狭くて汚いとこでごめんね~。
こいつは、ある三つのゲームをクロスさせようと俺と仲間の内の一人とで密かに計画していたゲームに出そうと考えて出来たキャラだ。
その3つのゲームとは何か?
それは、また後でな。
うし、自己紹介してくれ。
「あぅ~、別にそんな名乗るほどの者じゃないけど~」
「一円(にのまえまどか)だよ~」
「よろしくね~」
よし、さっさと"カード"を渡すぜ。
今回は設定が長めだが、その"カード"には元々縦にスライドすると設定がスクロールする機能を着けてあるから安心してくれ。
[【008】と書かれた"カード"を手に入れた。]
名前:一円(にのまえまどか)
性別:女
設定:超絶貧乏だが、カスタムロボのパーツをLBXに、LBXのパーツをカスタムロボに付けられるように出来るという超絶な改造技術を持つ天才エンジニア
普段はドジっ娘だが、作業中やバトル時は超絶冷静になる
口癖は"あぅ~"
機体はメダロットとカスタムロボとLBXの三体で、その内メダロットは産まれた時からずっと一緒にいる
カスタムロボは元は拾ったモノを廃材でパーツを造ってカスタムしたモノだった
LBXは廃材で一から造ったモノで、バトルで勝利して貰ったカスタムロボのパーツを無理矢理付けたモノだった
まだ幼い頃に家を差し押さえられ、借金取りに見つかる前に産まれた時から一緒だったメダロットに抱えられて逃げたという暗い過去を持つ
普段
「あぅ~、一円(いちえん)じゃないよ~」
バトル時
「一円を嘲笑(わら)う者は一円(わたし)が泣かせるから――覚悟しなよ」
["ファイル"に"カード"を綴じた。]
その"カード"を見ての通り、円は"メダロット"と"カスタムロボ"と"ダンボール戦機"の三つをクロスさせる為に出来たキャラだ。
ちなみに、"メダロット"をどう小さくして"カスタムロボ"や"LBX"とバトルするのか等は一応考えたが…最終的にお蔵入りとなった。
何故なら、俺はこういう風に設定なら幾らでも創作出来るが…それ以外は何も出来ない為に実行が出来ないからだ。
さて、そろそろ次の部屋に行くか。
「あぅ~、もう行っちゃうの~?」
「寂しいけど、またね~」
それでは、次の部屋に案内するぜ。
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"書庫"に行く奴はこっちだ。
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