記憶と記録

COROS ランニングレベル

以前にも書きましたが、ランニングウォッチはCOROSのPACE3を使用しています。『ランニングウォッチ新調しました (COROS PACE3)』使用しているランニングウォッチをGarminのForeAthlete55からCOROSのPACE3に乗り換えました。ForeAthlete 55 White…ameblo.jpCOROSは(と言うかおそらくどのメーカーさんもだと思うんですけど)日々のランニングデータから計測してレース予測タイム的なものを出してくれたりします。あくまで予測であって鵜呑みにするような内容では無いのですが、たまに眺めてはへーって思う程度に見ていたりはします。ちなみにGARMINの時は君はサブ4出来る！と超過大評価されていました。COROSはそこまででは無いですが、やっぱり比較的過大評価な感じで、そもそもがレース予測ってそういう傾向になりがちなのかもしれません。COROSでは「ランニングレベル」という名前の機能で実装されているのですが、レース予測だけでは無くて幾つかの項目にスコア付けがされていて、ゲーム感覚で楽しむ要素もあったりします。実際の画面がこんな感じ。拡大表示にしちゃったので見切れてしまいました。上から、・有酸素レベル・乳酸閾値レベル・スピード持久力・スプリントです。こちらはレース予測タイム。日々のランニングを記録していくことでこれらのスコアが更新されていくのですが、毎回更新されるわけではなく、更新タイミングは至って不定期でどういうアルゴリズムになっているのかは不明です。そんなランニングレベルが今日のランニング後に更新されました。前回更新されたのが11月18日に↑の内容だったので、約1ヶ月振りの更新となります。今回更新された内容がこちら。74.4 → 73.9 とスコアが下がってしまったようです。今までも何度も上がったり下がったりを繰り返しているので、まあそんなこともあるよね程度で流していたのですが、よくよく内容を見ているとあることに気付きました。左がBeforeで右がAfter今回下がっていたのが、有酸素レベルなんですけど、それ以外の乳酸閾値レベル、スピード持久力、スプリントについては僅かではあるものの向上しているんですよね。こちらも僅かな差ではありますが閾値ペースが5'04"→5'03"に向上していて、予測タイムも5km、10kmは上がっていて、ハーフとフルが下がっています。これどういう事かと言いますと、川越マラソン終わって以降は駅伝に向けてスピード的なメニューばかりやっていて距離を稼げて無かったんです。駅伝も終わったということで平日は30分しか走れないこともあり、今日久々に距離走をやったのですが、それによってスピードは上がったけど持久力は落ちたと判断されたということなのかと。ある意味練習通りの結果が出ていると言いますか、COROSさんそこちゃんと見てるんですねと、ちょっと感心してしまいました。そう言えば先日バレンシアマラソンで2:04:55の日本新記録を出した大迫傑選手ですが、COROSのレース予測が2:04:54だったとSNSで発信されていて、そこも少し話題になっていました。思っていた以上に優秀なのかなCOROSのアルゴリズム？とは言え、やっぱりそれを鵜呑みにする気にはなれないのですが、目標立てる時の材料のひとつとして参考にする位は良いのかもしれませんね。というわけで、引き続き距離走と時間走を頑張るターンで参ります。そしたらまたスコアがひっくり返るのかな？

アメンバー限定記事【稽古日誌】12/19(金) 備忘録

川越市民駅伝を終えて

距離は対して走っていないのにそれなりに筋肉痛になりました。背面側全体ですが、足よりもどちらかと言うと背中と腕が。駅伝で普段出さないスピード帯で走ったのでそのせいでしょうか？あと珍しく前腿も筋肉痛に。スプリント的な走り方をしてしまった？長距離的にはここが筋肉痛になるのはあまりよくないんですかね？そして腹筋は全然なんともなし。ちゃんとお腹使って走れていないということなので、これは×ですね。腹圧弱いと苦しい時に体幹ブレブレでより苦しくなるし。駅伝の最後が凄い苦しかったのできっと酷いフォームで走っていたんだろうなと。小江戸川越ハーフマラソンが終わって、川越市民駅伝も終わって、これでようやく気が抜けるかなと思いきや、何故か翌日には走らなきゃという気持ちになっていました。"走りたい"では無く、"走らなきゃ"です。焦りとか不安とかそういう類のものでは無くて、何と言うか掻き立てられるような気持ち？自分でもよくわからないメンタリティだなあと思いつつ過ごしていたのですが、そのタイミングで読んだふじサンのブログでの一文が目に止まりました。そのまんま今回の駅伝の自分が居た。ここで先のよくわからないメンタリティがどういう状態なのか気付きました。今回の駅伝、単純に悔しかったんだろうなと。記録では無く内容が。タスキミスで焦って突っ込んで後半盛大に垂れて自爆して、やろうと思っていたことをやり切れずに足掻いて来ただけ。逆に記録については納得しています。2.82km を 13分51秒ミスの件を除いたとしてもきっと今の自分の走力ではこれは妥当な結果。実際14分切る位が現実的なところと事前に予測していましたし。前にも似たようなことがありました。今年の2月に出走した所沢シティマラソン(6km)練習の一環で走るしとコースとかの前提知識ゼロで臨んだら、激坂だらけの難コースで木端微塵にされました。悔しくて終わったその場で来年も出走を決定。ふじサンと初めて一緒に会話ランした時にこの話をしたら、「記録の前に納得のいく走りをしたいんだね。」と言われて、お陰様で自分のやりたいことが言語化出来た思い出。※何気にターニングポイントにいつもふじサンの言葉ありというわけで、年明け1/25開催の所沢シティマラソンに向けてまた走り出します。納得のいく走りをするために。『500Mしか持たないスピードよりも､1km～2kmと持続出来るスタミナが 大事。』これが自分の1番の課題なのは前々から認識しているので、ここからは時間走でとにかく走る時間と距離を増やしていきます。メインはジョグと流し。たまにポイント練するならビルドアップ走とペース走。スピードは今はいらない。駅伝も終わったのでインターバル等のスピード練は夏までお休み。※元々夏しからやならいのを今回駅伝のために秋まで入れてましたそれを経て2月のふかやマラソン。こちらは記録にも拘ります。自分の今年のレースは終わりましたが、ランニングは終わりなく持続の日々で。駅伝もまた機会が持てるなら、その時は納得の行く走りをしたいですね。市民駅伝翌日の晴天の富士山この天気で駅伝走りたかった

第54回 川越市民駅伝競走大会 3区(2.82km)

天候は予報通り雨 (何なら一瞬みぞれ)自分が出走する一般の部の頃にはほぼ止みかけだったのですが、小学生の部の時が1番雨が強くて子供達大変そうでした。応援のご父兄の方から「走っているだけで偉い。」という声が聞こえて来ましたが、本当にそう・・・。そんな感じの悪天候でとにかく寒い。今回もアップを入念にと、2kmジョグして、動的ストレッチやって、1kmジョグして、流し3本とやったのですが、瞬間的に温まってもすぐに冷める。そんなわけで腰のコンディションはあまりよろしくなかったのですが、距離が2.82kmなのでそこまで影響は無い筈。(実際なかったこんな感じでド緊張のまま本番へ挑みます。自分の出番は3区なので、2区の方のスタートを見届けてからタスキレーン付近の前で待っていたのですが、ここでいきなりやらかしました。2区の方が来ているのに気付かずにレーンに入るのが遅れるという失態。渡す筈の次走者がいなくて待ちぼうけ状態のところに慌ててタスキを受け取りに走ります。人生初駅伝こんなドタバタからのスタートでした。↓で書いていたレースプランで、『川越市民駅伝2日前 と 下方修正』川越市民駅伝2日前となりました。当日の天気予報　　　雨人生初の駅伝出走というのに。シューズと靴下が濡れて重くなるのも普通に嫌なのですが、身体がなかなか温まら…ameblo.jp①襷を受けて競技場を出たらまずペースを落とす②そこから4:30/kmペースを作り始める③そのまま折り返しまで頑張って維持④後は粘れるだけ粘る！こんなこと言っていましたが、これらが全部頭から飛びました。とにかく急げな感じで完全に全力で突っ込んで、スタートの陸上競技場を出たところで、見守っていてくれいたふじサンが、「早過ぎる！落として！落として！」と声をかけてくれたおかげで先の内容を思い出しました。そうだ落とさなきゃと時計を見てみたら、3:23/kmペース目標の4:30/kmより1分以上速い。幾ら何でもこれは酷い。慌てて落とそうとするも、付いた加速はそうそう急には落ちず。もともとそんな器用にペースコントロール出来ないと思っていたし、きっと臨機応変になるだろうと予想していたので、もうこのまま時計を見ずに呼吸を楽にしていくことだけを考えて感覚で走り続けます。じわじわ落ちて(垂れて)1kmのラップが4:21/km垂れていてもまだ目標より9秒速いペース。でももう粘れるところまで粘るしかない。とても苦しい展開の中、この後もふじサンが所々コースの途中で待っていてくれて声をかけてくれました。苦しくて返せなかったすけど、全部聞こえていました。とても心強かったです、本当にありがとうございます。監督とかコーチの人が居たらこんな感じなのかも。折り返し手前辺りで一般Aの選手が目の前を走っていて(自分は40代以上の一般Bのエントリー)、途中のペースが噛み合ったのか互いに抜いたり抜かれたり。暫く引いてもらおうと後ろに着いたのですが、2.5km地点を超えた辺りでスパートをかけたようでついて行けなくなってしまいました。更にそのタイミングで一般Bの選手にもパスされて順位をひとつ落とします。(ごめんなさい競技場の第一ゲートを素通りしてゴールに向かう途中、ふじサンが併走してくれて激励してくれます。「そのままのペースで良いから！競技場入ってからスパートでいいから！！」そのまま粘って競技場に入ってからスパートを試みるも、足が売り切れていたのとトラックの水溜まりに足を取られて失速してしまい、残念ながら上げること叶わず。(面目ない自分の時計で見たタイムはこんな結果でした。13:4814分切る位が現実的なラインかも と↑の記事で書きましたが、概ね正解だったようです。公式でのタイムは、13:51だったので、先のタスキトラブルで3秒程ロスしたということだと思います。余談ですが、走り終わった後に真っ先に2区を走った方にお詫びに伺ったのですが、その際に何秒位待たせてしまったでしょうか？という質問に、「多分2～3秒位ですかね？」答えられていたのを『20～30秒位』と聞き間違えてギャー！戦犯確定！！と震えていました。冷静に考えると流石にそれは無いんですが、まあ冷静では無かったので・・・。自分としてはこんな結果でしたが、チームとしてはどうだったかと申しますと、一般B 2位 入賞です。公式から貼り出されたタイムは以下の結果でした。とおりゃんせ －芋－ チーム1区 10:40 チーム2位 区間2位2区 10:43 チーム2位 区間2位3区 13:51 チーム3位 区間10位 ←ワタクシ4区 10:29 チーム2位 区間1位5区 10:01 チーム2位 区間2位他チームに「3区だけ何かトラブルあった？」とか思われてそうですが、(あったと言えばあったけどすみません平常運転です。明らかに自分が足を引っ張っているタイム結果ですが、それでもなお2位入賞というのが次元が違い過ぎて、凄いの通り越してもはや怖いこのチーム。こんな感じで情報量が多過ぎる駅伝デビュー戦となったのでした。他の方からするとマラソンペースだと思いますが、自分の走力では普段出さないスピード帯なので、とにかくキツかったです。楽しむよりはプレッシャーの方が勝っていたのが正直なところ。じゃあ出なければ良かったのかと聞かれると、そんなことは無くてそこは出て良かったと思っています。今までに無い新しい経験沢山でしたし、その時は余裕が無かったですけど、今思い返してようやく楽しかったところに気付いて来ている感じです。空手もランニングも個人競技で基本的にいつも1人ですが、たまにはこういうチーム戦も悪くないと思ったのでした。一緒に走って頂いたチームメンバーの皆様本当にありがとうございました。ふじサン自分のような若輩者を一員にして頂きありがとうございました。kembuさん自分の遅れを取り戻して頂き感謝と、その後の進撃素晴らしかったです。2区の方(実名しかわからないのでこれで)タスキの件ではお手数をおかけいたしました。またご縁ありましたら是非。5区に方(実名しかわからないのでこれで)スピードスターと伺い納得の速さでした。同じくまたご縁ありましたら是非。最後に。今回密かに課していたのが、必ずチームメンバー全員の走りを見て応援すること。自分の出番もあったのでスタート直後とかゴール前とかしか見れない人もいましたが、もれなく皆走り方がかっこいい。というか美しい。美しいから速いのか？速いから美しいのか？残念ながら自分があのレベルに到達することは難しいと思いますが、それでも少しでも近付けたらと精進する次第です。川越市民駅伝競走大会お疲れ様でした。ゼッケンと2位入賞の銀メダル自分には過ぎた勲章

アメンバー限定記事【稽古日誌】12/13(土) 備忘録

川越市民駅伝2日前 と 下方修正

川越市民駅伝2日前となりました。当日の天気予報　　　雨人生初の駅伝出走というのに。シューズと靴下が濡れて重くなるのも普通に嫌なのですが、身体がなかなか温まらないため腰痛的に大丈夫かという懸念。競技場内で上手いことアップ出来れば良いのですが。天気も含めてレースなので、そこはありのままを受け入れるとして、当日の目標と言うかプランですね。前回↓で、『川越市民駅伝コース下見』のために川越運動公園に行って来ました。陸上競技場があるので前々から気にはなっていたのですが、シンプルに遠くてなかなか足を運べず。今回ようやく来れました。初の川…ameblo.jp折り返しまで4:15/km目標で走って、それ以降は粘れるまで粘って少しでも垂れるペースを抑える。と書いたものの、今週色々なペースを試してみた感じ4:15/kmでは全然持たなそうという結論に。現状1分インターバル(1分レスト)で安定して出せるペースが4:20/km程度だったので、当日の基準ペースを4:30/kmに下方修正することにします。4:30/kmで2.82kmとして想定タイムが12分42秒。とは言え、このペースで最後まで引っ張るのはおそらく厳しいので、前回も書いた折り返しの回り込み。最低でもここまでは粘りたい。どんどんペースが落ちて行くことを想定すると、14分切る位が現実的なラインかもしれません。『襷をもらった直後～全力疾走に近いスピードで 走り出してしまうと思うので　(そんなつもりなくても～そうなってしまう)　競技場を出た所で 一旦(必ず)ペース落として下さい』というふじさんからのアドバイスもあるので、①襷を受けて競技場を出たらまずペースを落とす②そこから4:30/kmペースを作り始める③そのまま折り返しまで頑張って維持④後は粘れるだけ粘る！という内容で挑もうと思います。とは言え、普段やっていないペース設定。そんな器用にペース作れるとも思っていないので、あくまで目安。結局はその時の判断で臨機応変に走ることになるのではないかと。こんな感じで明日はランオフにして、雨対策して、当日に備えようと思います。どうなることやら。

川越市民駅伝コース下見

のために川越運動公園に行って来ました。陸上競技場があるので前々から気にはなっていたのですが、シンプルに遠くてなかなか足を運べず。今回ようやく来れました。初の川越運動公園です。ひとまず、まずはジョグしつつ写真撮りつつ歩きつつコースを辿ります。正確には陸上競技場内がスタートとゴールなのですが、今日は少年ラグビーの大会で使用中だったので、そこを除く外周を見て来ました。ひと区間2.82km(1区だけ3.22km)なので、陸上競技場内で300m程走る感じでしょうか。今日はラグビーやってました陸上競技場の第1ゲートから出て、外周へ。第1ゲートを背にして見える風景そのまま広場の外周へ水上公園の広場と雰囲気似てますね。路面の作りも同じく似た感じ。こんな感じの外周をぐるっと回って基本的には元来た道を折り返しますが、折り返しの直後少しだけ回り込むゾーンがあります。第4ゲートを左に脇道を右折。(ちなみに直進するとスタートした第1ゲートに戻ります川？に隣接している道から戻り、道なりに進んで右折すると元のルートに戻ります。道が若干クラックありで来たルートよりはちょっと荒れ目。この折り返しで結構なブレーキかかると思うので、ここが結構重要なポイントになりそう。後はそのまま元来た道を戻り、第1ゲートを素通りして、反対側の第3ゲートから入って次の襷へという流れのようです。多分。サイトで公開されていたコース図見たから合っている筈。下見だけなのも何なので毎度お馴染み流しを3本やって来ました。ただし今回は30秒では無く1分。(RESTはいつも通り30秒とりあえずあまり深く考えず全力とは言わないまでも、それなりに出力(多分80%位)での1本目が3:47/km後半は垂れて明らかにペース落ちてたので、おそらく出だしはもっと早かったのでしょう。間違いなくこんなペースで2.82kmなんて無理。というわけでもう少し抜いた感じで走った2本目が4:13/km1本目程では無いですが、これも走りきれるペースと言うには厳しそう。更に落とす感じで臨んだ3本目が・・・4:03/km何故上がるのか・・・。2本目より抜いた筈なのですが、それがリラックスに繋がって余計な力みが取れたとか？でも3本目が走っている時に1番身体が重かったんですが・・・。3kmのスピードレースとか経験無さ過ぎて、当日どういうペースを基準にすれば良いのやら。距離も短いし序盤に抑えて後半スパートみたいな器用な走りは出来る自信が無い。押さえるにもどのペースが適切か分からないですし、そもそもそんな器用なこと出来なそう。というわけで、これ完全に感覚での結論ですが、折り返しまで4:15/km目標で走って、それ以降は粘れるまで粘って少しでも垂れるペースを抑える。で、いこうと思います。川越に続いて根性ラン。ポジティブスプリットかと言えば聞こえは良いですが、こんなの作戦でも何でもねえｗ折り返し地点をポイントとしているのは嫌でもそこでペースが落ちちゃうからですね。多分1度落ちちゃうと今回は上げる余裕無いんじゃないかなと。そこら辺加味して今の自分の実力で考えたら2.88kmを13分前後ですかね。(これも感覚なのでアテにはならない前後と言うか後かな。前でいけたらかなりミラクルだと思いますｗ正直どうなるか全然予想つかな過ぎて不安いっぱいではありますが、ひとまず精一杯頑張って走って来ようと思います。どうぞお手柔らかに。

忘年会 と 映画：栄光のバックホーム

今日は空手の道場メンバーで忘年会ということで久々の飲酒でした。忘年会やるにはいささか早い気がしなくも無いですが、年末はお店が混雑したり各々慌ただしくなったりということで、少し早目に済ませようと毎年このタイミングで開催しています。忘年会と言いつつ普通に飲み会ですね。話題も空手のこと以外も色々と。覚えている範囲で話した内容を以下にトピックで。・琉球古武術について・他流派との違いについて・マイナ保険証・マフィアにしか見えない・もしくは俳優とマネージャー・職場のこと・パワハラのこと・個人情報・好きな音楽と聴いて来た音楽・シャンディガフってマイナーなの？・よく聴く音楽のジャンル・犬を聴け・猫がかわいい・鍼灸と筋トレとストレッチで腰痛改善・息子さんの高校陸上部の近状・5km14分切りが目安？・社員旅行・抜けない癖・組手になると空手が崩れるのが課題・鈎突きと正拳突き・突きも空手も形で強くなる・買っていない宝くじに当たりたい・サーモン親子丼ごちそうさまでした。まだまだ今年の稽古全然残っていますが、忘年会なので一応書いておくと、今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。そして、忘年会に向かう途中に映画館があるということで、番宣で見かけて気になっていた映画『栄光のバックホーム』を先に観て来ました。元プロ野球選手の阪神タイガース横田慎太郎選手が、21歳で脳腫瘍を発症して引退から28歳でその生涯を終えるまでの軌跡を映像化したものとなります。素晴らしい凄い作品でした。演じられていた俳優の皆様は勿論のこと、関わったスタッフ全員が一丸となってこの映画を作り上げたという熱量がこれでもかというくらいに詰め込まれているのが伝わって来ました。観るのにもちょっと体力必要だと思います。野球に関しては素人で恥ずかしながら生前のお姿を存じ上げておりませんでしたが、1人の人間として横田慎太郎選手のことを心より尊敬し、敬意を表します。そしてそばで支えたご家族の皆様。特にお母様、貴女の強さに感服いたしました。そんな『栄光のバックホーム』は先週上映が始まったばかりで、只今絶賛上映中です。映画『栄光のバックホーム』公式サイト幻冬舎フィルム第一回作品 - 横田慎太郎を、決して忘れない。今を生きるすべての人に捧ぐ、28年の《真実の物語》gaga.ne.jpご興味持たれましたら是非劇場へ足をお運びください。

アメンバー限定記事【稽古日誌】12/5(金) 備忘録

そして再び走りだす2025

小江戸川越ハーフマラソンから中2日休息を挟んでの3日目。今日からランニング再開しています。他の方達のブログを読んでいると翌日から普通に走り出していたり、なんならレースが終わったその直後に仕事に行ったりと鉄人達がちらほらと。ちょっと負荷上げると故障しちゃう虚弱人な自分としては、そのフィジカルの強さはとても羨ましい。足が速いことに憧れや羨ましさはありますが、ランニングも空手もその先に自分が求めているのは強さです。腕っぷしじゃなくて心身の強さ。そういう意味での強いランナーや強い空手家になりたい。ちなみに昨年は今頃はどうしていたのか自身のブログを見直していたら、こんなことを書いていました。『そして再び走りだす』小江戸川越ハーフマラソンから中2日休息を挟んでの3日目。今日からまたランニング再開ということで、仕事前の早朝に少し足を伸ばして川越水上公園まで行ってみました。…ameblo.jpやっぱり中2日から3日目から走り出していたようで。筋肉痛やら疲労を抜くまでに3日かかるということですね。タイムだけじゃなくてここらの回復力を上げていくのもランナーとしての成長でしょうか。含めて今後に向けてやらねばならぬことは色々ですが、まず1番の最優先事項は腰痛の改善。先日のエントリーでも書きましたが、治療は始めています。残念ながら完治することはおそらく難しいのですが、緩和させることは出来る筈。具体的には、・必要な筋肉をつける・筋肉の柔軟性を上げるこの2点。実現のためにやることは、鍼灸・整骨院での治療、筋トレ、ストレッチ。まあよくある話ですが、結局は地道にこれらを継続していくということですね。特に筋トレは腰痛周りに特化したメニューを集中して行っていきます。今期の残りレースとしては、・12/14(日) 川越市民駅伝競走大会・1/25(日) 第36回 所沢シティマラソン(6km)・2/22(日) 第20回 ふかやシティハーフマラソン(10km)・3/22(日) 第11回 よろこびのまち久喜マラソン(ハーフ)の4レース。まずは直近の市民駅伝。本当は通常練習と並行してポイント練で少しでもスピード強化をしたかったのですが、11月は例の故障で結局何も出来ず。もう2週間切っていて今からやったところなので、現状のままやれるだけやって来ようと思います。※最後のあがきと刺激入れでちょっとだけショートインターバル位はやるかも所沢は距離が6kmと中途半端でもあることから基本的に練習の一環で走ります。去年が前知識何も無しで走ったら撃沈したので、記録と言うよりは納得がいく走りをしたいという感じ。というわけで、ふかやの10kmを次の本命とする予定です。ここで51分切り(あわよくば50分切り)に挑戦したい。久喜は初のハーフマラソン挑戦となります。なのでどんな結果でもそれがPBなんですが、これについてはふかやが終わった辺りで目標タイムとかは設定しようかなと思っています。まずは完走重視で無茶し過ぎない程度の目標を設定出来れば。12～1月は腰痛改善メニュー強化で筋トレの負荷を高めに。1月以降はポイント練を少し増やしていきたいですが、ここはまた故障しないように慎重に。でも基本はいつも通りジョグと流しと時間(距離)走の3つが主軸です。先の川越でPB出たのもこのメニューを愚直に続けて結果が出たということだと思いますので。ただ3月のハーフに向けて時間(距離)走は増やしていきたいですね。現状75～90分位なのを90～120分位まで。これも故障しないように慎重に・・・。せっかくなので去年と同じタイトルで書こうかと書き始めたら思ったより長くなってしまいました。こんなこと書くつもり無かったのですがｗ本当は去年と同様に、今朝は仕事前に足を伸ばして川越水上公園走って来ましたよ。というお話を書いて終わる筈だったのでした。それにしても今朝は天気的に曇天だったので薄暗い感じで、レース当日今朝レース当日が晴天で良かったなと思った次第。あんなに賑わっていた会場も当然静かなもので、曇天と相まってより寂しく感じます。何はともあれ今期1番のメインレースを終えてということで、また新たな気持ちで引き続き走って参ります。

11/30(日) 小江戸川越ハーフマラソン2025 (10km)

小江戸川越ハーフマラソン2025本日予定通り開催となり、まずは怪我や事故なく無事に10km完走して参りました。前々回挙げていた目標やプランとして、・5kmのPBを狙う → 一応達成・ポジティブスプリットで挑む → 挑んで来ましたふたつとも予定通りに遂行いたしました。あと、PB出ました。・・・何で？いやほんとに何で？？身体のコンディションとしては前回、前々回書いたとおりだったんですけど・・・。というわけで、今日1日を振り返ってみようと思います。無駄に長いので別に興味無いしいいやと思われた方は、いいねボタンを押してブラウザバックするが吉でございます。(しれっといいね要求腰痛が一番辛いのは寝起きと以前にも書いたのですが、さて今朝の起床状況はと言いますと。(天気ではないLv1: やや痛いLv2: まあ痛いLv3: まっこと痛い上記のいずれかが毎朝ランダムガチャされるんですけど、見事に今朝はLv3でした。お約束が過ぎる。起きて時間が経つにつれて痛みは引いていくのですが、これを早める手段がひとつありまして、身体を温めることです。というわけで朝風呂敢行。湯舟に浸かろうか悩みましたが、前にそれやって緩み過ぎたのか走り出しで凄い身体が重いことがあったので、ここはシャワーだけで済ませることにします。そして気休めに腰と股関節付近に湿布を貼っておきます。気休めと言いつつロキソニン湿布なので結構痛みは緩和されます。痛いというのは身体が異常を訴えているということなので、それをごまかして走るのは本来良くはないんですが、今日だけは目をつぶることにします。※普段は練習後に貼ることはあっても練習中には絶対貼らない荷造りなどは前日で済ませてあるので、用意してあったおにぎりをひとつ食べて会場へ向かいます。天候に恵まれた非常に気持ちの良い朝。そして大渋滞でなかなか会場に辿り着け無い盛況ぶり。7:30位に会場着予定が気が付いたら7:50位になってました。ふじサンに教えて貰った陣地に挨拶へ伺うも留守で会えず。ハーフは8:40スタートなので丁度アップに出ているのだろうなと思い、一旦更衣室テントに自分の荷物を置きに行きます。8:10から整列開始の筈なのでその前位に自分もアップする格好になって再度訪問するも、またまたタイミング合わず。まあレース後でも良いかなとここで自分もアップに入ります。腰痛の件と股関節の件があるのでとにかく今回はアップを入念にやろうと決めていました。なるべく身体が冷めない時間を維持したい。というわけで今回はアップもメニューを決めて下記で実施。①スロージョグ 1km～ハーフのスタート観に行く～②ストレッチ③スロージョグ 1km④30秒流し3本(REST30秒)⑤スロージョグ 1kmアップで疲れる気かお主。会場は人だらけですけど隣接している広場とかに行くと閑散としていてのどかです。この外周をスロージョグ。ちなみに流しは1本目をほぼ全力(90%位)で、2本目と3本目は5kmのPB達成ペースの感触をつかむ感じで。実施した結果がこちら。1本目が3:33/km今まで流しで1番速い時で3:45/kmだったので、こんなタイム初めて見ました。アップを入念にやった効果でしょうか？流しのPB出ましたよ。(流しのPBって何？2本目は5kmのPBを狙うため5:10/kmのペース走なイメージだったんですけど、4:23/km、4:27/km、、、うん、知ってた。自分がそんな器用にペースコントロールなんて出来ないって知ってた。まあ身体は十二分に温まったので本番用の格好に着替えてスタートラインへ。昨年に引き続き今年もBブロックです。※ちなみに昨年も今年も目標タイムは52:30で申請並んでいる間に身体冷やしたくないからとギリギリまでアップしていたら、見事に場所取りミスりました。渋滞にハマるのでこの時点で5kmのPB狙うのは厳しいだろうなと半諦めモードに。9:20の号砲と花火で10kmの部スタート。◎START～予想通り渋滞。さあどうしようかなと考えつつも、どのみちに渋滞から抜け出すまで思うようには走れないのでしばし流れに身を任せます。あれ？何かデジャヴ・・・。※2024年大会から※2024年大会からあああああ！？昨年の大会で(勝手に)ペーサーになってもらっていたロン毛の赤シャツのお兄さん！！※詳細は昨年の大会参照『11/24(日) 小江戸川越ハーフマラソン2024 (10km)』『11/17(日) 第23回 坂戸チャリティマラソン (5km)』坂戸チャリティマラソンに出走して来ました。『走り出して1周年』ランニングを始めてから走…ameblo.jpまさかこんな形で再会しようとは。でもよくよく考えたら走力同じ位だからそりゃ同じブロックに居ますよね。今年もご息災なようで何よりでございます。走っている時は気付かなかったんですけどシューズはミズノなんですね。僕はアシックスです。(だから何なのさどのみち渋滞で暫くは膠着状態なので、これもご縁と思って今回も暫く(勝手に)着いて行くことにします。◎1km～1kmを5:47/kmで通過。予想通り鈍足での入り。昨年と同様に川越西郵便局を左折した辺りからスペースが出来てバラけ始めました。ペースどうしようかなと思っていたところで赤シャツのお兄さんがペースアップ。5:05～5:10/km辺りのペースを刻み始めます。昨年は5:20/km位で走られていた記憶なのですが、今年は上げていく感じでしょうかね。元々5:10/kmペースで走る筈だったので、せっかくなのでそれに乗っかってこのまま引いてもらうことにします。◎2km～2kmを5:13/kmで通過。若干5:10/kmから落ちつつも良いリズムで月吉陸橋も通過し、小江戸方面へと向かいます。◎3km～3kmを5:02/kmで通過。大分良いペースというか明らかにオーバーペース。でもポジティブスプリットで行くと決めているのでちょっとこのまま行けるところまで粘ってみることに。ここから小江戸の観光エリアで今回のコースで多分一番の映えポイント？で走っていて楽しいゾーンなので思ったよりも余裕あります。まあまだ3kmだし。ちなみに赤シャツのお兄さんはオーバーペースと思ったのかペースを落としたのでここでお別れに。今回も走り終わった後にお会いすること叶わずでした。来年も出会えたらいっそレース中に話しかけてみようかな・・・。◎4km～4kmを5:05/kmで通過。氷川神社前では今年も巫女さんの応援ありがとうございます。まだこのペースを維持出来ていることに自分でビックリ。まだまだ大丈夫そうですが、そろそろ魔のポイント5kmに。腰は大丈夫か爆発しないか。◎5km～5kmを5:00/kmで通過。まさかのペースアップ。若干の呼吸乱れはあるもののまだまだ大丈夫そうではありつつそろそろ写真を撮る余裕は無くなって来ます。腰の方は思ったよりも落ち着いていますが、股関節については想定通り右に違和感が出て来ました。身体も流石に重さを感じて来てはいますが、まだまだ全然走れています。5km越えた直ぐ辺りで沿道の人達がハイタッチ要求してくれてテンション上がったのが良かったのかも。◎6km～6kmを5:02/kmで通過。緩やかな登り坂があったからか若干落ちはしたものの、ほぼイーブンペースを保てている。正直自分が1番ビックリしていました。そして1km～6kmの区間で5kmのPB更新。中途半端な区間で更新してしまったので最初に一応と書いた次第です。◎7km～7kmを5:06/kmで通過。流石にペース落ちて来ました。身体もそれなりに重さを感じて辛くなって来るタイミングです。とは言えポジティブスプリットを選択して正直ここまでこのペースを引っ張ってこれると思ってはいませんでした。ここで邪な想いが頭を過ります。『あれ？これPB更新出来るんじゃ？何なら51分台いけるんじゃ？』出てしまったスケベ心。◎8km～8kmを5:19/kmで通過。はい、何があったのか。7km終盤の今成陸橋に完全に削られました。ポジティブスプリットで絞り出して来てあの陸橋の坂をそのまま越えられるわけもなく。ここでよく耳にするあの言葉ですね。マラソンはそんなに甘くない。呼吸も苦しくなってここから恒例の根性ランとなります。◎9km～9kmを4:56/kmで通過。ここに来てまさかの今回最速ラップを叩き出します。8km序盤で今成陸橋終わりの激下り坂をそのまま加速して駆け抜けました。脚のダメージが大きくなるので普段はやらないのですが、51分台を狙うというスケベ心がもうどうにも止まりません。51分台というか52分は切りたいとかそんな想い。後はひたすらスパートでゴールまで少しでも全力で前に進むだけですが、これがもう全然進まない。苦しいばっかりで全然景色が流れない。完全に脚が売り切れて過去最高にキツかったです。ポジティブスプリットのラストはこうなるのかｗそれでも何とかフォーム整えてラストスパートを試みるも、一瞬左足のふくらはぎが吊りかけて危ないとスパート中止。何ともしまらずそのままゴールに駆け込んだのでした。◎GOAL最後は5:10/kmペースでゴール。正直あの体感でよく5:10/kmも出てたなという感想です。というわけで結果発表へと移ります。0:52:02 (ネットタイム)3秒届かず・・・。最後の足吊りがなければあるいはと思うも、足が吊る時点でそれが実力ですね。こんなに遠いと感じた3秒初めてです。永遠に縮まらなかったらどうしよう・・・ｗでも元々最低目標で考えていた53分切りは出来ているので、このコンディションで考えたら実は100点なのかもしれません。昨年より2分40秒縮んでいるし。何か素直に喜べないけど。で、ですね。(唐突本当に何でPB出ちゃったのかいまひとつ腑に落ちなくて、自分なりに考えて思い当たる節を書いてみようと思います。1.実は10月までの練習で今回の下積みは出来ていた前々回書きましたが10月までは良い練習積めたと思っています。11月も追い込みは出来なかったけどジョグと流しと時間(距離)走はやっていました。なので10月まででレベルアップして11月はそれをキープしたという結果なのでは？2.気休めと思っていたロキソニン湿布がそれなりに貢献していた5km越えた後に右股関節の違和感と右脚の重みはあれどいつものように腰に響く感じは無かったんですよね。なので思ったよりはリズムとフォームが崩れていなかった？3.アップを普段より入念に行った過去最高にアップに時間かけました。こんなにアップで動いたの初めてですね。やっぱり身体温まっていたのは良かったと思っています。4.シューズをいつものノヴァブラストではなくエボライドスピードにしたノヴァブラはバウンズで助けてくれるため足持ちが良くなるのですが、反面靴の重さも相まってストライドよりな走りになっちゃいます。(個人の感想エボスピはそう言ったバウンズは無い代わりにシューズの軽さと転がる感じでピッチを上げやすい感じです。(あくまで個人の感想今回はストライドよりもピッチ重視の方が腰と股関節的には優しいのかなとエボライドスピードにしてみました。まあこれは誤差の範囲かもしれませんが。思いつく限りはこんなところでしょうか。マラソンは準備のスポーツと書いておいて何かラッキーパンチみたいな結果に戸惑っていはいますが、ちゃんと理由はある筈だし、きっと10月までに積み上げて来たものは上手く作用したのかなと前向きに捉えることにします。また来年の小江戸川越ハーフマラソンに向けて新たに1年積み上げていこうと思いますが、その前に12月に市民駅伝ですね。そして1月に所沢、2月にふかや、3月に久喜と続いていきますが、これはまた別途。あ、ふじサンにはその後無事にお会いすることが出来ました。色々な方に面通しして頂きありがとうございました。それでは、小江戸川越ハーフマラソン2025 お疲れ様でした。

前日休養日？

小江戸川越ハーフマラソン前日となりました。昨日書いた通り本日は前日休養日。の筈が、妙にソワソワして落ち着かないので結局朝に軽くジョグして来てしまいました。めっちゃジタバタしてるやん・・・。お昼はかかりつけの整骨院に行って腰痛の治療と明日の調整やら。「うーん状態よくないですねー。」知ってたけどここまでハッキリ言われるとむしろ清々しい。この先生変に気を使わずにありのままのことを伝えてくれるので、だからこそ信頼出来ると言いますか。ひとまずこれで身体に対して明日までに出来る準備は終わりました。後はもう出たとこ勝負ですね。その後は久々に池袋まで足を伸ばして友人(というかバンドメンバー)がやっているコピーバンドを観に池袋Admへ。コロナ後に訪れるの初なので数年振り？相変わらずすた丼屋にしか見えない初見殺しな出入口。※地下ですた丼とライブハウスが隣接しているので入口は同じちなみにこんなイベントでした。友人のバンドは チョットナマッテスンデレラ (as: バックドロップシンデレラ)バンド名がズル過ぎる。リハの場面から。昔は出演バンド全リハやってから客入れ本番という流れでしたが、最近は各バンド単位で本番前にリハやって履けてその後すぐ本番ってのが主流みたいです。なのでお客さんもリハから観れちゃうという。時間拘束が大分短縮されるので出演側としては負担が減るのでありがたくはあります。令和っぽくタイパ重視？本番開始。最後の方は我々は何を見せられているんだ感もありましたが、楽しかった。リラックス出来たという意味では良い休養だった気がします。ナマリの皆もお疲れ様でした。楽しいライブをありがとう。それではまた明日。

小江戸川越ハーフマラソン(10km)・・・直前

明後日に迫りました、小江戸川越ハーフマラソン2025。昨年に引き続き10kmの部に出走いたします。1年の中で1番の本命と決めているこのレース。当然PBを狙いにいきます・・・と言いたいところですが、正直調子が良いとは言えない状況です。10月までは自分で言うのも何ですが、良い練習が積めていたと思います。ジョグと流しを基本として週末には時間(距離)走。ポイント練はビルドアップ走、ペース走に加え、12月の駅伝を意識して隙間にショートインターバル等。少しずつ積み上げて来たところで、ケチがついたのは11月直前の右足の立方骨の痛みと持病の腰痛の悪化。思惑としては11月頭の越谷レイクタウンランニング(5km)をPB狙いで走り、その結果次第で今回の目標タイム設定とそれを見据えた練習を積むつもりでしたが、先の理由から無理をして悪化をさせないために予定していたプランが実行出来ず。その後、右足の痛みは落ち着くも、腰痛の方が落ち着いてくれず、結局11月はジョグ、流し、時間(距離)走しか出来ずにここまで来てしまいました。マラソンは準備のスポーツと言われています。その準備に自信を持てていない時点でPB狙いは流石に甘く見過ぎかなと。とは言え、走れるか走れないかで言うと走れます。他のレースならいざ知らず、今回についてはPB更新は無理にしても出来る範囲では頑張りたいところです。腰痛については寝起きが1番しんどくて起きているうちに徐々に回復して来るので、日常で弊害はそこまで無く、走る際にも序盤は大丈夫で距離を走って来るとだんだんと腰に響いてくる感じです。具体的には4～5kmを超えた位から。ペースが早かろうが遅かろうが変わらずその距離なので、ランニング(ジャンプ)そのものがダメなのでしょう。響くと言っても激痛とかでは無く、その症状が出て来ると骨盤周りが上手く動かずフォームが崩れ始め、今度は右股関節に問題が出て来る感じです。ちなみに整骨院の先生曰く、右足立方骨の痛みもどうやらこれが起因としてあるらしく。腰痛の根本治療についてはもう始めているのですが、流石に今回のレースには間に合わないので、無理し過ぎない範囲でいつもと違ったチャレンジを実施してみようと思います。イーブンペースをキープして、後半余力があればビルドアップというネガティブスプリットが自分のスタイルですが、今回は腰のことを考えると安定したペースは望めないので、とりえず最初の元気なうちに少しでも稼ごう作戦で、初のポジティブスプリットをやってみようと思っています。ポジティブスプリットって絶対後半しんどくなるので普段はまず選択しない戦法なのですが、逆にこういう機会でも無いとやらないのかなと。変な話、逆境をキッカケに新たなチャレンジが生まれました。ちなみに前回はこんな感じでした。『11/24(日) 小江戸川越ハーフマラソン2024 (10km)』『11/17(日) 第23回 坂戸チャリティマラソン (5km)』坂戸チャリティマラソンに出走して来ました。『走り出して1周年』ランニングを始めてから走…ameblo.jp天候も体調も万全だった様子です。羨ましいな前回の自分。前回がネットタイムで54分41秒。腰痛が無ければ今回は53分切り、あわよくば51分切りを狙うつもりでいましたが、客観的に見て今の自分では55分切るのがやっとではないかと思っています。(それすらも怪しいただ、どうせポジティブスプリットで行くならもうひとつ試してみたいことがありまして、5kmのPBを狙いたい。本当なら越谷レイクタウンランニングでやる筈だったプラン。5km到達までに腰が持てば行けるか行けないか？まあ狙うのはタダなのでやるだけやってみようと思います。今朝は軽めのジョグと流し2本を走って来ました。明日は前日休養日と決めていて走らないので、これが本番前最後のランとなります。ここまで来たらジタバタしても仕方ないし今更何も変わらないので、当日はめいっぱい頑張って楽しんで走って来ます。

アメンバー限定記事【稽古日誌】11/22(土) 備忘録

11/16(日) 第24回 坂戸市民チャリティマラソン (親子ペア1km)

昨年に続き坂戸市民チャリティマラソンに出走して来ました。前回は5kmの部でしたが、今回は息子と一緒に親子ペア1kmの部での出走となります。昨年の様子はこちら。『11/17(日) 第23回 坂戸チャリティマラソン (5km)』坂戸チャリティマラソンに出走して来ました。『走り出して1周年』ランニングを始めてから走った日は記録を付けているのですが、見返してみたら1番最初の記録が20…ameblo.jpなお息子は今回のレースがデビュー戦の初マラソンとなります。学校の体育以外で走ったことが無い小学三年生キッズ。一応習い事でスイミングと父と一緒に空手をやっているので、スピードはともかく1km走る程度の持久力は全然ある筈。あるよね？小学三年生だし子供のスタミナ侮れないし。正直自分がその頃の体力とかどうだったかさっぱり覚えていないから未知数だけど大丈夫な筈。前回と同様に隣接している軟式野球場がアップ用に開放されていたので、簡単に体操とジョグをします。普段のレース前のアップは1km位ジョグして軽く流し数本って感じなのですが、今回は0.5km程度疲れないようにゆるくジョグして切り上げで。でもよくよく考えたら0.5kmって本番の半分ジャンって走り終わってから気付きました。ドンマイ。しかもゆるジョグって言っているのにテンション上がったのか、アップの0.5kmで若干息を切らしている息子氏。疲れないようにゆるくジョグれと言うたろうに・・・。そうこうしているうちにスタート前なので集合せよのアナウンスが流れて、急ぎ向かうも色々とミスってスタート時間に位置に着くのに間に合わず。号砲の直後に最後尾に入ってスタートしました。息子の実力が全く不明なので元々今回は最後尾からスタートするつもりでしたが、スタートラインで待つワクワクソワソワ感を味合わせてあげられなかったのは父反省。ちなみに嫁さんには「時間無いって言ったのに何で(野球場の)あんな遠くまで行くの！！」と怒られました。面目ない。一連のバタバタでスタート直後からゴールに至るまで写真とか全然撮れてないので、とりあえず坂戸市のゆるキャラ「さかろん」と息子氏のツーショットを。かわいいですね、さかろん。さて、レースはどうだったと言いますと。基本的に今回ペースメイクは息子任せで自分は併走するのみと決めていました。息子には好きに走ろと一言だけ。(きつかったら別に途中歩いても構わないとも言ったので正確には二言序盤からまあまあ飛ばす息子氏。最後尾からガンガン追い抜いていきます。抜かれるよりも抜いていく方が楽しいし気持ちが上がる(と、ふじサンが言ってた)ので、最後尾作戦は成功。そのままのペースだと持たないかなと思ったけど、途中でいい感じに渋滞に捕まったので結果としてそこで少しペース落として温存出来ました。折り返して道が空いて来てから再び飛ばし始める息子氏。最後の90度右折の手前辺りで力尽きたのか少し歩いて、ゴール前100m辺りで再びダッシュしてそのままゴール。結果はこんな感じでした。グロスで6分27秒。自分のランニングウォッチでネットタイム計測してたんですが、ゴール後に止めるの忘れてました。(何か今回とことんポンコツな父途中でペース見た感じ多分6:05～6:07/km位じゃないかなと思います。何ひとつ準備をしないで臨んだので、まあこんなところかなと。逆に何もしなくてもこれ位は走れちゃうんですね。やっぱり小学生体力あるなあ。今回知りたかったことは、単純にどういう結果になるのかと、それによって息子が走ることに対して何を思うかです。楽しいと思うのか、マラソンなんてもうこりごりだと言うか。結果としては前者だったようで、また走ってみたいとのことでした。まずは走ることが嫌いにならなかったのは嬉しい。これキッカケに走ることにどんどん興味を持っていってくれたら嬉しいなあと密かに企む父でございます。まあ慌てず参ります。以下、今回の振り返りをトピックで。・(坂戸市民は)実質無料だからインフルエンザワクチン打ちましょうとドスの効いた声でアナウンス・今回は地産地消な野菜が結構早い時間にめぼしいの売り切れちゃっていた気がする・ふじサンの本気の走りを初めて生で間近で見て凄さにしびれる・一緒にゆるジョグした人と本当に同一人物？・まりなサン初対面とは思えない話しやすさ・何故か握力計測所があったので計測したらあまりの握力の無さに落ち込む・1kmが一瞬過ぎてアップが終わった感じしかない(結局帰宅してから90分走して来た・相変わらず無料送迎バスがとても助かる・今年も参加賞で明治のチョコレートが嬉しい・ゆかりはなくなっていてちょっと寂しい今回も良い雰囲気の良い大会でした。来年もまた出走したいと思います。坂戸市民チャリティマラソンありがとうございました。そして2週間後は本命レースの小江戸川越ハーフマラソン。丁度今日のお昼にビブスやら一式届きました。先日の右足の件で結局11月は考えていたメニューが全然こなせておらず。10月は結構調子良かっただけにここ最近は色々と歯がゆい感じ。職業病の腰痛も芳しくなく、さてどうなることか。

アメンバー限定記事【稽古日誌】11/15(土) 備忘録

アメンバー限定記事【稽古日誌】11/8(土) 備忘録

アメンバー限定記事【稽古日誌】11/7(金) 備忘録

11/3(祝) 第14回 越谷レイクタウンランニング(5km)

『明日は今シーズン最初のレース・・・だけど』明日11/3(祝)は今シーズンの最初のレースとなる第14回 越谷レイクタウンランニング(5km)に出走予定第14回　越谷レイクタウンランニング2025年11…ameblo.jp前日の↑から一夜明けまして当日。昨夜時点で大分回復の兆しで今朝には痛みがほぼ引いていたので、出走して来ました。走り終えた後も痛みとか特に無し。今現在で疲労的な足の張りや痛みはありますが、それはいつも通りなので問題無しです。今日は天気も快晴で気温も暑過ぎず寒過ぎずで走るには良い気候でした。何年振りかに訪れた越谷レイクタウン。相変わらず広大過ぎて距離感がバグりそう。水辺のまちづくり館という建物付近で受付や荷物預かり等してくれてました。ここは始めて訪れました。（こんなところあったんですね湖畔前のスタート付近。空が綺麗でロケーションも最高。さっきも言いましたけど快晴気温良しで実に良い気候。だったんですけど、唯一もの申しますと、強風通り越して激風でした。あまりの風に屋台とか屋根が煽られて飛ばされそうになったりで、仕方なく最終的に看板やらスポンサーシートやら剥がしてまして。遠目に何のお店か分からないし、何のイベントかわからないという悲しい状況に・・・。気を取り直してスタート位置へ。前日の宣言通り目標ペースは設けず無理せずジョグで完走目指す位の気持ちで。・・・なんですけど、ジョグはジョグとしてどういう基準で走ろうかと考えた結果、『その時走っていて無理なく気持ち良いと感じるペース。』というアバウトな方針に決定。これこそがファンランの醍醐味？(知らんけどそんな心持ちで走って来た結果がこちら。本当にペース配分何も考えずにその時のライブ感で走っていたので見事にペースめちゃくちゃ。あと5kmに20m足りてない気がするのですが、きっとキノセイでしょう。ちなみに激風効果で、前半はとんでもない追い風、後半はとんでもない向かい風で、タイムにそれら影響が出ているのが見て取れます。1km：大渋滞で特に風影響も何も無く周りに合わせた結果2km：渋滞を抜けて伸び伸び走っていたら追い風でこんなペース(無理せず走ってこれ3km：横風～逆風ゾーンに入り出して落ち始めるペース4km：超向かい風で全然身体が進まない5km：右足も問題無いし足も全然残っていたので少しだけスパート元々やろうと思っていたプランでは走れなかったし、向かい風もきつかったけど、それ以外は気持ち良い天気と景色の中で伸び伸び走れて楽しいひと時でした。何だかんだこれはこれで良かった気がします。ランニングを始めた時の初心を思い出したと言いますか。思いのほか晴々とした気持ちで失われたカロリーを取り戻して帰宅したのでした。※今日5kmしか走って無いから明らかにオーバーカロリー次回は2週間後に坂戸マラソン。更にその2週間後の小江戸川越ハーフ。それまでには右足を100%に戻して頑張りたいと思います。いきなりプラン崩れたし練習メニューどうしようか・・・。以上、お疲れ様でした。

明日は今シーズン最初のレース・・・だけど

明日11/3(祝)は今シーズンの最初のレースとなる第14回 越谷レイクタウンランニング(5km)に出走予定第14回　越谷レイクタウンランニング2025年11月3日(月・祝) 第14回越谷レイクタウンランニングを 開催致します。 **参加受付期間は2025年10月13日(月)まで。 ※ご好評につき期間延長！ 定員になり次第受付終了！** ■期日 2025年11月3日(月・祝) ■会場 越谷レイクタウン湖畔周辺 **■当日受付会場 水辺のまちづくり館**www.supersports.comなのですが、先週月曜に出ていた右足底の痛みを若干引きずっています。『続・ぼっち(じゃない)ランニングと走り出して2周年』『ぼっち(じゃない)・ざ・ランニング』2023年の10月末にランニングを始めました。1人で始めたことだし、ランニング仲間と言った友人関係も無いため、基本的に…ameblo.jp走れるか走れないで言えば一応走れます。最後に走ったのが一昨日で5kmのジョグとWSを2本軽く流したのですが、その時の調子としては、・ジョグで走る分には問題無し・流しで出力上げた時(4:15/km位のペース)にちょっと右足に嫌な感じという状況でした。あと走る時よりも歩く時に右足首が特定の角度の時に体重がかかると若干鈍い痛みが出る時あり。翌日は偶然にもかかりつけの整骨院に前々から予約を入れていたのでそこでも診てもらったのですが、右の腰痛影響で股関節回りやお尻が上手く使えてないのが影響してフォーム崩れから右脚全体に負担がかかっているようです。確かに腰痛が酷い日は腕を振っても肩甲骨と股関節が上手く連動してくれず、右脚がしっくりこないというのはありました。やっぱり根本原因は腰か・・・。今回のレースは今シーズンの導入ということもあって記録狙いでは無く現状の調子を見るのが目的で、5:15/kmのイーブンペースで走って、キツイのか、程良いのか、楽なのかを確認し、そのうえで本命レースとなる今月末の小江戸川越ハーフマラソンに挑みたかったのですが、今の状態でこのプランを実行するにはいささかリスキーだと判断。調整目的のレースでやりたかったプランが実行出来ない時点で戦略的にはDNSした方が良いと理屈的には考えているのですが、心境としては棄権はしたくないなあという気持ちも。走りたいというよりも棄権したくないという気持ちなので、これは本当にもう感情的なところですね。とは言え、1番避けなければならないバッドケースはこれで故障して小江戸川越に影響を出してしまうことです。今回はスタートが13:00と比較的ゆっくりなので、当日朝の自身の身体の状態をチェックして最終判断しようと思います。出走するにしても普段の練習の延長位の気持ちでジョグでゆるゆるファンランしてくる予定です。目標ペースとか決めちゃうとそれを気にしてうっかり無理してしまう可能性があるので、今回はあえて完全ノープランのんびりジョグで完走を目指します。今期初回から先が思いやられます。夏も左足調子悪くしたし、ほんと強靭な肉体が欲しい・・・。