【折尾駅】高架下にできた「本店鉄なべ」で、焼き餃子とチャーシュー丼 | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

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写真一枚から、ゆるっと文章でも書いてみます。

2024年3月9日、北九州市八幡西区北鷹見町「本店鉄なべ」えきマチ1丁目折尾店にて。

焼き餃子(10個、650円・税込)と、チャーシュー丼。(600円・同)

 

先日、↓のウォーキングに参加したあと。

帰り道の道すがら、列車を折尾で降りて改札を出た。

お昼をどうしようかと調べていて、そういえば折尾に↓のお店ができているなぁと。

「本店鉄なべ」えきマチ1丁目折尾店。

黒崎に本店がある「本店鉄なべ」。ワタシ自身、本店のほうには以前お邪魔していた。

折尾のお店は、昨年2023年9月にオープン。現在は黒崎に本店があるが、もともと「本店鉄なべ」は折尾駅前で創業しているので、折尾に戻ってきた、という表現もあてはまる。

 

店内に入り、メニューを拝見。

やっぱり、いろいろお酒のアテになりそうなものが多くて、ついついビールを頼みたくなってしまうんだけど、週明けに健康診断を控えていたんでさすがにここは我慢我慢。(笑)

定番の焼き餃子(10個、650円・税込)と、お初になるチャーシュー丼(600円・同)をいただいてお腹を満たすことに。

 

注文して待つことしばし、ワタシのもとにまずはチャーシュー丼、続いて焼き餃子が着弾。

卓上には、ポン酢、餃子のたれ、ピリ辛味噌だれの三種類が置かれているので、今回はまずピリ辛味噌ダレをお試し。

黒崎本店の記事でも書いてるけど、「本店鉄なべ」のデフォルトの餃子にはニンニクが使われていない。メニューではわざわざ、ニンニクを入れた餃子を別に出しているくらい。肉汁はしっかりあるんだけど、ニンニクがないのでさっぱりとした味わいで、相変わらず何個でも食べられそう。味噌だれもいい感じのピリ辛感で、とてもおいしい。最近は味噌だれ餃子も流行ってるみたいだからね。

チャーシュー丼。箸でサクッと切れるくらいやわらかく仕上がったチャーシュー。炙られていい脂が染み出している。タレがちょっと少なめにかかっているんだけども、チャーシューの脂の旨みがしっかりあってね。ワタシは途中でぽん酢をかけて味変してみたんだけど、ぽん酢や餃子のたれをかけて味変してもけっこういけそうな感じ。

 

昭和の雰囲気を残す黒崎本店も良いけど、カジュアルに鉄なべ餃子をいただけるこの折尾の店も、なかなかいい感じだね。

次来たときはぜひ、ビールとともに餃子や各種アテをいただいてみたい。

 

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本店鉄なべ餃子 / 折尾駅
昼総合点★★★★ 4.0