⚫️ 生涯の楽しみになっています「見つけた!ここで習いたい」
こんにちは、小林聡子です。
お若いころにエレクトーンをされていた大人の生徒さん、約2年前からピアノレッスンにずっと通ってくださっています。
「先生のレッスン、本当に楽しくて練習不足の時でも通うのが全く苦になりません。毎回学びの多い、私にとって大切な時間です。これからもよろしくお願いします。!」とっても嬉しいお言葉をいただきました。
・ピアノが弾けるようになりたい
・ピアノで人の役に立ちたい
・音楽で人を癒したい
・独学でやってみようと挑戦
・やっぱりいつか習おう
・見つけた!ここで習いたい!
勇気を出して連絡を取った日のことを改めてお話してくださいました。
子育てが落ち着き、少し時間が出来たと思ったらご両親の介護が始まったけどいつか夢を叶えられたら・・
と、ずっと思っておられたところで私を見つけてくださったそうです。
その行動力、素晴らしいですよね。
指が思うように動かないけど挑戦したい!
忙しい中でもピアノを弾く時間を作りいつも努力をされ、レパートリーもどんどん増えています。
春の発表会では長年の夢だったというドビュッシーの「アラベスク」をステージで演奏され、私もとっても感動しました。
心のこもった演奏は聴く人の心に届きます。
大人に限らず、子どもたちとのレッスンも日頃からテクニック的なことだけではなく、作曲家の時代背景、国の文化、歴史などを考えて話す時間もよくあります。
「スペインのおどり〜。スペインってどこかな?」
地図を広げてみたり(^^)
演奏に少し行き詰まったとき、その曲を違う角度から見てみるとまた新たな発見に気付き「よし、やってみよう!」と向き合うことが出来ます。
また、リトミックを用いて体で表現してみたりするとすんなりいくことも。
そのたびに、リトミックとピアノの演奏は密接に関わっていて、乳幼児期のリトミックレッスンで土台を作ることの大切さを痛感しています。
限られたレッスン時間をどう過ごすか。
音楽をずっとずっと楽しんで、人生を豊かに過ごして欲しい
いつもそう願っています。
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