ウキウキ鳥見日記 -6ページ目

ウキウキ鳥見日記

バードウォッチングの日記です。

今年は今まで見たことのない鳥を優先的に見に行こうと思い、昨日の2月4日に筑波山にハギマシコを見に行って来ました。

筑波山は自宅から1時間ぐらいのお手軽探鳥地だ。

筑波山の御幸ヶ原に毎冬ハギマシコの群が越冬にやってくる。ネットで調べたら今年も来ているようだ。


筑波山神社からケーブルカーで御幸ヶ原へ。


御幸ヶ原から男体山山頂を望む。

11時頃に到着した。
写真中央の建物はコマ展望台といい、1階がお土産屋さんで2階が食堂だ。私はここで名物の福来しょうゆラーメンを食べた。ミカンの香りの美味しいラーメンだった。
この写真の左手の斜面がハギマシコのポイントだ。
お茶屋のおばさんの話では、今年は30羽の大群がこの平らになってる小石の原に来たそうで、今現在は2羽が居ついているとのこと。
観光客が多いと隠れていて見れないが、人が居なくなる14時過ぎにいつも姿を現すそうだ。だったら14時に来れば良かった。

ハギマシコが現れるまでの退屈さを紛らわせてくれたのはジョウビタキ♀だった。
うーん、かわいい。

超望遠レンズは持ってきてなかったが、ベンチに座っていると目の前にとまり、標準ズームの望遠側(135mm)でもこれだけ撮れる。まったく人を恐れない。

あと、エナガ、シジュウカラ、ミソサザイなどが時々やって来た。


15時になるとまったく人がいなくなり、御幸ヶ原には私しかいない。

15時10分、女体山方面への連絡通路をちょっと入ったところの斜面の巨木の切り株のところで盛んに雑草の種をつついてるハギマシコ2羽を発見。

熱心にエサを食べててまったく人間をおそれない。どんどん近づいて来る。



パープルな鳥はハギマシコ以外はエナガくらいか? パープルは少ないから貴重だ。

ニシオジロビタキだが、去年出た日本鳥類目録第8版でオジロビタキの亜種から独立種へと改訂されたことをつい最近知った。

これはいささか困ったことになった。

1979年10月に日本海の舳倉島で見たクモの巣に絡まってもがいていた尾の白いヒタキがオジロビタキなのかニシオジロビタキなのか、今となっては分かりようがなく、ライフリストから1種減ってしまった。

従って、ライフリスト200種目だったイワミセキレイ(1980年5月4日対馬の佐護)は199種目となり、なんと憧れ憧れのヤマショウビン(1980年5月5日対馬佐護)が栄えある200種目となった。同様に300種目だったオウチュウは299種目で代わりにアカハラダカが300種目となる。


ニシオジロビタキは今年も少数が各地で越冬しているようで、ネットで調べたら近いところでは千葉県印旛郡栄町の房総のむら芝生広場に来てるようだ。

非常に可愛い鳥なので、先ほど見に行って来ました。

20名程の鳥好きカメラマン達が1本の木を囲んでパシャパシャとシャッターを切っている。カメラ持ってないのは私だけだ。

双眼鏡に入ったニシオジロビタキはやっぱり可愛いかった。つぶらな瞳がたまりません。

というわけで、ニシオジロビタキは初見となるので、305種目だ。


関係ないけど千葉県つながりで、千葉県長生村の朽ちた木の橋。15年ぐらい前は朽ちてなくて、よく橋の上から夜釣りでキビレやチンチンを釣ったものだ。

バードウォッチングのブログだが、暑くて鳥見に行かないので、蝶の話です。

うちの庭はよく蝶が通って行くが、6/7は美しい蝶が訪れた。





浅葱色だし、すわっ、アサギマダラかな? と思ったが、よく見ると全然違う。

ネットで調べると、アカボシゴマダラと判明。翅の裏側がモンシロチョウみたいに白地に黒い線があるだけなのが識別の決め手です。名前に反して赤星がないのは春型だからだ。

このアカボシゴマダラ、おかしな分布をしているそうで、奄美大島の蝶だが、随分離れた関東で近年見られるようになったそうな。


それとこれは8月に近所で撮ったジャコウアゲハ。オスは黒い蝶だけど、メスは全体的にカフェオレ色をした綺麗な蝶です(^^)

スマホで飛んでるとこを撮ったので被写体ブレしてます。


〈追記〉2025.10.24

私が撮影したアカボシゴマダラは、奄美の亜種とは異なり人為的に放蝶されたもので、特定外来生物に指定されてるようです。