ウキウキ鳥見日記 -2ページ目

ウキウキ鳥見日記

バードウォッチングの日記です。

対馬4日目です。

遂にサブタイトルが「カワラヒワ」になってしまった🙍

今日は朝から雨、窓の外から風の音がびゅーびゅー聴こえてくる。鳥見はダメだこりゃ。

ホテルを9時過ぎに出ると、「雨の日の対馬観光」で検索したら出てきた佐護にある対馬野生生物保護センターを目指す。

パトカー🚓が私のすぐ後をぴったりつけてくるので、常に制限速度を気にしながら安全運転に徹した。


佐護につくとまだ保護センターが開くには早いから、大岩橋たもとの昨日キャンピングカーが駐車した所に車をとめてスマホで「うるせぇトリのぽちぽちパズル」をやっているうちに、いつの間にか6台もの野鳥撮影の人の車に取り囲まれていた。

でも、本降りの雨と強風で、車から出る人はおらず、三々五々帰って行った。おそるべし、アカアシチョウゲンボウ出現情報の威力。


10時を過ぎて棹崎公園駐車場に行くと駐車場はすぐに満車となった。ここが満車なんて見たことない。いつも1台かゼロ台だ。誰もが雨の日の対馬観光を検索していたのだろう。

棹崎公園駐車場から野生生物保護センターまでは徒歩3分とのことだが、強風で傘が折れそうだ。ホテルの貸し傘を破壊するわけには行かず、野生生物保護センターは断念。

保護センターの次は日帰り温泉の「渚の湯」に行く予定だったけど、保護センターでさえ混んでるのだから、渚の湯だったら超満員だろう。そっちも行くのはやめて、クセになる味ゴーゴーカレーの定番、ロースカツカレーを食べてからホテルに戻った。


15時には空が明るくなって来て、今にも雨が上がりそう。

再び佐護の大岩橋たもとに行って、今度はパズルではなく探鳥だ。


アカアシチョウゲンボウはいなかった。小鳥は日本中どこにでもいるカワラヒワがいっぱいいた。


明日は朝から晴れだから、明日こそ見れたら嬉しい鳥を見るぞう🐘

対馬3日目です。

ヤマガラ コゲラ シジュウカラと、春の対馬とは思えない、高尾山でも行ったのかというタイトルですが、鳥が低調過ぎて書くのが面倒だけど、まあ書きます。


佐護の仁田ノ内地区を回ってから田ノ浜へ。

田ノ浜では日暈が。去年は田ノ浜で彩雲見たらキマユホオジロが見れたけど、今日の日暈では何が見れるのかな、と期待したが、特には何も。
昨日キビタキの声質に似た囀りを聴いた場所ではやはりヒタキが囀っていて、今日は少し複雑になってキビタキに似て来ている。
キビタキの若鳥が囀りの練習しているのかな。

田ノ浜漁港には釣り人が。チヌ狙いかな?

お昼になってお食事処月亭に行くと、満席ですと言われ入店出来ず、空腹を我慢して佐護の大岩橋のたもとに行った。

大岩橋付近を探鳥していると、キャンピングカーがやって来て運転していた男性が私に話しかけてくれた。「オウチュウがいましたよ。あそこの木です。今はいませんが」「オウチュウなら去年もあの木にとまってるのを見ました。」と私。「あと、アカアシチョウゲンボウの情報があります。それで探してるんです」
おお、アカアシチョウゲンボウとは凄い。
そこでバードウォッチング公園周辺を探したけどいなかった。

それから湊大橋付近のフラワーロードを見てから、ゴーゴーカレーを食べようと比田勝方面へ。

途中、御嶽公園付近の自販機前で車を降りると自販機の裏方向から野鳥の声が。
自販機の裏は下に降りられるようになっていて、降りると美しい渓谷が。
水が冷たかったです。

センダイムシクイ、カラ類、コゲラなどの声がよく聴こえる。まるで花園渓谷にでも鳥見に来たようだ。
ヤマガラ、コゲラ、シジュウカラが双眼鏡で見れた。コゲラは対馬と隠岐に生息する固有亜種のツシマコゲラだ。

クセになる味、ゴーゴーカレーのロースカツカレーを食べた。確かにこれはクセになる。

それから舟志の森自然学校周辺を探鳥してホテルへ帰った。

対馬2日目です。

朝から晴れの予報が、午後から晴れに変わっていて、朝から降っている。

それでもホテルの朝食を食べて8:00にホテルを出る頃は一時的に雨は止んでいて、先ずは佐護の大岩橋たもとの土地改良の碑前に車を停めて周囲を探鳥だ。


大岩橋付近の佐護川右岸よりバードウォッチング公園を望む。

この大岩橋たもと下のブッシュはエンベリザ(ホオジロの仲間)のポイントだ。
ここは野鳥識別の神様、高野伸二さんから声をかけていただいた思い出の場所だ。
1980年5月4日、高野さんはひとり座って大岩橋下のブッシュにいるキマユホオジロを観察されていた。私はそっと隣に座って一緒にキマユホオジロを見ていると「あなたは日大の人ですか?」と高野さんに聞かれ、「いいえ、違います」と応えると「可哀想に、日大の人達はまだ何も見れてないそうです」と高野さんは言った。
私はその時一番知りたかった事を高野さんに聞いた。「ヤマショウビンは今年も来るでしょうか?」すると高野さんは「来るよ。今夜来る。今夜来なければ明日の朝来る。去年はあそこの木に来た。一昨年は向こうのあの木に来た」。
高野さんは、大岩橋たもとでヤマショウビンの到着を待ってたのだ。
高野さんの言った通り、まさに翌朝ヤマショウビンは佐護に到着したのでした。

さて、お話は今日に戻りますが、雨が上がったばかりだからだろう、鳥がいない。

雨上がりの湊大橋下流のフラワーロード。
ここも鳥がいない。
やがてまた雨が降ってきて、早々に車に戻り、田ノ浜へ行った。田ノ浜は降っていなかった。
雨は降っていないものの風が強くて寒い。
キセキレイとかカワセミとか一般的な種ばかりだ。
ただキビタキに似た声でキビタキより単調な囀りを聴いた。
チャピーにたずねてみたら「声をこちらで聞くことができないので断定は難しいのですが、スペクトログラム(音の特徴)を見る限り、日本でよく聞く小鳥のさえずりっぽいパターンですね。」とのこと。ちょっとした崖の上だから近寄ることが出来ず残念。慶應大学野鳥の会OBの速水だったらあんな崖、躊躇なくよじ登っただろうな。

お昼は樫滝のお食事処月亭で焼き豚チャーハンをいただいた。
中華と言うより、ソースにマヨネーズのお好み焼き風味のチャーハンで実に美味かった。

そんなこんなで午後には一気に晴れて、佐護の仁田ノ内に行った。

神社の前に駐車場がある。

仁田ノ内ではシロガシラが2羽。
シロガシラは、先々月石垣島で見たばかりなので、見れた感動は皆無だ。
対馬のシロガシラは韓国にいるシロガシラと同じ亜種だそうで、石垣島の亜種とは別の亜種だそうな。

最後は舟志の森自然学校周辺を探鳥した。校庭の上空をハチクマが飛んで行った。

鳥が低調なのは荒天のせいかも知れない。
天候が回復した今夜中に対馬に到着する鳥がいっぱいいて、明日はいっぱい鳥が見られるかも。