こちらで大糸線の非電化区間でキハ52が重連運転されたことがあり紹介した際、Twitterで共有したところ、なんといすみ鉄道さんの公式アカウントより「いいね」をいただきました。
今回はいすみ鉄道に譲渡後のキハ52 125の姿を紹介します。
大原駅にて2012年12月23日に撮影したキハ52 125。
大糸線で運用時は鉄道省色でしたが、国鉄一般色塗装に変更されていました。
柵の隙間から角度を変えて撮影。
キハ52 125には誇らしげに「急行 そと房」のヘッドマークが取り付けられていました。
再び角度を変えて撮影。
3年前の12月、大糸線の南小谷駅で撮影した時は雪景色の中撮影しましたがこの日は打って変わって房総の冬晴れのなか撮影しました。
大多喜駅まで乗車するために大原駅のホームに入ったところで大多喜寄りから撮影。
反対側の貫通幌が設けられた大多喜寄りにもヘッドマークが取り付けられて誇らしげです。
ホーム上から改めて大原寄りから撮影。
このタイプのヘッドマークですが2005年11月号のNo.768の鉄道ピクトリアル「遜色急行」で国鉄一般色塗装のキハ17系が「急行 汐風」や「快速 さざなみ」を掲げて走行している写真があったので思い出してしまいました。
角度を変えて、少しアップして撮影。
その後、大多喜駅までキハ52 125に乗車しました。
この頃、高山本線で走っていたキハ28 2346は譲渡直後で大多喜駅構内の車庫で整備中のためキハ52 125が単行で走っていました。