寒さも昨日よりは和らいだ『雛祭り』の日🎎
これは先日作ったローズウィンドウ『雛祭り』です。
ペーパーアートのローズウィンドウを作られる方、あるいは他に作品作りをしている方でも、いつも同じシチュエーションで写真を撮っていませんか?
絵画や立体作品の場合、同じ場所の方が良いかもしれませんが、
ローズウィンドウは光を取り込むアート です。
撮影場所や光源などによって、全く違う作品に見えてしまうんですよ。
この写真、同じ日の同じ時刻に東の空と西の空をバックに撮ったもの。
夕方なので空の色が違いますよね。
そうすると、作品自体もこんなに違って見えるんです。
同じ色の紙を使ったとは思えないでしょ?
配色も最初のオリジナルとは変えて、金屏風を銀屏風にしています。
ちょっとクールで大人っぽいお雛様になりましたね。
その作品をどう見せたいか?
理想的な見せ方をするには?
まずは、いろんな場所、時間、光を変えて撮影してみることですね。
いつも同じ撮り方では、それぞれの作品を最大限に見せられて(魅せられて)いないんじゃないかな?
あれこれトライしているうちに、作品によってのピッタリが見つかっていきますよ。
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