2024年9月15日、佐賀県鳥栖市京町・鳥栖駅構内「中央軒」鳥栖駅改札口店にて。
ごぼう天うどん（530円・税込）と、いなり。（一皿2個、160円・同）
先日、リバイバル急行「ひのくに」の撮影のために鳥栖駅に立ち寄った際。
実は鳥栖に10時過ぎには到着していたんだけども、その時点でお腹がすでにペコペコ。何か食べておかんと持たない・・・。
で、鳥栖駅となれば、やはり↓へ行かねば・・・。
ということで、鳥栖駅・中央軒のうどんのお世話になることに。
いったん改札を出て、改札口横にある鳥栖駅改札口店に入店した。
改札口店に入るのは、もしかしなくても2年半以上前の↓のとき以来ということになるようだ。
で、うどんをいただくんだけども・・・。
いつもであれば、具材を載せないデフォルトのかしわうどん（420円・税込）を頼むんだけど、今回は何かトッピングを試してみようと思って、ごぼう天うどん（530円・同）をチョイス。そこに、一皿2個入りのいなり（160円・同）をつけてもらった。現在、中央軒のうどん店では麺2玉のダブル（＋150円）という選択もできるんだが、それはさすがにやりすぎかなと思って、今回はやめておいた。
注文して待つことしばし、カウンター越しにごぼう天うどんといなりが出されたので、さっそく座っていただくことに。駅ホームのうどん店だと、立ったまま食べるかホームのベンチで食べるか、という選択になるんだけど、この改札口店ではしっかり椅子のあるカウンター席があり（席数は少ないけど）、しかもこの時期は冷房が効いているので、涼しいなかで熱々のうどんをいただくことができる。
で、ごぼう天うどんをいただいてみるんだけども・・・衣の中のごぼうがホクホクな仕上がりで、食感的にとてもいい感じだったなぁと。衣に浸みたうどんダシと、このホクホク食感で、ごぼう天だけでもおいしくいただける。うどんのほうはやはり安定の内容で、ホロホロに煮込まれたかしわ肉とのコラボも変わらず、落ち着く味。かしわ肉を残さないよう、つゆを最後までしっかり飲み切った。
多分、こうしてトッピングがついた状態で中央軒のうどんをいただいたのは初めてだと思うけど、ごぼう天、とてもいいじゃん！という感じでね。このホクホク食感は好きだな～。
今回は付け合わせをいなりにしたけど、次はミニかしわ丼（280円・税込）にしてみようかな。(笑)
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