。行けば変わらずそこにある。なのでその変わらない景色を前にして、おのずと自らの来し方行く末のようなものについて考えてしまうのですね。初めて来た時はこうだったなー、これからどうなるんだろ、などなど向こうにいると、時の流れがゆっくりと感じられます。帰省とは言え旅という非日常だからかもしれませんが、私の実家に帰ってもこうはならない。こうしてこの自然な流れに身を任せていれば、子供の教育がどうだとか、どうでもいいことのような気がしてきます宿題も、持って行ったけどやったのは一日だけ。だけど私は日本に帰るし、ここに住むことはないのだろうし、帰ったらまた教育ママに戻って、中学受験に必要な力とは、なんてことを調べ始めるのでしょう。帰って普段の生活一日目の今日は、早速「朝顔観察日記」のことで息子を叱りつけました。だってやらないっていうんだもの。やるなら今しかないっていうのに。自由研究なども、はっきり言って親の宿題ですね。ちなみに写真のタイトルは「白夜で夜８時でもこの明るさのストックホルム」です。
16Jul
- ママ友？
  スウェーデンに行く日が近づいてきました。初めて行った頃は街へ繰り出すたび、何を買おうかという物欲でいっぱいでしたが、最近は落ち着きました。アクセサリーとか素敵ですが、日本人には似合わないしところでどうでもいい話なのですが・・なんとなく携帯でネットをしていたら、秋篠宮様と紀子様が赤ちゃん（悠仁様かな）を抱いている写真に行き着いたのです。それを背後から覗き込んだ旦那、「友達？」一瞬意味がわかりませんでしたが、どうやらママ友夫婦が我が子を抱いてる写真かと思ったようですお宮参りか何かで。。こんなエレガントすぎる友達いるわけないでしょーがっと思って吹いてしまいました。いやー、たまに突飛もないこと言ってくれるので楽しいです
10Jul
- もうすぐ夏休み
  入学したと思ったら、もう夏休みがやって来ます早い！夏休み早々にスウェーデン、８月のお盆前に私の実家に里帰りの予定です。私の実家の方はともかく、スウェーデンの旦那の実家、何をお土産に持っていけばいいのやら、いつも迷いますうちの実家は仏壇にお供えする菓子折り、とだいたい相場が決まっているのですが・・義両親は何をもらってうれしいのか、未だにさっぱりわかりません。お菓子やら日本的な器やらお茶やらは、これまで大分持って行ったので、もうよさそうですそもそも、海外の人が和菓子を食べて美味しいと感じるのか、微妙なところではあります見た目を楽しんでくれる方なら良いのですが。先日は義父の誕生日だったのですが、旦那がいつも「うちの両親は手作りのものを喜ぶ」というので、名前と、義父にまつわるモチーフを頑張ってクロスステッチで刺繍し、額に入れてプレゼントしましたら、喜びの写真が送られてきましたでも手作りって時間もとるし、そう毎回できないんですよね〜。ものづくりは基本好きなので、やりたいのは山々なんですが。あとは押し付けにならないよう、何を作るか決めるのも大変。孫、ノンタの写真でも卓上カレンダーにして持って行こうかな
14Apr
- 幼児ポピーその後
  幼稚園が始まり、案の定役員になりました。訳わかってないため右往左往する日々ですところでお試しセットを頼んでみた幼児ポピーですが、ノンタ君が喜んでやっているので本申し込みをしました。切ったり貼ったりという部分もあり、親的には正直めんどくせえ・・と思うコーナーもありましたが、迷路なんかも「壁にぶつからないように線をひこう」とか今まで見たことないアプローチをしていて新鮮でした。脳に良さそう？小学生のお試しも見ましたが、六月号ですでに引き算とか載っており、入学して二ヶ月くらいでもうこんなことやっちゃうの？と驚きました。しかし学校での進み具合も実際こんな感じなのだそうです。これまで幼稚園で遊び呆ける生活しか送ってこなかったノンタ君。小学校に入学したからといって、急にこんなこと出来るようになるんだろうか・・？と少し不安になりましたでもまだ幼児なのに、無理やり机に向かわせるのもどうかな～とも思い、今までお勉強系はまったくやらせてきませんでした。イーオンの宿題も、全然やりたがらないし。なので幼児ポピーに期待しています届くの待ち遠しいな～って自分のじゃないのにね。
05Apr
- 母
  クラス替えがあり、担任の先生も変わり、ほんと春が来たなーという感慨に浸っております。ノンタ君は年長になっても全く成長してないといいますか、今日もぐずりながら幼稚園に行きました。「喜ばれたくない」(久しぶりに先生に会ったりすると、ノンタ君～！と先生が笑顔で寄って来てくれるのが恥ずかしい)などという超自意識過剰な理由によってです。我が息子のことながら理解に苦しむ…^^; 旦那は「わかる」とか言ってますが、私から見たらただのメンドクサイ人です。旦那はよく私の事を「冷たい」とか「無反応」といいますが、うちの母は更に上をいってます。ヒステリーでネチネチしたところもあるんですが、基本男みたいな人で、私は生まれてこの方、母の涙を見たことがありません。おじいちゃんのお葬式では、多少目が赤くなってましたが、明らかに泣いたりはしないんです。突然ヒステリーを起こしたりはするので、そういうところは昔からすごく嫌でしたが、でも目の前で泣かれないというのは子供としては精神的に楽だなあと最近になってちょっと思いました。お義母さんは涙もろい人で、今まで結構涙を見ています。私はというと、すでにノンタの前で何度か号泣。主にケガされてパニクった時ですが。まだまだ母の境地には至れておりません。旦那はうちの母を、「0の顔」(怒ってるのでも喜んでるのでもない、表情が全く無い顔)と言っててウケました。確かにピッタリの表現なんで。対して自分の母のことは、主にヨーロッパの女性に多い、アイラインくっきりのお化粧顔が怒った顔に見えるとかで、「湯婆婆」と呼んでいます。失礼な。そんな風には見えないけどなー。素敵で良いじゃん、アイライン。ノンタの新学期の話から、なぜか母の話になりました。
02Apr
- 帰国
  日本に帰りました。目立ったトラブルもなく、飛行機も予定より20分早く着くという順調な旅でしたそれにしても、楽しかったな～。もうあっちに住んじゃいたいくらい。と旦那に提案してみたんですが、即却下（何せ早めに帰ろうと画策したぐらいですしね）。でもいつか、息子にもスウェーデン人として言葉だけじゃなく文化とか、そういうものを身を持って体験してほしい、身につけてほしいと思うときが来るんじゃないのかな～と密かに思っています。でも、その頃にはもうこっちは年老いてるだろうし、いきなり移住しよっとか言われても無理なんですけどね。だから今（正確には２年後くらいが理想）がいいって言ってるんで。でもまあ、実際深く考えると、いろんなハードルはありますよね。私の語学力はさることながら、病院とかどんな感じなのかな、あんまり行かないって聞いたけど。。とか不安に思うことは色々あります。でもなー、ストックホルム、ほんとにいるだけでテンションが自動的に上がる街です。私にとって。きっと前世ではああいう、中世の城下町みたいなところで暮らしていたに違いないと勝手に思っているぐらいです。ともかく、今回の帰省でまた上がった語学習得への情熱を維持し、頑張りたいと思います語学って、興味あることからじゃないと吸収しにくいですよね？どんなテーマや媒体からなら自分は少しでもすんなり入っていけるのか、そこを見つけるのが重要という気がしています。向こうに行くと、普段は全く好きではない料理にちょっと興味が出て（必要に迫られてということもあるんですが）、新しい味を試してみたくなったりします。見慣れない調味料なんかもありますしね。だからスウェ語で書かれてあるスウェーデン料理の本を買いたかったのですが、旦那に「荷物のこと考えて」と牽制され、やむなく断念。。勝手に本屋に行って買えば良かった今回の旅の荷物で一番重かったのが、父に急遽頼まれて入手したイングリッド・バーグマンの自叙伝だった、というのが納得いかない
29Mar
- その後の日々
  帰る日が近づいてきて、憂鬱になりつつあります。この夢のような景色の街から、いきなり生活感満載の日本へ帰るのが何とも…一方の旦那は一刻も早く日本へ帰りたいそう。一週間くらい過ぎた頃、「やること無いから帰りたい」などと言い出し、チケットを変更できないかと航空会社に電話させられました(ｰｰ;) …我が夫ながら、たまに唖然とさせられる。基本温厚なんですが、時々激しい一面が現れます。そこまで自分の気持ちに忠実になれて、ある意味羨ましい。。結局、変更はできないチケットだとかで(前から自分でそう言ってたのに何で電話させたんだか)、帰ることは出来ずまだ滞在中。一昨日は、田舎のお家の落ち葉掃きを手伝いました。やることあるではないですか。もう7回もこっちに来ているのに、こういうお手伝いがある事に気付かなかったとは。お義母さん、とってもパワフルな人なので、何でも自分で出来そうに見えちゃうんですが、これからは出来る限り手伝っていかないとなあ～と思いました。しかしイキナリ頑張りすぎたせいか、終わった後、両腕に今まで感じたことのないような鈍痛が(T_T) アラフォーを甘く見ちゃいけなかったようです。あまりの痛みに夜中に目が覚め、鎮痛剤を飲んでやっと眠れました。筋肉痛で痛み止めなんか飲んだのは初めてです ^^; 腕がもげるかと思った。↓こちらは昨晩作った、何ちゃってアジアンなヌードル。なかなか思うような味が出ず、最後は塩ふって食べました。
26Mar
- イースター
  昨日から四日間、イースターです。イースターとは何ぞや？ということが恥ずかしながらよく分からないまま、とにかくパーティーに参加。いま隣のスウェーデン人に尋ねてみましたが、同じくよく分かってないようです。「ウィキペディアで調べたら教えてくれる？」だって。卵型の入れ物に、お菓子詰めたりしてるのをよく見かけますが。。何なんだろ、あの卵。キリストが再生したことの象徴？パーティーでは、私はスウェーデンミートボール作りと、ケーキのデコレーションをさせてもらいました。昨日の夜は、ミートボールを作ろうかと迷ってましたが、パーティーの為に買った肉なのでは？という疑念が頭をもたげ、お義母さんの到着を待つことにしました。案の定当たり。余計なことしなくて良かった～。そして今日はお義母さんの甥っ子一家が来て、一緒にランチ&フィーカしました。奥さんの英語はゆっくり丁寧で喋りやすかったけど、お仕事は？とかちょっと深めの話になりそうになる前に逃げ腰になっている自分がちょい情けなかったです(ｰｰ;)「次来るときまでにはスウェーデン語ペラペラになって、理想の仕事も見つけるぞー！」という非現実的な目標を掲げて日本に帰り、日常に戻ると一気にモチベーションが下がるということを、もう7回くらい繰り返しています。ある意味すごいな。でもでも、せっかくのパーティーなのだから、リラックスして楽しめるようになりたいな。こないだ連れて行ってもらったお義母さんのお知り合い一家との夕食会では、ムサシミヤモトの話題になって逃亡したかったです。お料理ケーキのデコレーションを担当。あるもので何とか。お花は庭に咲いていたやつ。
24Mar
- 義実家でのお手伝い
  前々回に書いた「掃除機でもかけましょうか？」の件ですが、結局かけました。でもお義母さんに聞いたときの第一声が、「必要かしら？」だったので、それほど有り難みはなかったのかも。こっちのおうちって、全然掃除してるとこ見たことないんですが、不思議と汚れが目立たないんですよね。埃すらもヴィンテージ？でもまあ自分の自己満足というか、やった感が大事ですのでやって良かったです。あとは夕飯に豚汁のコンソメバージョン(いわゆるポトフ？)や、うろ覚えのフランス料理を作ってみました。そしてこれからまた夜が来ますが…お義母さんが用事でお出かけの間に、スウェーデン風ミートボールを作るというミッションが。別に頼まれてないんですが、旦那に問いただしたところ、「ミートボール作って欲しいみたい」と言ってるので、きっとそうなのでしょう。旦那は昨晩私が作った慣れないフランス料理があたったのか、腹痛を伴う体調不良で手伝えないし、途方に暮れております。ただ、お義母さんは何を作っても感激してくれるので、頑張るしかありません。やったるでー！
22Mar
- つれづれブログ
  雪のストックホルム。
- 悩みは移り行く
  こちらに来ると、ああ、変わらないな～、と思います。義実家に置いてある物、掛けてある絵、色々なものが、最初に来た約10年前と変わらずに今もそこにちゃんとあって、ちょっと不思議な気分になります。こちらの人は、家の中の空間作りをとても大事にしているので、インテリアがとにかく素敵です。全部が全部高いものじゃないと思うけど、良いものを厳選して持っているという印象。あとは画家のお友達の作品を大事に飾っていたり。前はあんな事で悩んでいたよなー、とか、掛けてある絵を眺めてふと思い出したりするのですが、何年か経った今となっては状況がすっかり変わっていて、悩みそのものが消滅していたりすることに気がつきます。代わりに今は、違う悩みが浮上しているわけですが、それも何年後かには無意味なものとなっているのでしょう。当時からずっと持ち運んでいる悩みっていうのも、あるにはあるのですが、これだけ長いことウダウダと悩んでいるっていう事は、このままいっても解決しないのだからやり方を変えるか、諦めるかのどちらかなのかな？何ていうことを考えさせてくれる場所だな、スウェーデン。とふと思いました。
20Mar
- スウェーデンに来て思うこと 2
  ノンタ君はおばあちゃんとパンを焼いています日本人からするとパンって買うもの。なのでパンを作るなんてスゲエと思ってしまいますが、こちらの人からすると米を研ぐのと同じような感覚なのでしょうか..。まとめていっぱい焼いてるので、何日か持つようですが。毎日ご馳走になるだけでは申し訳ないので、昨日は夕ご飯にハンバーグを作ります!と申し出てはみたものの、なんと昼寝をしていてそのまま寝過ごし、慌てて台所に駆けつけてみるとすでにお義母さんによってハンバーグの形が出来上がっていましたうちの母が見たら卒倒しそうな光景旦那も起こしてくれればいいのに、気が利かないなーお義母さんは、もちろん本心の部分では何と思っているかはわかりませんが、とっても寛大で素敵な人ですネガティブなことを言っているのを聞いた事がない。うちの母と、年は違うけど誕生日が同じ。というところにも、私は勝手にご縁を感じています。うちの両親は、そろってネガティブです。私がこっちの来るたびに、「お客さんじゃないんだから、しっかり手伝ってこい」が口癖。耳タコ。。今まで何回かこっちに来てみて、最初は特に私も小さくなってかしこまっていたし、何か手伝えることはないのかといつも神経を尖らせていたんですが、手伝えることなんて、そんなにナイ。昔は良かれと思い、食べ終わった後はすぐ食器を洗っていたんですが、どうやら田舎のお家では水を大事にしなければならないらしく、食洗器で洗ったほうが良かったらしいんですねもしかして、ありがた迷惑だったのかも。今は「掃除機でもかけましょうか？」って言ってみようか迷ってるんですが、それってうちが汚れてるってこと？って取られやしないだろうか。。と迷いは堂々巡りを繰り返しております
19Mar
- スウェーデンに来て思うこと
  スウェーデン二日目。今はストックホルムから一時間半くらいのところにある、ノンビリとしたところで過ごしています。周りは草原&森。空気がウマイっ。たまに「エリ」というトナカイのようなシカが出るそうですが、私はまだ見たことがありません。本当にシーンとしていて静かで、起きながらにして瞑想しているような感じがします。(今はノンタ君がいるので騒がしいですが)。スウェーデン人の、ちょっとおっとりしたような所って、こういう自然の中で育まれたものなのかなー、なんて思います。そしておっとりマイペースでありながら、男女ともにきちんとキャリアを積んでいるところがスゴイ。どうやって？子供の夏休みなんて、宿題なんか一切ないそうです。なので、スパルタ教育をしているわけでは決してないんですね。「えーー、夏休みに宿題ないの！？」と言ったら、「宿題なんか出たら休みじゃないじゃん」と返されました。確かにね。羨まし過ぎるぞ、スウェーデンの子供たち。ともかくそんな感じで、こっちで会う人大体みんなキャリアがスゴイんで、いわゆる専業主婦のワタクシはこっちに来ると肩身が狭いです。だったら働けばいいんですが、旦那が「中途半端なバイトじゃ意味ない。クリエイティブでなきゃ」などという、謎の高いハードルを課すもんで、一体何していいんだかわからなくなって今に至ります。。クリエイティブ。ってナニ？美大だったんですが、真面目だった割に何をやってたのかよく分かんない。説明が出来ない。日本の大学ってそんな感じじゃないですか？なんていうおバカさんは、私だけ？
18Mar
- 二年ぶりのスウェーデン
  やって来ました、二年ぶりのスウェーデン。今までは大変だった子連れでの移動も、ノンタロウが五歳になったこともあり大分楽にはなりましたしかし子連れの旅って、思わぬところでトラブルが勃発するものですよね。今回はノンタ君、飛行機や空港でトイレに行かないと頑なに拒否して大変でしたオムツなんかするわけにもいかないし、持ってもいないし。以前、飛行機に乗った時に、音が怖くて号泣していたので、「前に乗った時はトイレで怖がって泣いてたよー」なんてウッカリ言ってしまったがために、飛行機のトイレ＝怖い物っていうことになってしまったんですね。「流すのはママがやるから」となだめすかし、ナンとかカンとかさせましたが、「勝手に流れちゃうー」と言って走って逃げてました飛行機ですが、いつも大体スカンジナビア航空を使っていますいまはオフシーズンなのか、安く来られた上に(3人で往復20万ちょい)空いていました。真ん中の4人掛けの席を3人で使えたため、ちょっと横向きに座って足を伸ばしたり、ノンタ君も寝そべった状態で眠れたりと、ちょっとしたファーストクラス気分？を味わえましたノンタ君は外が見れず、不満げでしたが。3月のスウェーデン。そんなに寒くはないですが、朝方は雪がチラついていました。いつもと違うパソコンを持ってきたら、画像がアップ出来ず後でやりたいと思います。
15Mar
- 躾
  スウェーデンに行く日が迫ってきましたが、何も準備しておりません呑気にブログなんか書いてる場合じゃないんですが、現実逃避しがてら何か書きたいので書いてみます。今日は昨日の残りのカレーを、夜に食べようと思っていたんですが、昼にノンタ君と二人で食べてしまったので、夜はオリジン弁当の惣菜にしました（手抜き）。でもノンタ君は、見慣れない野菜のおかずに手を付けようとしません。🍙とか肉の惣菜は絶対食べるので、まずは野菜を食べてからと思い、「野菜のおかず食べたらおにぎりとお肉あげるね」と伝えたのですが、いつまでたってもグズグズ辛いとか珍味とか危険？なものでもない限り、ちゃんと食べる子になってほしい。３歳ぐらいまでのワカランチンなら仕方ないかも知れませんが、ノンタロウはもう５歳。「世界にはねー、食べたくても食べさせてもらえない子がたくさんいるの。死んじゃうんだよ？アンタは目の前に美味しいものたくさん並べてもらってるのに、そんなワガママ許されると思ってんの！？」とブチ切れてみました。ただ言葉で言ってもピンとこないのかも知れませんが、鬼みたいな顔で怒鳴ったので、その後は大人しく食べてました。よく、食が細いとか、好き嫌いが多いという子がいますよね。うちの姉の子もそうなんですが、「全然ごはん食べなくて、何食べて生きてるのかわかんな～い」とか言ってるわりに、お菓子を結構あげちゃってるんですよね。ごはん食べないならお菓子はあげるべきじゃないのでは？と言ってみましたが、聞く耳なし。本当の空腹を知らないから、「ご飯なんか食べなくてもお菓子もらえるし～」って思ってるでしょうね。子供は。私も疲れやすいし、面倒くさがりだしで全然いい育児が出来てませんが、自分が許せないと思うポイントだけは押さえていきたいと思っています。たとえその方法が間違ってても、もういいや。昨日はお風呂に入るときに「早くしなさい！」とこれまた感情の赴くままに怒鳴ったら、「ママは育て方間違ってる～」ってノンタに言われました。でもうちは、「怒る子育て」なのでね～。
14Mar
- エルサ
  ノンタ君が幼稚園からもらってきた、ミニ図鑑のようなものを一緒に眺めていたところ、⇩の鳥の絵をみて「エルサみたいだね～」と言っていました。エルサ。。知っていたのか。ろくにちゃんと見ていないのに、「何で知ってるの？」と聞いたら、「幼稚園で女の子たちが言ってる～」とのこと。確かに、雰囲気は似てるね⇩の桜の芽については、「怪獣の手だね～」とのこと。子供って言葉遣いとか例えが面白くていいですね。この間は私が作ったおにぎりの握りが甘かったらしく、食べている間にボロボロに崩れて大変そうだったノンタ君。「おにぎりが暴れる～」と言っていました。あ、まだありました。こちらは「太ったお地蔵さま」。最近かさじぞうの話を読んだからかな？
12Mar
- 家の管理
  庭に野良猫が来るのです。ご近所さんたちはいち早く猫よけマット（怪我しない程度にちょっとトゲトゲしたマット）を敷いたり、何か撒いたりして対処していたようですが、うちは旦那が猫好きなこともあり、うーん、猫、可愛いしねー、なんて思ってしばらく様子を見ていたんです。そしたら完全に縄張りと化してしまったらしい・・ちょっと見てないうちに、猫のフンがゴーロゴロ。最初は穴を掘るだけだったのにあまりにひどいので、猫よけのマットを敷いてみました。が、効果なし。たったの１日で、その上にフンをされていましたすごいですねー、猫。こんなもん、こうしてくれるわぐらいの気迫を感じました。スプレーもしておいたんですけど、雨降ったりするともうダメですね。戸建に引っ越してからというもの、ごく小さな家であるにも関わらず、管理に結構な労力を要します都会でマンション暮らしっていう選択肢もあったんですが、自ら望んだ一戸建てなので、全く文句はありませんが、色んなことが初めてで戸惑うことが多いです。夏には蜂の巣ができたりね最初はあまりにビックリして、業者を呼んで駆除してもらったのですが、親に話したところ、「スプレーで簡単に除去できるよ」といわれ、二回目からは自力で何とかしました。業者に頼むと三万くらいかかりますしね驚いたのは、しばらく開けていなかった窓を何気なく開けてみたところ、窓と網戸の間にまで蜂の巣ができかかっていたことです。もう、ほんとにゾッとしましたうちは分譲住宅なので、似たような家が何個か密集しているのですが、その中でも、なぜかうちにだけ蜂の巣ができるんですよね～。まだ一年しか住んでいないので、今年はどうなるのかわかりませんが。目と鼻の先に、同じような家の、同じような壁があるのに、なんでウチ！？と毒づきたくなりました。今年は早めに対処しなくてはその前にまずは猫ですが。

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