テニマガ・テニス部の練習会へ
11/30(土)テニスマガジン主催の講習会へ行ってきました。この日は、雲一つ無く、風も無い練習会にとっては最高の日となりました。場所は、亜細亜大学です。今回の講師陣は、山下且義さんトレーナーです。クルム伊達が復帰直後 国内のトーナメントをスタートさせた時に1年間 トレーナーとして帯同していた方です。テニス部での担当は、ウォーミングアップとクールダウンです。そして、亜細亜大の堀内昌一監督が、サービスを担当しました。最後にデビスカップのコーチでもお馴染みの高田充コーチがボレーを担当です。9時~13時と短い時間で、大きく3つのテーマについて行われました。詳しくは、2月号に掲載されるとのことです。個人的な感想としては、時間が短すぎると思います。もっと、色々体験して感覚的にでも自分の物にしたかったのですが、少し時間が~~~。まあ、これは自分の物覚えの悪さなのでしょうが無いかなでも、その中でも得られる物としていくつか持ち帰ってきました。やはり、ウォーミングアップとクールダウンの仕方が今のままでは、不十分すぎることを感じました。ここがしっかり出来ていれば、もっと速く良い感じでボールが打てるようにもなるし、翌日に出来るだけ疲労を残さなくもなるのですから。今 出来ることとしては、もう30分早くコートに行くことですね。そして、寒くなりつつあるので、よりウォームアップに時間をかける必要がありますね。そして、すぐその場でのクールダウンですね。このクールダウンも意外と適当にやっていましたのでね。サービスでは、サーバー側から見て、左コーナーへ狙うことが苦手になっています。今まで、長い間 相手のバック側へのサービスばかりを打って練習してきたのもあります。なので、今回 その事でアドバイスをもらってきたので、次回の練習から特に意識して行く点になります。そうなれば、今までのこともより生きてくるはずですから。ボレーでは、ネット際とポーチボレーの2つでポイントをゲットして来ました。翌日に試してみましたが、まだまだ自分の物にはなっていませんが、これも練習していけば大きなステップアップになるでしょう。今までの癖をここでは無くして、切換が出来るようにしなくては行けません。この冬に練習する課題を得てきました。それに最近意識しているストロークを加えると春までのあと4ヶ月で何処まで自分に落とし込めるか・・・・・楽しみです。今までもそうですが、年齢的な衰えはどうしても避けられませんが、まだまだ練習すればステップアップ出来るだけのものがあるはずですから。今回も有意義なものになりました。