マインドまで変える★スマイルクリエイター®のTOKOです。
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人は自分にないと思うものを持っている人を
羨ましい、妬ましいと思ってしまう動物らしい。
隣の芝生が青く見えることはあるよね。
仕事でうまくいってていいな～
美貌でスタイル抜群いいな～
愛され妻いいな～
素敵なライフスタイルいいな～
高学歴の旦那様いいな～
・・想像ですが、たぶん色々と羨ましさって出てくると思うのです＾＾
でもほんとうは、
自分の中にないものは
外の世界に見ることはできないようになっている
言い方を変えると、
自分の中にあるから他人の中にも見えるってこと。
そこを意識しているから、
または無意識でそこが大切と思っているから。
自分にもあると思っていると
あなたも素敵ね
と素直に思えるけれど、
自分にはないと思っていたり、否定しているところだとすると、
ムカつく
凹む
嫉妬メラメラ
ホントは、賞賛したいのに、
素直に憧れたいのに・・
SNSが時々嫌になる時って
たぶん他人の外向きに見せている生活が
自己顕示欲に見えてしまうことに疲れた成れの果て
ということは往々にしてあると思うのですな＾＾
（見えているのはその人の一部であるにもかかわらず、
それが全体と思ってしまう罠💦）
でも、その羨ましさを感じることって一体誰の基準なんだろう。
案外他人（世間一般）の基準だったりしませんか。
それ、本当に自分の幸せに必要なものなんでしょうか。
他人が豊かに見えるのは、それが幸せの象徴として映るから。
あなたにとってはお金が幸せの象徴である。
あなたにとっては美しさが幸せの象徴である。
あなたにとってはスペックが幸せの象徴である。
あなたにとっては大切に扱われることが幸せの象徴である。
あなた自身の幸せの尺度、
それが自分が大切にしている価値観であると知り、
そこを満たしていけばいいのですよね。
自分がないと思い込んでいるところ（土壌）には
幸せの種を植えたとしても発芽することはありません。
他人基準の幸せを生きたってしようがない。
今ある自分基準の豊かさと幸せを大切に
育てていこう、増やし続けていこう。
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