【久保憂希也 公式ブログ】日々是鍛錬 ~ビジネスは結果。それがすべて~ -5ページ目

先立つものを手に入れる

起業してからずっと考えているのですが・・・

起業してすぐにやりたいことを
本当にすぐできるのかといえば、
実際はそんなことは無理だと思っています。


最初からやりたいことだけやっていれば、
結局やりたいこともできなくなるというジレンマ。


じゃあどうすればいいのか?

何を手に入れれば本当にやりたいことが
できるのかを考え、方向性だけを合わせて、
先立つものを手に入れようと努力することです。

先立つものがお金であれば
借入するか利益をだすか。
借入するにも信用が必要ですから、
結局利益をだすしかありません。

先立つものが人であれば、
どうやったら吹けば飛ぶような会社に
良い人材が入ってくるのか考え実行すること。

先立つものがスキルであれば、
どうやったら自分にスキルが身につくのか、
求めるスキルを持っている会社と提携できるのか、
スキルを金で買えるのか考え実行すること。

私の場合、先立つものは将来の利益。
そんなもの手に入らないだろうと思う
人がほとんどだからこそ、逆にそこを
狙うと案外できてしまったりします。


将来見込める利益がある程度確定してくると、
臆病者の私でも先行投資が怖くなくなります。

先行投資といいながら、実は利益の範囲で
支出を増やしているだけですから。

ワンランク上にいくためには、
エイヤッ!と踏み出す決意が必要なのですが、
今がその時なのかと考える今日この頃・・・


鍛錬とは?

このブログのタイトルは、私の座右の銘である
「日々是鍛錬」です。

この座右の銘の由来はすでに書いています。
http://ameblo.jp/toco2tax/entry-10530990002.html 

私は著書にサインをするときは、
名前だけではなくこの言葉も書きます。

それは、意識して書くことで、
しかも人の本にサインすることで、
自分への戒めとしているからです。

宮本武蔵は「五輪書」の中で、
「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とする」
と書いています。

※「五輪書」では金編ではなく糸編

「鍛錬」という言葉の意味を調べてみると、
「鍛」には金属を熱し、打って強くするという意味があり、
「錬」には硬いものを柔らかくし、粘り強くするという意味。


金属(武器など)を作る鍛冶屋の仕事から
きているようで、宮本武蔵の言葉を解釈するに
「千日万日の稽古を積んでこそ鍛錬と言える」となります。

似たようなこととして、1つのことを習得するには
1万時間必要だと言われます。

これは毎日3時間取り組んで
約10年かかるということです。

碁を習っている人は、1万回くらい碁を打てば
初段になれる
といわれています。

まだまだ鍛錬が足りないので、
今日も鍛錬していきます。


社員を募集します!

今日から6月ですね~
毎年のことですが、5月は暇で
6~7月はかなりハードです。
ちょっと気合いを入れ直してやっていきます。

先日フェイスブックでもアップしたのですが・・・

http://www.facebook.com/kuboyukiya 

※よろしければ友達申請してください

急遽、社員を募集します。

現在弊社は事業を拡大しており、
今まではアルバイト・パートの方に
かなり助けてもらっていました。
(これからもそうなんですが・・・)

今後を見据えて事業を考え直してみると、
やはり社員を増やしていく方向性には
走らないと成長は見込めないと判断しました。


学歴・職歴等は一切不問。
ただしITスキルが低い人は無理です。
Excel・PowerPointがそこそこできればOK。

仕事内容としては、

・事務(入金確認やメルマガの配信設定など)
・セミナーの運営(設営や受付など)
・私の秘書業務(会食場所の予約や資料作成など)

学歴・職歴は問わないけど、
女性で若い人が嬉しいです。

細かいことはあえて書きませんが、
就職・転職したい方はぜひ弊社サイトよりお問合せください。
本当に今すぐでも働き始めて欲しいくらいです。

ぜひやる気のある方の応募をお待ちしております。

http://inspireconsulting.co.jp/contact/index.html 



天才とは時代に即した変人

私のまわりには、「この人天才だな」
と思う人が数人います。

共通項を考えてみたのですが、
結局のところ「変人」だと思うわけです。

そりゃ天才がまっとうな人なわけないでしょ?
と言われるかもしれませんが、
やっぱり変人なわけです。

ある有名な弁護士さんが言ってましたが、
「ある種の狂気がないと成功できない」
というのは真実だと感じます。

で、ただの変人ではなく、
今という時代に即した変人だからこそ
今のこの瞬間に天才だと思うのです。

「この人天才だな~」と思っても、
100年前だったら、ただの変人かもしれません。

ということは、天才に近づくためには、
2つの要件を満たそうと努力することが
必要だというわけです。

①変人になること
②時代に即していることをすること

さて、今から変人になります。


売れるビジネス書の作り方

私自身ビジネス書の著者として、
「どうやったら本が売れるんだろう」
といつも考えています。

ただ私の考えていることやノウハウなど
高々知れていますので、誰か教えてくれる人を
招いて勉強会を開催することにしました。


これなら自分のためにも
人のためにもなりますので。

さて、来月から開始して、今後は
隔月で講師をお招きすることにしました。

記念すべき第1回目の講師は・・・
あの木暮太一さんです。

僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか? (星海社新書)/木暮 太一

ビジネス書の著者として、また出版社も経営者として、
売れるビジネス書の作り方を
日本一知っている人だと私は思っています。


セミナーではなく、ざっくばらんな質疑応答なども
含めた形で進めたいと思います。

【参加資格】

・ビジネス書の著者
 (今後出版が決定している方を含む)
・出版社の方
・ビジネス書のライター業の方

に限らせていただきます。

【日時】

6月15日(金)19時~20時半
(18:45受付開始)
弊社会議室

【人数】

最大10名

※すでに数名の申込があります

【参加費】

5,000円(税込)
当日お支払いいただきます

なお勉強会後には、講師の方も含めた
懇親会を開催しますが、こちらは割り勘です。

参加されたい方は、私宛に連絡お願いします。
(メール・FaceBook・Twitter・アメブロメッセージなど)

もちろん、私と直接面識がない方でも
参加資格さえ満たしていれば参加可能です。


ぜひ多くの方の申込をお待ちしております。
(といっても10名までなのですが・・・)