【博多・店屋町】「紀文」の昼定食A、まぐろづくしで幸せな気分に。 | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

写真一枚から、ゆるっと文章でも書いてみます。

2023年3月28日、福岡市博多区店屋町「まぐろ料理 紀文」にて。

昼定食A。(1100円・税込)

 

平日昼まで仕事のあとのお昼。

この日は、前日に天神南~博多間延伸開業した七隈線を訪ねてみることにしていた。

その前に腹ごしらえ、ということで、今回は5ヶ月ぶりとなるこちらのお店に行ってみた。

「まぐろ料理 紀文」。昨年2022年6月、天神から店屋町へ移転して新店舗となっていた。

5ヶ月前に訪ねたときの記事が↓。

前回は黒鉄火丼をいただいたんだけど、今回は定食にしてみようということで、メニューを物色。

A、B、Cと3種類ある昼定食、そのなかから、まぐろの刺身、荒煮、山かけの3種類のおかずが揃った昼定食A(1100円・税込)を注文してみた。

 

待つことしばし、やってきたのが写真の品。

とにかく、品数が多いのが分かる。

メインのまぐろの刺身、荒煮、山かけの3種に加えて、ツナサラダ、吸い物、香の物がついている。

まずはツナサラダから手をつける。全体量に対して、使われているツナの割合が多いのがよく分かった。なかなかの重量感、こういうツナサラダは初めて食べたかも。

続いて、刺身に手をつけた。ついていたワサビを醤油にとかして、赤身のまぐろをつけていただく。一切れ一切れの大きさはまちまちで、部位としては切れ端なのかと思うけど、間違いなくものはいい。歯触り舌触りで分かる。

そして、荒煮。じっくり煮込まれてホロホロになっているまぐろの身。脂が染み出して煮汁と混じりあい、それこそ旨みの巣窟状態。これはたまらんわ。(^^;

山かけは、ご飯にかけていただく。そこに、わさびをつけた赤身の刺身や、荒煮を載せながらいただくと、これまた幸せな味わい。

 

1100円でこれだけのまぐろづくしをいただけるなんて、なんて幸せな昼定食なんだろう・・・これまで、「紀文」へ来ると鉄火丼を食べることが多かったんだけど、こりゃ定食も捨てがたいなぁ。

これはやはり、夜にいろいろなまぐろ料理をアテに、おいしいお酒を呑みにこなければなぁ。

 

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まぐろ料理紀文海鮮・魚介 / 呉服町駅中洲川端駅祇園駅
昼総合点★★★★ 4.2