ドラマの最終回を語るシリーズです。
第1回目は大河ドラマ
2018年は『西郷どん』・・・ですが。
大河ドラマは真面目に見る私。
しかしながら今年は
数話見て挫折してしまいました(/_;)。
途中で視聴を止めるのは、
あの伝説の(笑)『花燃ゆ』以来
とは言え
先日の最終回は見たのですが、
やっぱり「う~ん(ーー;)」な感じで
あくまで私の感想なので、
世間の評価とは違うと思いますが、
過去の『翔ぶが如く』や『田原坂』
(両方とも名作中の名作だと思う)
を知っている身として
言わせていただければ、
今回の西郷さんドラマはとにかく、
軽い(。>д<)
※あくまで私の印象です。
大久保利通も、瑛太さんではまだ
若すぎるような気がしました。
今年は無念のリタイアでしたが、
さて来年は久々の近現代が舞台な
大河ドラマ
楽しみに待ちたいと思います。
昨年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』は
夢中になって見ていました。
感想は途中になってしまいましたが
( 『なおとら⑨』)
シッカリ最後まで見届けました。
苦難続きだった井伊家が、
一族の希望となった唯一人の子・
虎松の奮闘(と直虎の支え)によって、
鮮やかに再生していく姿には
毎回号泣でしたねo(T□T)o。
家康のキャラも良かったな~
そして、何より素晴らしいと思ったのは、
井伊家を実質的に潰して所領を奪った
近藤康用に対しても、
直虎は復讐せずに、
共存の道を選んで生きたことでした。
ここに、女城主の真骨頂があると
感じましたね。
史実は知りませんが、ドラマ的には
非常に感動した部分でした。
また、井伊直政を主役にして
大河ドラマやらないかなあ・・・。
もしくはスピンオフとか
何だか直虎のほうを
語ってしまいましたが、
次回の【最終回】は『大恋愛』を
書こうと思います。
【過去の直虎 記事①~⑧】
link先を全部読んでくださった方が
もしいらっしゃれば
御礼申し上げますm(__)m。