2023年2月5日、福岡市東区箱崎1丁目「牛タン焼 のだにく」にて。
のだにく特製タンシチュー(写真上、1000円・税込)と、牛タンメンチカツ(写真下左、1個440円・同)、牛タン焼。(写真下右、1200円・同)
日曜の夜。
嫁さんの誕生日だったので、家族で晩飯をいただきに出かけた。
嫁さんのリクエストは肉。いくつか店名を挙げてた中に、このお店があったので、予約を入れて訪問。
「牛タン焼 のだにく」。ワタシ自身は今回は3回めの訪問。前回は昨年7月、ランチでタンシチューをいただいたんだった。
今回は初めての夜の訪問、ちびさんたちもいるので、コースではなく一品料理で攻めてみることに。
いろいろ頼んでみたんだけど、やはり牛タンのお店なので、焼き物、煮物、揚げ物とひととおりいただくことに。
まずは定番の牛タン焼。相変わらずごっつい。添えられた味付けネギでいただくが、味加減もちょうどいい感じで、ちびさんたちにも好評だった。
そしてタンシチュー。ワタシは以前ランチでもいただいた品。こちらもごっついお肉がゴロっと入っているが、しっかり煮込まれていて、噛むとほろほろとほどけていく。トマト系の酸味もちょうどいい感じ、こちらもちびさんたちに好評で、「おかわり!」という声が出るほど。
さらに、今回初めていただいた牛タンメンチカツ。揚げたてで出されたカツを一口噛んでみると、肉汁がジュワッと溢れてくる。塩が添えられていてそれでいただくんだけど、塩がなくてもいただけてしまうくらいの旨みがしっかりとある。
他にも、姉妹店「肉バル ノダニク」由来の牛すじと吉積こんにゃくの煮込み、せせりのネギまみれポン酢や、糸島豚の炭火焼きなどを堪能。さすがにどれをいただいても美味い。
お酒は初っ端から日本酒をいただいた。山形の「楯野川」、あとは「庭のうぐいす おうから」を。日本酒や焼酎もいろいろ置いてある。
以前の記事でも紹介したように、冷奴の豆腐や醤油にまでこだわりを持っているお店。ぜひまた、牛タンをはじめおいしいお肉を堪能しに来たいと思う。
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