【福岡・名島】「らーめん漢」の冷やし中華、冷たい細麺が夏場にぴったり! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

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2024年7月6日、福岡市東区名島2丁目「らーめん漢」にて。

冷やし中華(写真は麺1.5玉、900円・税込)と、半焼飯。(300円・同)

 

土曜日のお昼。

仕事が休みだったワタシは、嫁さんと、部活が終わって帰ってきた中2娘を連れてお昼を食べに出掛けた。

文字通りうだるような暑さだったもんで、冷たい麺が食べたかったワタシが選んだのが↓のお店。

「らーめん漢」。昨年2023年9月に、かつての「名島亭」本店跡にオープンしていたお店。ワタシの前回訪問は↓のときだった。

実はお店のInstagramで、冷やし中華を始めたというのを見かけていたんで、これは一度食べておきたいと思っていた。

冷やし中華(900円・税込)は、麺1.5玉までは増量無料、2玉になるとプラス100円とのことなので、今回は1.5玉で注文し、そこに半焼飯(300円・同)をつけてもらった。夏の暑い時期に欲しくなる酸味とミネラル分を、これで一気に摂ってしまおうという算段だった。

嫁さんは豚骨ラーメン(800円・税込)とミニチャーシュー丼(300円・同)、中2娘はチャーシュー丼(450円・同)に醤油らーめんのスープ(200円・同)をつけていた。

 

しばらく待っていると、先に嫁さんと娘の分が先に運ばれてきた。そのすぐあと、ワタシの前に冷やし中華、少し遅れて半焼飯がやってきた。

まずは冷やし中華から。てっぺんにミニトマトが載り、具材は薄切りのチャーシューとキュウリ、錦糸玉子、もやし。けっこう量のある具材のその下に、ラーメンと同じ細麺が鎮座しており、酢醤油のタレで味付けされている。

まず、全体的にしっかり冷やした状態で提供されているので、食べていると汗がひいていくのが分かる。細麺はしっかりとコシがあって、歯で噛み切る感覚が心地いい感じ。らーめんと同じ細麺で冷やし中華を仕立てるスタイルは、大将がかつて修業されてた「いちむじん」と同じなんだけども、これけっこう合うし、冷たい細麺っていうのは食欲のなくなる時期でも食べやすいのかなと思えるよね。

そして半焼飯。こちらは出来立てアツアツの状態でやってきて、程よい塩加減でがっつりいけてしまう。ラーメン屋さんの焼飯ってなんでこんなにがっつり食べれちゃうんだろう?別腹に行ってるんじゃない?って思うことがあるもんなぁ。半焼飯じゃなくてレギュラーサイズでも全然いけたかも。(^^;

 

そういうことで、冷やし中華をおいしくいただいてきた。やっぱり夏場はこういう冷たいメニューがあると嬉しいよねぇ。

前回食べた豚骨肉ラーメンもよかったし、今度はまた醤油ラーメンも食べておきたいかな。

 

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らーめん 漢ラーメン / 名島駅
昼総合点★★★★ 4.0